★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

豊中駅前空中庭園

2019年01月15日 12時21分22秒 | 徒然(つれづれ)
 阪急豊中駅は高架になっているので駅は2階にある。

 その駅ビルに隣接してそこそこの広さの駅前広場があり、一種の空中庭園の様相を呈している。
 時計台や人物の彫刻銅像、ベンチや花壇、喫煙所も完備している。
 特に喫煙所は私の朝のウォーキングの途中休憩地点になっている。

 また適度な広さゆえ、街興しのライブ演奏の場所にもなっているようだ。
 そういうことで、ストリートミュージシャンにとっては格好の演奏場所と思われるが、今のところ街興しライブ以外ストリートミュージシャンを見かけることはない。
 当局あたりへの許可が必要なのだろうか。

 もし楽器演奏がOKであれば、私もまずはウクレレ、その後ギターで参戦してみようと思っているのだが。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1000円ヘアカット

2019年01月15日 12時10分08秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキング中に見つけた1000円ヘアカットの理髪店に行ってきた。
 理髪店に行くこと自体、10年ぶりくらいだ。

 日頃は鏡を見ながら自分で裁ちバサミでカットしている。
 後ろ髪も合わせ鏡で慣れたものだ。
 天然パーマなので少々の切り過ぎも大して目立たない。

 10年の長きに渡ってカットしているので、テクニックもそれなりに向上している。
 しかし襟足の処理だけはなかなかうまくいかない。
 そこでプロの腕に任せた次第だ。

 襟足の処理だけでなく、全体的なデコボコも整えてもらった。
 これであと10年は理髪店のお世話になることはないだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

UFO or USO・・・

2019年01月14日 14時35分20秒 | 希望退職
 書斎の窓の暖冬の空は今日も夏模様のブルースカイだ。
 おまけに今日はUFOも飛んでいる。
 写真中央にバッチリ写っているではないか。
 UFOよ、私を宇宙に連れてって。

 空は晴れ晴れ心ウキウキの定年ライフだ。
 今のところ思っていた通り、希望通りの、何もしない非生産的な定年ライフだ。

 心が穏やか過ぎると小説の構想がわかない。
 ほどよい悩みや苦しみ、悲しさや寂しさがないと小説は書けないものだ。
 そんなものがどこかに落ちていないものか。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

疑問は想像力の源だ

2019年01月14日 08時28分21秒 | 徒然(つれづれ)
 朝のウォーキングの最中は、いろいろ細々とした景色が広がり、それが多分に刺激となり、いろんなことを連想させ、家に帰ったら調べてみようと思う疑問が沸々とわいてくる。

 そんなことを考えながら、途中、喫煙所で煙草を吸い、コンビニで買い物をしたりして、帰宅した頃には調べようと思っていたことの半分以上は忘れて、残りの半分以上は調べるのが面倒になる。
 実際に調べた事柄のほとんどは取るに足らない情報だ。

 人生すべての疑問を明らかにするより、必要最低限を明らかにして、あとは疑問のままで置いておくほうがいいような気がする。

 疑問は連想や妄想をたくましくさせ、想像力の源となる。
 その想像力こそ明日への精神的な活力だ。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【競馬】日経新春杯の悪夢

2019年01月13日 08時31分49秒 | 競馬
 本日の京都競馬のメインレースは日経新春杯だ。
 長年の競馬ファンなら誰しも感慨深いレースのはずだ。
 
 昭和53年1月22日。
 同志社大学5回生の私は年明けにもかかわらず、まだ就職も決まらず悶々とした日々を過ごしていた。
 ほとんどの同級生は前年4回生で卒業して就職しており、私は無駄に5回生の日々を過ごしてきた。

 そんな私がハマっていたのが競馬だった。
 貧乏学生ゆえに大金を賭けることはなかったが、毎週メインレースに小金を賭けていた。

 その日のメインレースが日経新春杯だった。
 そのレースは前年の有馬記念を制して海外遠征に向かうテンポイントの壮行レースだった。
 その時のテンポイントの斤量は、現在ではありえない66.5kgというとんでもない酷量だった。
 私は祇園の場外馬券売り場でテンポイントとエリモジョージの枠連馬券を買い、下宿に帰ってテレビ観戦していた。
 
 
 結果は後々まで語り継がれる「テンポイントの悲劇」で終わった。
 詳細はいろんなところで語られているので、それらの記述に譲るが、毎年この時期になるとあの悲劇のシーンとそれに続くドラマを思い出す。
 ライスシャワー、サイレンススズカと悲劇の名馬はいるが、その端緒はテンポイントだ。

 日経新春杯、テンポイントの弔いレースだ。

 それにしても私の競馬歴は長いなあ。

 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

残留組の憂鬱

2019年01月12日 08時49分21秒 | 希望退職
 定年ライフは相変わらず快適だ。
 この快適さに飽きないうちに、金儲けの手段を模索しようと思っている。
 大金を手に入れるつもりはないし、そんなことはできないだろう。
 チマチマと稼いで小遣い程度になれば御の字だ。
 積極的に探すつもりはないので、漫然とネット検索してみよう。
 
