★★たそがれジョージの些事彩彩★★

時の過ぎゆくままに忘れ去られていく日々の些事を、気の向くままに記しています。

ああ、師走かな

2020年12月05日 16時59分11秒 | 徒然(つれづれ)
 気がつけばいつのまにか師走。
 雪も降らず、気温もさほど下がらず、実感がわかない。

 コロナも相変わらず感染拡大がとまらない。
 東京や大阪の外出自粛要請もほとんど効果が見られない。
 以前のようなテレワークを徹底する企業も少ないようだ。

 若い世代は感染しても、無症状や軽症という認識が、気の緩みにつながっているのは間違いなさそうだ。
 若い芸能人やスポーツ選手など、陽性判明から2~3週間ほどで現場復帰を果たしているので無理もない。

 用心すべきは我々のような高齢者だけだ。
 私の場合、出不精と人付き合いの無さが幸いしている。

 今年もあとひと月足らず。
 コロナに始まりコロナに終わった1年は、失われた1年で終わるのか、はたまた2年、3年と続くのだろうか。



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松のやカキフライ雑感

2020年12月03日 12時07分52秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途上、松のやの前を通りかかったら、1週間限定のカキフライ増量キャンペーンをやっているではないか。
 通常5個で790円のカキフライ定食が、2個増量でお値段据え置きだ。
 たっぷりカキフライ定食(カキ7個で1,060円)と同じ個数だ。
 これはお得と、迷わず入店。

 でき上りは店頭のPOPの画像のカキフライよりやや小さいものの、7個盛りの迫力はインパクト大だ。
 宮城産と並んで有名な、広島産のカキと謳うわりには、カキの風味は今ひとつ舌に伝わってこない。

 たぶん産地の上等クラスは料亭や高級料理店にまわっているのだろう。
 中等クラスが一般の料理店や居酒屋にまわり、松のやのような外食チェーンにまわるのは中の下クラスのカキだからだろう。
 もしかするとこのキャンペーン、大量に仕入れた安価なカキがコロナ禍の影響で余っているからなのかもしれない。

 カキについては、カニやエビ以上に好き嫌いが二分される。
 カニやエビはアレルギー要素が強いが、カキは過去の食あたりのトラウマが影響しているのだろう。

 漁村に育った私は、シーズンになると近所の漁家のおばさんたちが、家の前で大量のカキの殻を剥く光景を見ていた。
 また食卓にもカキフライはもちろん、酢ガキや焼ガキ、炊き込みご飯などが上っていたものだ。
 当時はその姿かたちのグロテスクさゆえ、あまり好きではなかったが、大人になってからは好んで食べるようになった。

 しかしさすがに7個も食べると、飽きてくるし、フライの脂でお腹がもたれる。
 これを今シーズンのカキの食べ納めにしようと思った次第だ。


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パイナップル蘇鉄

2020年12月01日 11時36分29秒 | 徒然(つれづれ)
 ウォーキング途中のスモーキングタイムのいつもの歩道橋。
 その眼下には中学校の校庭が広がる。
 校庭の隅に1本の蘇鉄の木が立っている。

 今日初めて気づいたのだが、その蘇鉄は一風変わった形が印象的だ。
 極端な中膨れで、まるで巨大なパイナップルのようなのだ。
 どこからどう見ても、葉の形までもがパイナップルそのものなのだ。
 人為的にそうしたのか、自然にそうなったのかはわからない。

 最近はあまり見かけないが、昔の小学校や中学校の校庭の隅や玄関の前には、ほぼ例外なく蘇鉄の木が植わっていたものだ。
 学校に限らず、田舎の駅やお寺、病院や公民館などにも植えてあった。

 昭和30~40年代に小中学校生活を送った我々にとっては、蘇鉄はノスタルジーを喚起させる木だ。
 小学生当時は、見上げるばかりの大きさを誇っていた蘇鉄も、今となっては小さく見える。
 そんなところにも時の流れを感じる今日この頃だ。
 

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