★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

酒の味がわかるかい?

2024年02月26日 12時20分24秒 | 徒然(つれづれ)
 子供の頃、テレビCMで見るビールは、なんとも旨そうだったのを覚えている。

 グラスに注がれたビールは、クリームソーダを彷彿とさせたんだよね。
 そこで、ちょっと味見してみると、とんでもなく苦く、大人になっても絶対に飲まないだろうと思ったもんね。

 それが、今では普通に飲めてるんだよね。
 もちろん常習性はないけど、酒席は嫌いではないので、誘われたらよほどのことがない限り行く。

 大人になって、いろんな酒を飲んだけど、どれも旨いとはいまだに思わないんだよね。
 コーラを飲んだら旨いと感じるけど、ビールはそうは感じない。

 他の酒にしても同様。
 料理が旨いというのは、味音痴の私でもわかるけど、酒が旨いという人間の気が知れないね。

 酒に対する味覚は、子供の頃とほとんど変わってないんだよね。
 旨い、不味いの二択なら、迷わず不味いを選択だ。

 では、なぜ飲むのか。
 旨くはないけど、嫌いではないからだろうね。

 酔って気分がよくなることが、不味さを上まわるんだよね。
 たぶん、世の酒飲み連中も、気分がよくなる、イコール旨い、と錯覚してるのかもしれないね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
 読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。

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少食で十分

2024年02月26日 11時50分54秒 | 徒然(つれづれ)
 腹が減らない、少食になった、と先日書いたが、いろんな場面でそれは感じる。

 牛丼御三家の牛丼や朝定食のライスはミニだし、王将やガストのライスは小なんだよね。
 それでもたまに、ライスをちょっと残すこともあるしね。

 ケンタのフライドチキンもポテトと一緒に食べるんで、ひとつで十分だし、マクドは一番シンプルなハンバーガーで満腹になる。
 昔は勇んで行ってたバイキングやビュッフェ、食べ放題なんかも避けて通るしね。

 もちろん低糖質ダイエットなんかじゃないよ。少量ですぐ満腹になるからなんだよね。
 王将は、ジャストサイズメニューと銘打って、ハーフサイズの料理があるけど、遠からずそれに移行しそうだね。
 
 酒席でも、腹に溜まるものは極力避けてるしね。

 酒の肴で一番いいのが、松花堂弁当のような仕切りのある入れ物に、いろんな酒肴を分けて入れているやつだ。
 それらの酒肴も、大きめのぐい呑み程度の容器に、ちょっとずつでいい。

 悲しいかな、そんなタイプの酒肴がある店は少ない。
 普通の居酒屋だったら、カニ味噌とか明太子、丸干しとか漬物盛り合わせなんかかな。

 食が細くなるのは、年齢のせいもあるし、引きこもり生活で、新陳代謝が低下したからかもしれないね。
 働かざる者食うべからず、なんていうけど、働かざる者食う気なくなるかもね。
 

ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
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