スポニチより。
ヤンキース・田中将大投手(30)が20日(日本時間21日)、ニューヨークでのロッキーズ戦に先発登板、6回5失点で今季7勝目(5敗)を挙げた。田中はこれで日米通算170勝に到達した。
オールスター戦、後半戦初戦と合わせて“3連勝”がかかるマウンドで、前戦で王手をかけた日米通算170勝を達成できるかどうか注目の登板だった。<了>
30歳で日米通算170勝はハイペースです。このペースなら2021、もしくは2022シーズンには日米通算200勝を達成しそうですし、30代後半には240~250勝という大記録も見えてきそうです。
細かい故障はあるようですが、タフネスぶりは今までの日本人メジャー投手の中では秀でています。
高校時代から注目され、今なお第一線で活躍するマーくんはやはりただ者ではありませんでした。これからも活躍を期待しています。