京都木工芸同好会「一木一優」の木工芸・漆展が近づいてきました。


京都木工芸同好会「一木一優」とは
1987年、銘木店「樹輪舎」にて「黒田乾吉木工塾」が発足しました。当初私を含め塾生3名で出発した木工塾でしたが、その後多くの木工を愛する人が集まり、刳り物や拭漆を学びました。
黒田先生が亡くなられた後も、木工塾は「樹輪舎木工塾」として継続され、2000年より当時の塾生が中心になり「木工塾作品展」を開催しました。私はすでにこのとき塾生ではありませんでしたが、OBとして作品展に参加させてもらっていました。
「木工塾作品展」は5年間続きましたが、その間「樹輪舎」が会社を閉じ、「京都樹輪舎」として京北町で引き継がれることになりました。
こうした流れの中で、2008年4月出品者が集まり、作品展の開催やお互いの技術の向上を目指して京都木工芸同好会「一木一優」を立ち上げ「作品展」を継続発展させていくことになりました。
こうして発足した「一木一優」は、現在プロ・アマ含め60歳を越えた若干高齢な者を中心に若い女性木工家も加わって、木工や漆が大好きな11名の集まりになり、年齢や経験の違いを超え美しい作品の制作を目指してそれぞれ切磋琢磨しております。
年一度、日頃の作品制作の成果を発表する場としてこの作品展を開催しています。
今年で、木工塾作品展から13年、一木一優作品展として8年目の年を迎えました。
作品展では、毎年決めたテーマに基づいた作品を持ち寄ってテーマコーナーを設けています。
今年のテーマは「なんとなくインテリア」
どんなインテリア空間が生まれるのでしょうか。どうぞ当日をお楽しみに!
多くの皆さんのご来場をお待ちしております。


京都木工芸同好会「一木一優」とは
1987年、銘木店「樹輪舎」にて「黒田乾吉木工塾」が発足しました。当初私を含め塾生3名で出発した木工塾でしたが、その後多くの木工を愛する人が集まり、刳り物や拭漆を学びました。
黒田先生が亡くなられた後も、木工塾は「樹輪舎木工塾」として継続され、2000年より当時の塾生が中心になり「木工塾作品展」を開催しました。私はすでにこのとき塾生ではありませんでしたが、OBとして作品展に参加させてもらっていました。
「木工塾作品展」は5年間続きましたが、その間「樹輪舎」が会社を閉じ、「京都樹輪舎」として京北町で引き継がれることになりました。
こうした流れの中で、2008年4月出品者が集まり、作品展の開催やお互いの技術の向上を目指して京都木工芸同好会「一木一優」を立ち上げ「作品展」を継続発展させていくことになりました。
こうして発足した「一木一優」は、現在プロ・アマ含め60歳を越えた若干高齢な者を中心に若い女性木工家も加わって、木工や漆が大好きな11名の集まりになり、年齢や経験の違いを超え美しい作品の制作を目指してそれぞれ切磋琢磨しております。
年一度、日頃の作品制作の成果を発表する場としてこの作品展を開催しています。
今年で、木工塾作品展から13年、一木一優作品展として8年目の年を迎えました。
作品展では、毎年決めたテーマに基づいた作品を持ち寄ってテーマコーナーを設けています。
今年のテーマは「なんとなくインテリア」
どんなインテリア空間が生まれるのでしょうか。どうぞ当日をお楽しみに!
多くの皆さんのご来場をお待ちしております。