
学会に入っているわが家にも冊子が届いた
こうした学術大会って大学時代以来
なかなかいざ行くとなると敷居が高い
でも、学会に所属することでなんとなく義肢装具の世界の大きな流れは知ることが出来る(^^;)
まぁ、素人が知っても無駄かも知んないけどね
まぁそんなことで、今回は遠いので参加はパス
本当はとても聞きたい講演があったんだけどね
こういう学会に、ユーザーからの意見を述べていく機会ができるといいなぁ
なかなか発表となると敷居が高いけど、ユーザーの意見を聞いてこその学会なんではないだろうか(^^;)
まぁ、だれもユーザーでそこまでやる人がいないだけか(^^;)
娘の存在も、学会でクローズアップされることがあるのかもしれない
日本で例のないことを、精一杯やっている。
だからして、たぶんその過程には説得力があるだろう
そして、精一杯やった結果の問題点もわかりやすいだろう
私の体が二つあれば、娘のために義肢装具士になりたいものだ
今娘を診ていただいている先生に弟子入りするのは、大変なんだろうけど、とても夢があるように思う
娘が大きくなったら、せっかく書いているブログと撮りためたビデオを参考に、小児義足の論文でも書いてみるか(^^;)
自費出版でもいいから、本を出してみるか(^^;)
ふと考えたりする
退職後の楽しみにするか、体力のあるうちにするか。少し余裕が出来たら考えよう
それよりはまず目先のこと
本日届く仮完成状態の義足を早く試し、慣れ、保育園の先生用にマニュアルを作成し………
さらに月曜日に実演しなければね
こういうこと一つ一つ
相談できるところやサポートしてくれるところ、実はない
人に説明するには、ある程度の知識が必要だ
でもそれは誰もおしえてくれない
自分たちがしっかりして、機会を捉えて自分たちのものにしていく
それしかない
そのことが娘の義足のトータルコーディネイトを決めるのかもしれない
やはり、本人や家族が頑張るしかない
周りを巻き込んで………周りに上手に協力してもらって
周りの皆が協力しやすい雰囲気や関係性を構築するのも大切
専門家の先生からいかに大切な情報を引き出すか、いかに専門家の先生に娘の立場で考えてもらうか
保育園の先生がいかに娘のために、有効に保育時間を使えるか、役場の人が制度運用の中で、いかに娘の発達に配慮しつつ、論理的な整合性を確保するか
………全ては私たち次第である
まぁ 肩に力を入れず、頑張ろう