★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

煙草vs酒

2024年02月20日 16時53分22秒 | 徒然(つれづれ)
 世の二大弊害嗜好品の煙草と酒を比べてみた。

 ★喫煙率・飲酒率(常習者)
  煙草→男性約27%、女性約7%
  酒→男性約35%、女性約6%

 ★年間支出金額
  煙草→約21万円(毎日1箱換算)
  酒→約13万円(毎日瓶ビール1本換算)

 ★税収
  煙草→年間約2兆円
  酒→年間約1兆円

 ★CM
  煙草→自粛
  酒→大々的

 ★弊害
  煙草→肺がん、副流煙、臭い、ポイ捨て
  酒→肝臓がん、アル中、飲酒運転、喧嘩

 ★依存症
  煙草→坂上忍、明石家さんま
  酒→横山やすし、山口達也

 ★呼称
  煙草→喫煙者、愛煙家
  酒→酒飲み、呑兵衛

 ★映画
  煙草→『スモーク』主演:ハーヴェイ・カイテル
  酒→『酒とバラの日々』主演:ジャック・レモン

 ★歌
  煙草→『スモーキン・ブギ』ダウン・タウン・ブギウギ・バンド
  酒→『酒よ』吉幾三

 なんか、煙草のほうが税収も多いし、他人に与える弊害、犯罪につながる可能性も、酒より圧倒的に少ないように思えるのは、私だけか。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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霧にむせぶ朝

2024年02月20日 11時02分28秒 | 徒然(つれづれ)
 久しぶりに早起きしたら、窓の外が一面の霧。
 霧を見るなんて何年ぶりだろう。
 霧に沈む住宅街も、結構、ロマンチックなんだよね。
 
 歌のタイトルでも、気象用語では雨の次に霧が多いよね。
 思いつくままに挙げてみた。

 布施明『霧の摩周湖』、黒木憲『霧にむせぶ夜』、黛ジュン『霧のかなたに』、石原裕次郎『夜霧よ今夜も有難う』、赤木圭一郎『霧笛が俺を呼んでいる』、フランク永井『霧子のタンゴ』、久保浩『霧の中の少女』、加山雄三『霧雨の舗道』、橋幸夫『霧氷』、やや『夜霧のハウスマヌカン』・・・まだまだあるんだけど、挙げたら、霧だけにキリがないね。
 
 ほとんどがマイナー(短調)で、哀愁に満ちた曲だよね。
 全部、昭和歌謡というのが、もろに私の年齢を感じさせちゃうね。

 洋楽だと、トニー・ベネット『霧のサンフランシスコ』、ザ・スプートニクス『霧のカレリア』、マッシュ・マッカーン『霧の中の二人』、クロード・チアリ『夜霧のしのび逢い』、ジョン・レイトン『霧の中のジョニー』などがあるけど、すべて邦題で、原題に霧は入ってないんだよね。
 欧米では、霧はあまりロマンチックじゃないんだろうね。


ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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