黄檗山萬福寺で開かれた「秋の夕べ」煎茶会に行ってきた。
茶会は初めて。
妻の従姉妹の紹介で、黄檗売茶流家元から茶道具のお話をいただいた縁で招かれた。
もちろん作法など何も知らないが、気楽な気持ちで参加した。
境内には煎茶道の7つの流派が茶席を設けていた。
黄檗売茶流は、境内の一番奥の法塔の前に茶席が設けられていた。
ススキが飾られ、秋の風情のお点前席
お点前を拝見し、おいしいお茶とお菓子をいただきながら、ゆったりと時間が流れていく。実に気持ちがいい。
これに味をしめ、他の流派のお茶席にも。
いろいろなもてなしに触れ、楽しいひとときを過ごすことができた。
お茶席では元の職場のHさんや次女の小学校時代の担任の先生とばったり。
夕闇迫る頃、かがり火に照らされた本堂の前では献茶祭が行われた。
もともとこの茶会は、「月見の夕べ」煎茶会としてひらかれていた。
月明かりならぬ電灯の光に照らされてのお点前もなかなか風情がある。
回廊を照らす中国風の灯ろう、そして中国風の明るい読経と鳴り物。
お茶の世界とミスマッチのようで統一感がある。
それがまた独特の雰囲気を醸しだし風情がある。
山門をくぐると、西の空に上弦の月が輝いていた。
茶会は初めて。
妻の従姉妹の紹介で、黄檗売茶流家元から茶道具のお話をいただいた縁で招かれた。
もちろん作法など何も知らないが、気楽な気持ちで参加した。
境内には煎茶道の7つの流派が茶席を設けていた。
黄檗売茶流は、境内の一番奥の法塔の前に茶席が設けられていた。
ススキが飾られ、秋の風情のお点前席
お点前を拝見し、おいしいお茶とお菓子をいただきながら、ゆったりと時間が流れていく。実に気持ちがいい。
これに味をしめ、他の流派のお茶席にも。
いろいろなもてなしに触れ、楽しいひとときを過ごすことができた。
お茶席では元の職場のHさんや次女の小学校時代の担任の先生とばったり。
夕闇迫る頃、かがり火に照らされた本堂の前では献茶祭が行われた。
もともとこの茶会は、「月見の夕べ」煎茶会としてひらかれていた。
月明かりならぬ電灯の光に照らされてのお点前もなかなか風情がある。
回廊を照らす中国風の灯ろう、そして中国風の明るい読経と鳴り物。
お茶の世界とミスマッチのようで統一感がある。
それがまた独特の雰囲気を醸しだし風情がある。
山門をくぐると、西の空に上弦の月が輝いていた。