子供の頃、テレビCMで見るビールは、なんとも旨そうだったのを覚えている。
グラスに注がれたビールは、クリームソーダを彷彿とさせたんだよね。
そこで、ちょっと味見してみると、とんでもなく苦く、大人になっても絶対に飲まないだろうと思ったもんね。
それが、今では普通に飲めてるんだよね。
もちろん常習性はないけど、酒席は嫌いではないので、誘われたらよほどのことがない限り行く。
大人になって、いろんな酒を飲んだけど、どれも旨いとはいまだに思わないんだよね。
コーラを飲んだら旨いと感じるけど、ビールはそうは感じない。
他の酒にしても同様。
料理が旨いというのは、味音痴の私でもわかるけど、酒が旨いという人間の気が知れないね。
酒に対する味覚は、子供の頃とほとんど変わってないんだよね。
旨い、不味いの二択なら、迷わず不味いを選択だ。
では、なぜ飲むのか。
旨くはないけど、嫌いではないからだろうね。
酔って気分がよくなることが、不味さを上まわるんだよね。
たぶん、世の酒飲み連中も、気分がよくなる、イコール旨い、と錯覚してるのかもしれないね。
グラスに注がれたビールは、クリームソーダを彷彿とさせたんだよね。
そこで、ちょっと味見してみると、とんでもなく苦く、大人になっても絶対に飲まないだろうと思ったもんね。
それが、今では普通に飲めてるんだよね。
もちろん常習性はないけど、酒席は嫌いではないので、誘われたらよほどのことがない限り行く。
大人になって、いろんな酒を飲んだけど、どれも旨いとはいまだに思わないんだよね。
コーラを飲んだら旨いと感じるけど、ビールはそうは感じない。
他の酒にしても同様。
料理が旨いというのは、味音痴の私でもわかるけど、酒が旨いという人間の気が知れないね。
酒に対する味覚は、子供の頃とほとんど変わってないんだよね。
旨い、不味いの二択なら、迷わず不味いを選択だ。
では、なぜ飲むのか。
旨くはないけど、嫌いではないからだろうね。
酔って気分がよくなることが、不味さを上まわるんだよね。
たぶん、世の酒飲み連中も、気分がよくなる、イコール旨い、と錯覚してるのかもしれないね。
ビートルズのジョージ、ストーンズのキース。どちらもヘタウマギタリストだよね。キースに至っては、歳をとってその素人顔負けのヘタさに、磨きがかかってきた気もするしね。でも、そのサウンドには、他のギタリストには出せない独特な味わいがあるんだよね。 そんな味わいの小説を、Amazon Kindle Storeに30数冊アップしています。★★ 拙著電子書籍ラインナップ・ここから買えます。
読後のカスタマーレビューをいただけたら幸いです。