五稜箸の拭き漆の合間を縫って釣り竿の柄を削りました。
竿の先が痛まないように、薄紙を巻いておきます。
角材には円を描き、これを目安に削ります。
削り台に乗せ、角を削り
八角形にし
さらに、十六角形、三十二角形・・・のつもりで削ります。
内丸鉋で角を取り滑らかにします。
最後は調子を低くした平鉋で削り、逆目を止めて仕上げます。
柄の先と元は小刀で削ります。竿に傷つけないよう、テープで養生し慎重に削ります。
最後に紙ヤスリで磨いて完成。
塗装は、釣り竿なのでウレタン塗装にしました。
ウレタン塗装は久しぶりです。
10年ほど前に購入したものですが、瓶に小分けにしておいたのでまだ大丈夫。
サイディングシーラーで下塗りし、一液性のウレタン塗料で上塗りをしました。
久しぶりに嗅ぐシンナーの臭いは強烈でした。
竿の先が痛まないように、薄紙を巻いておきます。
角材には円を描き、これを目安に削ります。
削り台に乗せ、角を削り
八角形にし
さらに、十六角形、三十二角形・・・のつもりで削ります。
内丸鉋で角を取り滑らかにします。
最後は調子を低くした平鉋で削り、逆目を止めて仕上げます。
柄の先と元は小刀で削ります。竿に傷つけないよう、テープで養生し慎重に削ります。
最後に紙ヤスリで磨いて完成。
塗装は、釣り竿なのでウレタン塗装にしました。
ウレタン塗装は久しぶりです。
10年ほど前に購入したものですが、瓶に小分けにしておいたのでまだ大丈夫。
サイディングシーラーで下塗りし、一液性のウレタン塗料で上塗りをしました。
久しぶりに嗅ぐシンナーの臭いは強烈でした。