ホリスティックライフ in 世田谷

都会の中の田舎に住み、ウキウキ、ワクワク楽しく暮らす。
キーワードは、ホリスティックライフ。

紫ドラマー宮永英一(チビ)トーク&ライブ

2023-08-21 15:19:03 | 音楽&麻雀
土曜日に日比谷野音で紫を観たばかりですが、
次の日、ドラマーの宮永英一(チビ)が単独でトーク&ライブを開催。
そりゃ、行きたいですよね~。
全然行ったことがない東高円寺のロサンゼルスクラブまで遠征しましたよ。
ってほど遠いわけでもないですが。全然遠くない。

チビは、紫の活動以外に、
本拠地CANNONを中心にKOZA BC BANDやソロでの活動も行っています。
ソロ活動では、チビの「素」の顔を見ることができ、
本当にやりたいこと、方向性がはっきり分かります。

去年7月にコザで紫を観た時、チビの言ったことが印象に残っていました(こちら)。
その後、今年1月に東京に来て、
小岩の「沖縄 居酒や こだま」でトーク&ライブを開催。

「こだま」でのトーク&ライブは、あまりにも奥が深すぎて、
とても意義深い時間となり、
どうやってまとめようかと考えているうちに時間が経ってしまって、
結局、ブログで紹介していません。

琉球という存在をはっきり意識して、歴史を知り、目覚めようと呼びかける
WAKE UP琉球ツアーを奄美から沖縄の離島まで含め、続けてきました。

今回も流れ的には同じで、琉球を意識したオリジナル曲の数々は
紫とは全く違う一面を感じさせ、
これからやりたいことも方向性もはっきり打ち出したもの。
力強さも感じさせます。
トークでは、生い立ちなど、知っていることもありましたが、
太鼓がはやる前にアメリカに行って、3年ぐらい住んでいて、
現地の太鼓をやっている人たちのグループにも招かれたり、
アメリカへ行く前に作ったCDが日本よりよく売れて
生活には困らなかったなどなど、
初めて聞く話もありました。

ライブはチビだけだと思っていたら、
紫も聴きたいんでしょ~と、
最後にスペシャルゲストが登場して紫のDoomsdayと
Double Dealing Womanを披露。おーーー!

チビの話は、これからももっともっと聞きたいですね~。
というか、お話ししたいです。

<おまけ>
土曜日のお昼。



暑さと熱中症が心配だった土曜日ですが、
お昼も何を食べようか、考えました。
食べなれないものを食べたり、食べ過ぎたりして
気分が悪くなるのも困るし、
少しだけ食べて、途中でお腹が空いてしまうのも困るし。
答えは必然でした。
日比谷へ行くのだから、
鹿児島県アンテナショップのレストラン「いちにいさん」に決まりでしょ。



黒豚野菜蒸し。いつもなら豆腐野菜蒸しのほうを食べますが、
ちょっと動物性たんぱく質を体に入れておこうと。
ま~、もうちょっと少なめでもよかったですけどね~。
でも、相変わらず、好きなメニューです。



蒸し寿司も大きな器の豚汁も変わらず、おいしくいただきました。
窓越しに見える添好運(ティムホーワン)は相変わらず行列ができていました。
いいぞいいぞ、その調子。WDIの株価上昇中なんです。うふふ。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日比谷野音で紫、再現1977。... | トップ | 紫ドラマー宮永英一(チビ)... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

音楽&麻雀」カテゴリの最新記事