銘々皿の拭漆も仕上げに近づいて来ました。(これで何回目だろう。)
片面ずつ仕上げるのですが、高台が低い(4mm程度)ので持つのが大変だったのですが、便利なものがありました。

その名も、「ゴムツク タコ球」 加藤漆店で見つけました。

球を握ってくっつけるとしっかり吸い付きます。

ひっくり返して漆を塗ったり、布で拭いたり・・・今まで4mmほどの高台を指の先でつまんでいた苦労が嘘のよう。

拭き終わったら球を握れば簡単にはずれます。

本来の「ツク」はこの右側にある棒状の物。これをビンツケ油や、最近では両面テープで漆器に貼り付けます。
上塗りで回転風呂で乾かす場合はこれでなくてはだめですが、拭漆などで使う場合はすぐに外せるこのゴムツクが断然便利。

こちらは、蒔絵練習用の手板。捨て摺を1回しただけなのでどうかなと思いましたが大丈夫。しっかり吸い付いていました。
良く付くといっても、ゴム球を握ったらだめです。カパッとはずれ大変な事になります。

表の面だけでなく、裏を残して木端、木口まで中塗りの黒呂色漆を塗ることができました。
片面ずつ仕上げるのですが、高台が低い(4mm程度)ので持つのが大変だったのですが、便利なものがありました。

その名も、「ゴムツク タコ球」 加藤漆店で見つけました。

球を握ってくっつけるとしっかり吸い付きます。

ひっくり返して漆を塗ったり、布で拭いたり・・・今まで4mmほどの高台を指の先でつまんでいた苦労が嘘のよう。

拭き終わったら球を握れば簡単にはずれます。

本来の「ツク」はこの右側にある棒状の物。これをビンツケ油や、最近では両面テープで漆器に貼り付けます。
上塗りで回転風呂で乾かす場合はこれでなくてはだめですが、拭漆などで使う場合はすぐに外せるこのゴムツクが断然便利。

こちらは、蒔絵練習用の手板。捨て摺を1回しただけなのでどうかなと思いましたが大丈夫。しっかり吸い付いていました。
良く付くといっても、ゴム球を握ったらだめです。カパッとはずれ大変な事になります。

表の面だけでなく、裏を残して木端、木口まで中塗りの黒呂色漆を塗ることができました。
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