虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

楽しみな若手が出てきた!

2019-07-16 06:33:00 | スポーツ

日刊スポーツより。

錦織を超えた!

ジュニア世界9位で、16歳の望月慎太郎(Team YUKA)が、4大大会のジュニアで、日本男子として、史上初のシングルス優勝の快挙を達成した。

この16歳の望月選手とは…
2003年(平15)6月2日、神奈川県川崎市生まれ。3歳でテニスを始め、14年全国小学生ベスト4。12歳で、日本テニス協会の盛田正明名誉顧問が設立した基金のテストに合格し、13歳で米フロリダにあるIMGアカデミーに留学した。コーチは山中夏雄氏。最新ジュニア世界ランキング9位。175センチ、64キロ。<了>

テニスを始めて、小学生で頭角を現してきたころ、世界で活躍する「錦織圭」選手の存在は意識していたのだろう。

13歳で渡米し、優秀な選手を輩出することで有名なIMGアカデミーで、実力を上げてきた。そして今回、4大大会のジュニアで、日本男子として、史上初のシングルス優勝の快挙を達成しました。今後が楽しみな選手が現れましたね。

過度な期待をかけるのは、誰にとっても好ましいことではないですが、将来が楽しみな選手です。しばらく目が離せない存在になりそうですね。また望月選手に続く、選手の出現にも期待したいところですね。

やはり「錦織圭」選手の存在が、彼の後ろに続く世代に大きな影響を与えています。

個人的には、日本人が持つスケール感を超える選手が現れるのを期待します。