虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

昨日から

2018-08-02 08:22:01 | 乗り物

毎日新聞より。

JR東日本は1日、駆け込み乗車を防ぐ対策として、常磐線各駅停車の亀有~取手間で、駅のホームにある発車ベルを使ってメロディを流すことをやめる実験を始めた。車両のスピーカーからホーム付近だけに伝わる案内に切り替えることで、駆け込みを減らす狙い。<了>

1週間ほど前から、この告知が始まり、昨日からスタート。沿線住民なのでどうなるか?注目していたが…。

昨日、仕事で自宅の最寄り駅から乗車したが、そんなに違和感はなかった。

問題は朝晩のラッシュ時間がどうなのか?常磐線各駅停車は、駆け込み乗車などにより、遅延が慢性化しているだけに、この実証実験で変化するのか、興味深い。

どうして、この路線区(亀有~取手間)での実証実験になったかといえば、発車メロディには「ご当地モノ」があったりする。その「ご当地モノ」を変更する場合、当該自治体に許可を得る必要があるらしいが、この路線区の場合、そういう問題がないため、難なく導入に踏み切れたという。