本体の組立にかかりました。
構造と仕口を考える段階で考えてはいるのですが・・・組立の順序を間違えると組めないなんてこともあります。
組立の前には、使わない道具は片付け、床や作業台の上をきれいにします。
忘れている事はないか、ちゃんとほぞが入ってくれるか、何度やっても少し緊張しますね。
まず仕切り板に抽斗の棚口桟と受け桟を嵌めます。受け桟は、帆立の反りや収縮に対応できるよう、接着はせず木ねじで止めました。
帆立側に背板の桟だけ嵌めておきます。
それを帆立(側板)に嵌めます。
抽斗受け桟を取り付け、背板を嵌めて
もう一方の帆立を嵌めます。
背板の桟のほぞ一つで止まっているだけなので、写真を撮っているどころではないのですが・・・。
ひっくり返して台輪を嵌めます。9枚のほぞを一度に入れます。
のりの乾きが早いのでゆっくりしていると大変なことになります。
何とか入ったようです。はみ出たのりは刷毛に水をつけて固まる前に拭き取ります。
天板を載せて・・・・天板には鍋敷きの陶板を嵌め込む作業が残っているので、のりは付けず、はずせるようにしています。
はたがねで締め付けます。ここまでくるとやれやれです。
折りたたみ部分の天板は2枚矧ぎにし、反り止めに蟻桟を入れました。
構造と仕口を考える段階で考えてはいるのですが・・・組立の順序を間違えると組めないなんてこともあります。
組立の前には、使わない道具は片付け、床や作業台の上をきれいにします。
忘れている事はないか、ちゃんとほぞが入ってくれるか、何度やっても少し緊張しますね。
まず仕切り板に抽斗の棚口桟と受け桟を嵌めます。受け桟は、帆立の反りや収縮に対応できるよう、接着はせず木ねじで止めました。
帆立側に背板の桟だけ嵌めておきます。
それを帆立(側板)に嵌めます。
抽斗受け桟を取り付け、背板を嵌めて
もう一方の帆立を嵌めます。
背板の桟のほぞ一つで止まっているだけなので、写真を撮っているどころではないのですが・・・。
ひっくり返して台輪を嵌めます。9枚のほぞを一度に入れます。
のりの乾きが早いのでゆっくりしていると大変なことになります。
何とか入ったようです。はみ出たのりは刷毛に水をつけて固まる前に拭き取ります。
天板を載せて・・・・天板には鍋敷きの陶板を嵌め込む作業が残っているので、のりは付けず、はずせるようにしています。
はたがねで締め付けます。ここまでくるとやれやれです。
折りたたみ部分の天板は2枚矧ぎにし、反り止めに蟻桟を入れました。