虹色仮面 通信

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セカンドキャリア

2019-10-05 07:16:16 | スポーツ

朝日新聞より。

元サッカー日本代表の鈴木啓太氏が社長を務めるベンチャー「AuB(オーブ)」が12月初旬、29種類の菌を配合したサプリメント「AuB BASE(ベース)」を発売する。腸内を健全に保つ「酪酸菌(らくさんきん)」を増やす効果などがあるという。

自社ECサイト(https://aubstore.com/)で販売し、1袋90粒で税込み2728円。先行予約販売をクラウドファンディング(CF)「Makuake(マクアケ)」(https://www.makuake.com/project/aub/)で受け付けている。

4年間で500人のアスリートの便を解析し、商品開発につなげた。鈴木氏は2日の会見で「アスリートも一般人も、腸内環境を整えることで『限界も常識も変わる』。その手伝いをしたい」と語った。<了>

あるCMで、鈴木氏を目にする機会があり、片隅に会社の社長をしていることが示されていた。

詳しく調べてみたら、腸内環境を整えるサプリメントの開発、販売をする会社と知った。

時同じく、上記の記事を目にした次第である。

腸内環境という言葉、最近耳にする機会も増えましたが、アスリートに限らず、普通の人たちにとっても大事なことなんですね。

彼は母親が栄養士だったとかで、こどもの頃から腸内環境に意識してきたバックボーンがあったそうだ。その後、サッカー選手として活躍していく中でも、自身のコンディション判断の目安にしていたという。

アスリートのセカンドキャリアとして素晴らしい取り組みですね。自らの経験をベースに、多くの人たちに有益な商品を開発し、提供する。

これから鈴木氏の活躍を目にする機会は増えてきそうだ。