ヒーターを使って温度、湿度の管理がしっかりできる中型の漆風呂を試作してみました。
本当は暖かくなる前に作って試したかったのですが、遅れてしまいました。
材料は框部が栂材。木作りをして墨を付けます。
角鑿盤でほぞ穴を空け。
ほぞを切ります。
板は、杉の集成材を使う予定でしたが、手に入らなくなってしまいました。
そこで、行きつけの材木店で見つけたの幅の広い杉板を、削って接ぎ合わせることにしました。
帆立(側板)は2枚。背板は3枚接ぎ合わせました。
框組の仮組み。OKです。
板の厚みの10,5mmの小穴(溝)を突いて部材の加工が完了。
板の接着剤が乾いたら、板の大きさを切りそろえて組み立てにかかります。
本当は暖かくなる前に作って試したかったのですが、遅れてしまいました。
材料は框部が栂材。木作りをして墨を付けます。
角鑿盤でほぞ穴を空け。
ほぞを切ります。
板は、杉の集成材を使う予定でしたが、手に入らなくなってしまいました。
そこで、行きつけの材木店で見つけたの幅の広い杉板を、削って接ぎ合わせることにしました。
帆立(側板)は2枚。背板は3枚接ぎ合わせました。
框組の仮組み。OKです。
板の厚みの10,5mmの小穴(溝)を突いて部材の加工が完了。
板の接着剤が乾いたら、板の大きさを切りそろえて組み立てにかかります。