「一木一優」作品展に向けての制作も追い込み・・・と言いたいところですが、始まったばかりのような・・・
漆塗りのスピーカーを作るので、ついで?に、漆塗りのアンプも。
もちろんパーツに漆を塗るわけではありません。その昔、音が良くなるからと、抵抗器一つ一つに絹糸を巻いたことはありますが・・・。

箱体を木で作り、それを拭漆で仕上げようというわけです。
材は前面から上面、背面に掛けては栃。側面は花梨、台輪は手違紫檀で作ることにしました。
花梨と手違紫檀は、7日に急逝された岡山の廣田さんから譲っていただいたものです。

スイッチやボリュームのつまみなどをどこに付けるかだいぶ悩みましたが、正面に付けることにしました。
電源スイッチと、音量ボリューム、入力切り替えのつまみだけのシンプルなデザインです。

入・出力端子は背面に取り付けます。
アンプ部は熱を持ちますので、上面には空気抜きのスリットもあけました。
熱による乾燥に耐えるためにはスリットをあけるだけでは不十分なので、もう一工夫必要です。

中に入れるアンプ。電源部だけとりつけました。電源トランスは、Rコアトランスを特注しました。
アンプは、前回と同じ金田式のオールFETのDCアンプ。
コンパクトなサイズにしたので、中の配線が大変そう・・・。
漆塗りのスピーカーを作るので、ついで?に、漆塗りのアンプも。
もちろんパーツに漆を塗るわけではありません。その昔、音が良くなるからと、抵抗器一つ一つに絹糸を巻いたことはありますが・・・。

箱体を木で作り、それを拭漆で仕上げようというわけです。
材は前面から上面、背面に掛けては栃。側面は花梨、台輪は手違紫檀で作ることにしました。
花梨と手違紫檀は、7日に急逝された岡山の廣田さんから譲っていただいたものです。

スイッチやボリュームのつまみなどをどこに付けるかだいぶ悩みましたが、正面に付けることにしました。
電源スイッチと、音量ボリューム、入力切り替えのつまみだけのシンプルなデザインです。

入・出力端子は背面に取り付けます。
アンプ部は熱を持ちますので、上面には空気抜きのスリットもあけました。
熱による乾燥に耐えるためにはスリットをあけるだけでは不十分なので、もう一工夫必要です。

中に入れるアンプ。電源部だけとりつけました。電源トランスは、Rコアトランスを特注しました。
アンプは、前回と同じ金田式のオールFETのDCアンプ。
コンパクトなサイズにしたので、中の配線が大変そう・・・。