姪の結婚式
今回の信州行きの一番の目的は、信州上田での姪の結婚式への参列
姪は10年前、まだ10代で母親(私の姉)を亡くし、妻を亡くしたショックで病気がちの父との二人暮らしで父親の面倒を見てきた。その父親もしばらくの入院生活の後昨年亡くなった。
この10年間言葉には言い表せないつらく悲しい思いをしてきたであろう姪。そんな姪だけにこんなにうれしく感じた結婚式はない。幸せに包まれた二人の様子を見ながら、今までの分まで、本当に幸せな家庭を築いてほしいと心より願った。
両親がいない姪の親代わりは姉と兄、二人とも妹の結婚でどんなにか安心したことでしょう。
上田に着き、結婚式までの時間を利用して上田城に行ってみた。
小学校か中学校の遠足で昔訪れたことがあるだけで40数年ぶり。
真田太平記を読んでもう一度行ってみたいと思いながら果たせずにいた。
現在は江戸時代に城主となった仙石忠政により再建された本丸の3棟の櫓(南櫓、北櫓、西櫓)が残るのみで、真田昌幸が築城した当時の面影はほとんどないが、櫓に登り、ボランティアガイドさんから上田城の変遷についての話を興味深く聞くことができた。
真田昌幸、幸村父子も眺めたであろう別所温泉方面の山並み(櫓から)
今回の信州行きの一番の目的は、信州上田での姪の結婚式への参列
姪は10年前、まだ10代で母親(私の姉)を亡くし、妻を亡くしたショックで病気がちの父との二人暮らしで父親の面倒を見てきた。その父親もしばらくの入院生活の後昨年亡くなった。
この10年間言葉には言い表せないつらく悲しい思いをしてきたであろう姪。そんな姪だけにこんなにうれしく感じた結婚式はない。幸せに包まれた二人の様子を見ながら、今までの分まで、本当に幸せな家庭を築いてほしいと心より願った。
両親がいない姪の親代わりは姉と兄、二人とも妹の結婚でどんなにか安心したことでしょう。
上田に着き、結婚式までの時間を利用して上田城に行ってみた。
小学校か中学校の遠足で昔訪れたことがあるだけで40数年ぶり。
真田太平記を読んでもう一度行ってみたいと思いながら果たせずにいた。
現在は江戸時代に城主となった仙石忠政により再建された本丸の3棟の櫓(南櫓、北櫓、西櫓)が残るのみで、真田昌幸が築城した当時の面影はほとんどないが、櫓に登り、ボランティアガイドさんから上田城の変遷についての話を興味深く聞くことができた。
真田昌幸、幸村父子も眺めたであろう別所温泉方面の山並み(櫓から)