 閑話休題。

 先の希望退職で、退職勧奨されつつも残留を選択した社員が少なからずいる。
 自身の年齢や家庭の事情、退職一時金の金額や転職戦線の状況など理由は人それぞれだろう。

 一度は、会社は自分を必要としていないと告知されたにもかかわらず、残留するにはそれなりの覚悟というか開き直りが必要だろう。
 希望退職が終了したからといって、ノーサイドというわけにはいかないだろう。
 両者にしこりや怨嗟は多分に残るはずだ。
 閑職に配属されたり、転勤させられたり、村八分されたり・・・そんなことはないとは思うが、それでも他人事ながら心配だ。

 今後は辞めても、それは自己都合で、退職一時金も出ない。
 自身が辞めなくても会社の業績次第では、吸収合併や、下手をすると会社更生法の申請もなきにしもあらずだ。

 そんなことにならないことをスタバのカフェから祈っている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【逆説】競馬必敗法

2019年01月11日 22時04分10秒 | 競馬
 世に競馬必勝法は数あれど、これこそはという必勝法に巡り合った事がない。
 それは誰しも同じだろう。
 競馬に絶対はない、とはよく言われる格言だ。
 ならば必勝法というものが存在しないということも自明の理だ。
 
 それにもかかわらず、競馬必勝法の書籍は世に溢れ、スポーツ新聞には全面広告の大金を払ってまでも必勝法の広告が掲載されている。
 ということはその必勝法の書籍や広告に金を払う輩が未だに後を絶たないということだろう。

 そんなことに金を使うのはもうやめよう。

 必勝法がないのなら、必敗法もないはずだ。
 本書は必敗法の本だ。
 このとおりに馬券を買えば必ず負けるというそんな本だ。

 もう一度言おう。
 必勝法がないのなら、必敗法もないはずだ。
 裏を返せば、この本のとおりに買えば当たる確率が高いということだ。
 
 本書がよく売れているということは、必勝法に騙されていた競馬愛好家が、やっと己の馬鹿さ加減に気づき始めたということだろう。
 

 

奇跡の馬券指南書「ハズレ馬券ゲットのための十ヵ条」

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

年金は実際いくらなのか

2019年01月11日 15時53分55秒 | 希望退職
 本日会社から離職票が送られてきた。
 ハローワークに提出して失業保険の受給申請をするための書類だ。
 再就職希望者は来週から動き始めることになりそうだ。
 失業保険より年金のほうが多い私の場合は、再就職しないので無用の長物だ。

 今後は1月25日に去年の12月分の給料が、1月末日に退職一時金と有給休暇の残分の買い上げ分が振り込まれる予定だ。
 税金や保険料の天引き分の金額がわからないので、正確な振り込み金額は入ってみなければわからない。
 また年金の特別支給分がいくらになるかも、2月以降の支給日にならないとわからない。
 ネットで調べてもサイトによって見解が異なるので、どれが正解かわからない。

 大事な老後生活の資金だが、出たとこ勝負みたいなものだ。
 大まかな計算では夫婦ふたり生活できる金額のはずだが、一抹の不安は払拭できない。
 また、年金フル支給の満65歳になる9月にも同じような不安が待っている。
 年金機構から事前に金額の通知が来るのだろうか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すべり出しは順調

2019年01月11日 07時48分48秒 | 希望退職
 定年ライフも10日が経ち、それなりに雰囲気にも馴染んできた。
 今のところ定年欝も会社ロス、仕事ロスもない。
 体調も悪くはないが、書斎がコタツ仕様なので、左の坐骨に神経痛のような痛みが発生している。
 生活に支障はない。そのうち治るだろう。

 自由な時間は腐るほどあるが、何かしなければの焦燥感はない。
 毎日が日曜日、上等じゃないか。
 何ものにも縛られないのがいい。
 何をやるのもやらないのも自分の意思次第だ。

 家庭の経済は家内に任せているが、今のところ逼迫の様子もなさそうだ。
 当分このままの生活を続けていけそうだ。

 もう希望の未来は描けないので、過去の検証が必要だ。
 それも古き良き時代へのタイムトリップだ。

 ビートルズを手始めにあの頃の音楽を聴いている。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウォーキング雑感

2019年01月10日 08時07分08秒 | 希望退職
 日課のウォーキングに関する雑感いろいろ。

 スタート午前10時、ゴール11時30分。距離約8km、歩数約1万歩。
 確定経路は自宅から阪急宝塚線の蛍池と豊中、岡町を経由して自宅へ戻る。

 ポイントポイントの到着時刻、距離も把握。
 毎日ジョギングしている人の顔や、散歩の幼稚園児グループも見覚え、止まっている車の印象的なナンバーも覚えた。

 途中、豊中駅の喫煙所で煙草を一服。
 自宅で吸えない分本数が激減しているので、一本の煙草が立ちくらみしそうなくらい効いてくる。
 気をつけないと倒れそうなくらいの心許なさだ。

 豊中市役所横のローソン100で質素な昼食を購入。週に一度は王将岡町店で昼食だ。

 岡町商店街には興味をそそる古道具屋と立ち飲み酒場がある。
 そのうち覗いてみようと思う。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

