小抽斗の制作が続きます。
部材に仕上げの鉋掛け。
天板は、両端を少し反らせました。
反らせたと言っても1mmほどですが、平鉋では削れないので、浅い反り台の小鉋で削りました。
面を取り、軽く木地磨きをしてから組み立て。
仕切り桟を先に接着してから全体を組み立てます。
組み立て完了。板厚は10mmです。
引き出しには、この桐を使って木取ります。
2年ほど屋根にのせて雨に打たせたので、アクもよく抜けています。
幅が30cm以上、厚さが3cm近くある桐の板でしたが、節をのぞいてほぼ全部使ってしまいました。
抽斗を作ると、必要な部材の多さにいつもビックリさせられます。
木釘もまた、200本近く削らねばなりません。
部材に仕上げの鉋掛け。
天板は、両端を少し反らせました。
反らせたと言っても1mmほどですが、平鉋では削れないので、浅い反り台の小鉋で削りました。
面を取り、軽く木地磨きをしてから組み立て。
仕切り桟を先に接着してから全体を組み立てます。
組み立て完了。板厚は10mmです。
引き出しには、この桐を使って木取ります。
2年ほど屋根にのせて雨に打たせたので、アクもよく抜けています。
幅が30cm以上、厚さが3cm近くある桐の板でしたが、節をのぞいてほぼ全部使ってしまいました。
抽斗を作ると、必要な部材の多さにいつもビックリさせられます。
木釘もまた、200本近く削らねばなりません。