ちょっと気になる記事がありましたので、ご紹介します。
まずは共同通信から。
金融広報中央委員会(事務局・日銀)は3日、18歳以上の個人を対象に実施した金融知識に関する調査の結果を発表した。
年金については62.9%が受け取れる金額を「知らない」と答えるなど、知識の不足が目立った。
25問ある正誤問題の正答率は56.6%で、2016年の前回調査(55.6%)から小幅に改善した。
続いてブルームバーグより。
老後の生活費について必要額を認識していない人は48.9%だった。<了>
残念なことに、この記事のどちらにも該当する。
そこまで先を考えられないのが現実。今月、そして今年をどうするかが現実的な話である。
これではいけないのは理解しているが、なかなかそこから脱することができないでいる。
年金に関してはアテにしてないし、どうなるかもわからないし。もちろん自身の老後も然りである。このままだと、孤独死か野垂れ死にだろうな。もしくは仕事しながら突然死か。