今日はこの話題をせずにはいられない。
とは言いながら、当該時間は外出しており、帰宅してからネット動画でじっくり確認したのですが…
まずサッカーのルヴァンカップ決勝。
まさに手に汗握る日本サッカー史に残るくらいの好ゲームではなかっただろうか?甲乙つけがたい名勝負でした。1-2のビハインドから終了間際の同点ゴールは結果が分かっていても絶叫したくらい。
もう少しでコンサドーレが栄冠に輝けたのだが、やはり大舞台での経験の差なのか?若さともいえるのかな。延長に入ってリードしてからの意思統一が曖昧だった気がしました。でも素晴らしい戦いを見せてくれた両チームにアッパレです。フロンターレもやっと栄冠を得られたね。おめでとうございます!
続いて、ラグビーワールドカップ準決勝(イングランドvs.ニュージーランド)。
この試合はロースコアだとイングランドにチャンスがあると思っていた。とはいえ15~20点差で王者・ニュージーランドが勝つんだろうなぁ(事前予想は40-18でNZLの勝利)と…。
しかし試合序盤からイングランドがとにかく凄すぎた。とくにFWが素晴らしかった!3連覇を目指す王者に何もさせなかった戦い方、素晴らしい以外の言葉が出ない。
世界トップレベルの戦いはすさまじいものがある。結果を知っていながら動画を見ているのに鳥肌が出てしまうくらいだった。
やはりスポーツの感動は他の追随を許さないものだ。とにかく面白い!でもプレイしている選手たちは面白いというより大変なんだけどね。