定年ライフ時間割

2019年01月09日 08時09分40秒 | 希望退職
 定年ライフの日々の時間割がまだ確定しない。
 一応決定しているのは下記の通り。
 
 7時半起床。
 8時から10時までブログやツイッター、フェイスブックへの投稿。
 10時から11時45分までウォーキング。
 12時昼食。
 13時から18時未定。
 18時入浴。
 18時30分夕食。
 19時から0時未定。
 0時30分就寝。

 13時からの5時間と19時からの5時間、合計10時間のコアな部分が今のところ未定だ。
 今は漠然とネット閲覧やB級映画鑑賞、テレビ観賞だ。
 まずは早々に新人賞狙いの執筆活動を再開しようと思う。
 
 年金生活の私は別に焦る必要もないが、早期の転職活動を予定している者は、焦燥感ジリジリだろう。
 会社からはまだ離職票も届いていないし、それが届かないうちは、ハローワークの登録や国民健康保険料の減免申請もできない。
 モチベーションの持続は大変だろうな。
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

印税生活は夢のまた夢

2019年01月08日 14時58分59秒 | 希望退職
 希望退職に応募して、9月8日の定年退職を待たずに昨年末付けで退職したが、年金のフル支給まであと8ヵ月もある。
 その間は退職一時金と年金の特別支給分と電子書籍の印税で食いつなぐ予定だ。

 一時金と特別支給分は金額が決まっているので、印税の多寡で早期定年ライフの充実度が左右される。
 ZOZOの社長みたいに、100万円プレゼントができたら、電子書籍の売上アップ、延いては印税アップに繋がるのだが、いかんせん資金がない。
 ちまちまとブログやツイッターで宣伝するしかない。

 前澤社長やジャスティン・ビーバーがリツイートしてくれないかなぁ。
 

 

拙著ラインナップ・ここから買えます。

 Amazon Kindle Storeにて好評発売中。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの時代の終わり

2019年01月08日 08時37分12秒 | 希望退職
 ほとんどの会社が昨日から仕事始めだったようだ。
 例年なら私も出社していたはずだ。
 昨日、今日と家にいて、改めてサラリーマン生活が終わったのを実感した。

 当然のことだが、何事にも始まりがあれば、終わりがあるのだ。
 小中高校時代、大学時代、サラリーマンになってからは、いろんな部署の時代、そしてサラリーマン生活そのもの。
 サラリーマン生活だけは終わりのないものだと、確信めいた錯覚を持ち続けていたが、それもあっさり終わってしまった。

 それぞれの時代の終わりには多少なりとも感慨深いものがあったが、サラリーマン生活の終わりに際しては何の感慨もなかったし、時間を経た今もない。
 あまりに大きすぎて感慨が追いつかないのか。
 それとも少々の出来事には心が動かなくなってしまったのか。

 次の終わりは人生の終焉だ。
 今までの終わりは期限が決まっていたが、こればかりはいつになるかわからない。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小説新人賞応募要項

2019年01月07日 08時12分11秒 | 希望退職
 昨日、当面の緩い目標に小説新人賞をあげたが、各社の新人賞の応募要項で気になる項目があった。
 枚数制限や段組指定はともかく、原稿を手書き、または印刷して郵送せよという項目で気が萎えた。
 それだけで新人賞応募の壁を無意味に高くし、間口を狭めている。

 ワープロ原稿にしてほとんど100枚超の原稿をプリントアウトするのは、結構大変というか、大いに手間である。
 プリンターがなければ、専門店やコンビニで印刷するしかない。時間と金の無駄だ。
 プリンター環境のある人間でも、100枚超のプリントアウトには相当抵抗があると思う。

 世の中のIT化の波を受けて、電子書籍が台頭、席巻する出版業界で、未だに手書きや印刷原稿での応募を強いる新人賞の応募要項である。
 Amazon Kindle Storeにて、30冊も拙著をアップしている私にとっては、時代遅れも甚だしい。

 次代の作家を送り出す新人賞の応募要項がこれでは、先が思いやられるのは私だけか。
 各出版社は早急にWeb応募の道をつけ、間口を拡げることだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マイ・ペース・オブ・ウォーキング

2019年01月06日 13時43分02秒 | 希望退職
 ウォーキングを始めて3日目。
 昨年末以来の暖冬で、朝のウォーキングも快適だ。
 3日も歩くと、自分の平均ペースがわかった。
 1日1時間20分、8km、10,000歩がマイペースだ。
 歩き始めの20分ほどは早歩きだ。

 ネットで調べるとまさにベストな内容だ。
 当分このペースで続けてみることにする。
 
 午前10時からのウォーキングの前には、腹筋40回、腕立て40回、スクワット30回のストレッチで身体をほぐしている。
 フィジカル面の老化防止対策はそれで万全だ。

 ウォーキングは午前中で終わるので、午後からは引きこもり生活だ。
 書斎の窓から見える青空に心癒される。
 とりあえず緩い目標として、何らかの小説の新人賞を目指そうと思う。
 インターネット閲覧はその下調べと考えよう。

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする