虹色仮面 通信

神出鬼没なオッサンが毎日感じたことを取り留めなく書き連ねます

普段、何を飲む?

2014-08-06 09:17:47 | グルメ
8月1日の『水の日』にちなみ、ある会社が「水に関する意識調査」を実施したという。
対象は、20代~60代の男女400人。

この調査で「普段、何を飲むことが多いですか?」という質問を行ったところ、「水」と答えた人がもっとも多く、以降「コーヒー系飲料」「緑茶」という順になった。
一方、「ジュース」や「果実飲料」「紅茶系飲料」「甘味のある炭酸飲料」に関しては、比較的どの年齢にでも、多く飲まれていないことがわかった。

また「外出先でよく買う飲み物」について聞いてみたところ、40歳を境に「水」を選択する人が急激に下がり、「緑茶」の人が増える傾向がわかった。
この結果から、若い人ほど水を好み、年齢を重ねると水よりも緑茶を好むようになる傾向が見られるという結果になった。

続いて「どのようなタイミングで水を飲みますか」という質問では、寝起きやお風呂上がりに飲む人が飛びぬけて多かった。<了>

この結果を見て、思わず頷いてしまった。

若いころは、どんなときも「水」ばかりだったが、最近は「お茶」か「コーヒー」の比率が高くなった。
そして、近年はペットボトルのお茶(緑茶)が一般的になり、気軽に購入しやすくなったし、コンビニで美味しいコーヒーが飲めるようになったのも、理由の一つだと思う。

またジュースや炭酸飲料離れも、現代のヘルシー志向を反映したものと思われる。
でも100%ジュースは美味いけどなぁ。

水分補給キャンペーン

2014-08-05 07:57:36 | 健康
財界さっぽろのweb記事より

札幌市内のホテルで構成する「札幌市内ホテル連絡協議会」が、8月4日から観光客に向けた水分補給のキャンペーンをおこなう。

これまで本州に比べて比較的涼しかった北海道内も、近年は真夏日や猛暑日が増加。
それに合わせて熱中症や脱水症状になる人が増えているという。
とくに夏の観光ではアルコールの摂取による利尿効果や長時間の移動で脱水症状になりやすく、これまで同協議会内の各ホテルでは、宿泊客に対して水や冷たいおしぼりなどのサービスを個別に提供してきた。

同協議会ではそれらを踏まえ、さらに熱中症対策と水分補給の啓発活動をしようと今回のキャンペーンを企画。
脱水症状の際は真水よりも、スポーツドリンクなどの機能性飲料を摂るのが効果的ということもあり「ポカリスエット」でおなじみの大塚製薬(本社・東京都)へ声をかけ、同社が快諾した。

キャンペーンは8月4日から10日までの期間中、同協議会に加盟する「センチュリーロイヤルホテル」や「札幌パークホテル」など市内のホテル24館で「ポカリスエット イオンウォーター」250mlペットボトル約8万本を配布する。
ただし配布予定本数に到達次第終了となるとのこと。

実施に先立つ8月1日、札幌市内で開かれた記者会見では、同協議会代表幹事の桶川昌幸札幌国際観光社長が冒頭の言葉とともに今回の経緯を説明。
その上で「この機会を通じ、お客さまへの水分補給に対する意識の向上を目指したい」と意気込みを語っていた。

また同席した高谷浩司大塚製薬執行役員ニュートラシューティカルズ事業部札幌支店長は「ホテルでこれだけ大掛かりな配布をするのは当社初の試み」と明かした上で「夏はエアコンなどで体の表面からも水分が失われる。体の水分が足りないと熱中症だけでなく心臓病などのリスクもあるので、当社の飲料ですばやく水分補給をしてほしい」とPRしていた。<了>

昔に比べ北海道の夏も暑くなり、熱中症や脱水症状を注意しなくてはならなくなりました。
札幌市内のホテルが連携し、このような取り組みが行われるのは、とてもいいことだと思います。
もちろん商品を提供する大塚製薬もGOODです!
とにかく、真夏は水分補給が重要ですよ。



暑いからこそ…

2014-08-04 09:24:44 | 健康
毎日暑いですね。
今日もすでに30度目前とか。

北都・札幌も毎日のように最高記録が30度を超え、春の冷夏予想はどこへやら…。
途中で修正されて例年並みと予想したのは正解でしたね。

本州では35度以上の猛暑日も続いているようで、聞くだけでぐったりします。
また台風の影響らしい大雨も…。
心よりお見舞い申し上げます。

暑い日は、やはりしっかり汗をかかなきゃダメですね。
冷房の効いた快適な室内で1日過ごしていると、体調がどうにも優れません。
俗にいう冷房病ですね。

暑い日こそ、汗をかくようなことを積極的にするのが良さそうですね。
運動するのもいいでしょうし、熱いものや辛いものを食べるのもいいですね。
鍋焼きうどんとか、辛めのカレーとかを、無性に食べたくなります。

汗をかくと、体調も良い状態でいられますから。
ただ、体質的に汗が出ない人は、身体が熱せられて大変みたいですけどね。

昨日も終日、事務所で汗を拭きながら、内勤してましたし、昼飯も天ぷらそば(カップ麺ですが…)を食べ、ベタベタになるくらい汗をかきました。
数日前は、とある温浴施設で全身を暖め、頭から滝のように汗を流してました。
ホントに気持ちが良かったですよ。
その分、しっかり水分補給もしないといけない季節ですが…。

この時期の水分補給は、やっぱり麦茶がベターじゃないでしょうか。
今も麦茶を飲みながら、書き込みしています。
麦茶はミネラル分も補給できますから、夏の飲料としてはいいですね。

北国の短い夏、今のうちにしっかり汗をかいておきたいですね。
さぁ今日のランチはホットなカレーだな。

少林寺拳法

2014-08-03 09:21:21 | スポーツ
皆さん、少林寺拳法って、中国の武術って印象ないですか?
映画の影響が大きいと思いますが、実は日本の武術なのです。

以下は少林寺拳法、公式HPに記されている文章より抜粋します。

少林寺拳法は1947年、日本において宗道臣が創始した、教え・技法・教育システムによって、自信と勇気と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる“人づくりの行”です。
一人ひとりがまず頼りにできる自己を確立し、人間同士が援け合い、共に幸せに生きるための道を説いています。

“少林寺拳法”は固有の名称です。
創始から64年経った今日では、すでに登録入会者数が170万人を超え、世界37カ国に支部を持ち、多くの国で商標登録されています。
少林寺拳法グループは世の中に役立つ人材育成を目的とした組織として、世界で活躍しています。

1936年、少林寺拳法創始者宗道臣は中国河南省にある嵩山少林寺に立ち寄り、白衣殿(観音殿)の壁一面に描かれた壁画を見て、修行僧たちが国境、人種を問わず、楽しく技を修練する場面に心を打たれました。
それが、日本に戻り、少林寺拳法を創始するヒントとなりました。

宗道臣は中国大陸で戦争の惨さを体験し「日中友好なくしてアジアの平和はあり得ず、アジアの平和なくして世界の平和はあり得ない。」という思いを強く抱き、世界平和への願いと、そのためには不可欠な隣国中国との友好交流の大切さを説きました。
この熱い思いを原点として、少林寺拳法グループでは40年近くに亘り、中国との友好交流を実践してきました。
様々な交流活動の外、1982年映画『少林寺』撮影への制作協力、壁画や鼓楼といった歴史的建造物の修復支援、嵩山少林寺・現地教育機関と共同出資での少林希望小学校の建設等の人材育成に関する支援事業も行なってきました。

少林寺拳法グループと嵩山少林寺とは独立した別の組織であり、少林寺拳法と中国の少林武術・少林拳は目的も技法体系も異なったものです。
2005年、少林寺拳法グループは世界統一の「シンボルマーク・ロゴ」を制定しました。
これによって、少林寺拳法は教えと技法と教育システムを兼ね備えた人づくり集団として固有名称を守ると同時に、近年嵩山少林寺が世界で展開する知的財産権保護活動を尊重し、混同によって互いの権利を侵害しないよう協力しています。
双方間には長年、互いの存在を認め合い、個性と特徴を尊重しあう良好な関係が結ばれています。<了>

日本(少林寺拳法)と中国(少林拳)には密接な関連はあるものの、あくまでも別の組織であり、別箇の武術なのです。

㎰、一般的なイメージって案外間違っていることって多いですよねぇ。


メンバー募集

2014-08-01 08:12:00 | スポーツ
ドリ大完走お祝い隊!in北海道マラソン2014
メンバー募集のお知らせ!

札幌オオドオリ大学(通称ドリ大)で、5月11日(土)に実施した「スポーツで『おもてなし』をしてみよう!in北海道マラソン~『ゲームズメーカー』の世界」
その「スポーツボランティア(ゲームズメーカー)」授業から派生して、北海道マラソンの完走者をお祝いする「ドリ大 完走お祝い隊!」が結成されました!
42.195kmを完走したランナーを、ゴール後にいろいろなメニューでお祝いします。
つきましてはドリ大の学生登録をされている方々からもメンバーを募集します。
あなたも北の大地を疾走したランナー達をお祝いしませんか?

・名称:「ドリ大完走お祝い隊!in北海道マラソン」
・日程:8月31日(日)
  ※集合時間等は改めてお知らせいたします。マラソンのスタート時間は午前9時です。
・募集人数:
  8人を募集します。
  お祝い隊は全15人を想定しており、現在7人は決定しています。
・実施エリア:北海道マラソンのフィニッシャーズゾーン(大通公園7〜8丁目周辺)
・参加費用:参加費はありませんが、メンバーお揃いのタスキの着用を想定しており、
      その製作に実費(500~1,000円程度)がかかる予定です。

「お祝い!」実施内容
  15人を2つのグループに分けて、以下の4種のメニューの内容で完走者をお祝いします。
  場合によっては15人が一度に一つのことをすることも考えられます。
  (例:15人で一斉に完走者とハイタッチ!)

(お祝いメニュー4種)
●万歳三唱、ハイタッチ、グータッチなどフィジカル系
●写真撮影をしてあげる。ランナーのスマホをお借りして記念撮影。
●グルメ情報チラシ配布。
●「歌ってお祝い?」などのエンタメ系

・ユニフォーム:
 北海道マラソンのボランティア用Tシャツ、キャップ等は支給します。
 (参加者の集まり具合によっては、サイズが合わない等の場合もあります)
 それ以外に、「ドリ大お祝い隊!」独自のタスキを着ける予定です。
 事前に集まって布を購入し(参加者の実費負担:500円~1,000円程度を想定)タスキを製作して当日着用します。

・タスキ製作日
 8月24日(日)13時~「さっぽろ大通コワーキングスペース ドリノキ」にて。
 ※この日に布を購入して裁断して書き込みなどをします。

・応募方法
 以下の項目を記入して、ドリ大コーディネーターの金山さん(knymtsnr@gmail.com)までメールをお送りください。
    ↓
 参加者名、性別、職業、年齢、Tシャツのサイズ(L、M、S)
 「8月24日のタスキ製作日」への参加が可能か?

・応募締切
 8月15日(金)18:00まで

・協力:北海道マラソン事務局

㎰、私は31日は地方での仕事のため、残念ながら参加できませんが、ワイワイと楽しみながら「おもてなし」する意義は大きいと感じます。