父親が入院している病院までお見舞いに行った
妻も行こうかなと行っていたけれど 逆に親父に気を使わせるような気もするので 今回は私だけ
家で渡そうと思って用意した 娘や私たちの最近の写真を整理した飾り額をプレゼント
狭心症や心筋梗塞関連の情報を集約した資料を参考に プレゼント
さらに 姉や母と相談して 耳が聞こえづらくなっている父のために パイオニアに最新型の集音器をプレゼント
昨日はなんだか 久々に昔の家族四人がそろって話をできました
病院から帰ろうとしたら 主治医の先生が 話をしてくれると言うので 慌てて予定変更
主治医の先生に話を聞きました
経過を聞いた様子だと、発作後 30時間経っている可能性があること
手術30分前の心電図では 完全に心筋梗塞の波形であること
カテーテルでの超音波検査や血管像映で見ると、一番の患部と思われる部位の先にも 血流が認められたこと(手術直前では閉塞していなかったこと)
手術はステントという金属メッシュのマカロニみたいなものを細いカテーテルの管と一緒にいれて、内側からパルーンで押さえ、血管を強制的に広げたこと
その副作用で…
? 金属が露出していることにより 再度のその部位の閉塞が起きやすいこと
? 無理やり血管を広げたことにより かさぶたが金属を巻き込んでできやすく、その形状によっては 閉塞につながりやすい反面 一年くらいでいいかたちに金属が皮膚と一体化すれば、状態が落ち着くこと
左心房の表面の毛細血管が 一時的に閉塞したことによる 左心房の筋肉の壊死の目安となる 血液検査上のCK値が 先生の予想より(30時間前に発作が起きたとする予想)、かなり小さく、壊死の進行が少ないと見込まれること
→ 術後 1070 昨日時点 700くらい
入院はそれらを総合して二週間予定
二週間後にカテーテル検査をして 運動訓練 食事指導を完了して 退院
その後は 三か月 六か月 一年後に 二泊三日でカテーテル検査が必要なこと
ステントに起因する どう部位の再発率が 20パーセントあり 再発するとき 壊死している部分が同じように攻撃されても痛みを感じないことがあり 危険なこと
再発すると 再発が続く場合が多いことなど
血液をサラサラにする薬をのみつづけることになること
お風呂やトイレの急激な温度変化に注意が必要なこと
親父がかなり精神的に参っていること
おふくろがショックで 説明が頭に入っていないような気がすること
いろいろ教えてくださいました
後で聞いたら なんと 姉の友人の後輩の先生だったらしく
とても良くしていただきました(^_^;)
親父にその話をかいつまんでしたら…見る見る顔色が青くなり…
肩を落としていたのが忘れられません
話すまでは
「二週間も必要ない。一週間で退院できる」と息巻いていたんですが…
ともかく そうして話をして気がついたら七時過ぎ…
母を送り 姉を駅まで送り、家に着いたら 午後九時
妻には 連絡が遅れて叱られ さらに疲れが倍増
…昨日は娘をねかしつけながら 寝てしまいましたとさ(*_*)
やれやれ
疲れ切りました
妻も行こうかなと行っていたけれど 逆に親父に気を使わせるような気もするので 今回は私だけ
家で渡そうと思って用意した 娘や私たちの最近の写真を整理した飾り額をプレゼント
狭心症や心筋梗塞関連の情報を集約した資料を参考に プレゼント
さらに 姉や母と相談して 耳が聞こえづらくなっている父のために パイオニアに最新型の集音器をプレゼント
昨日はなんだか 久々に昔の家族四人がそろって話をできました
病院から帰ろうとしたら 主治医の先生が 話をしてくれると言うので 慌てて予定変更
主治医の先生に話を聞きました
経過を聞いた様子だと、発作後 30時間経っている可能性があること
手術30分前の心電図では 完全に心筋梗塞の波形であること
カテーテルでの超音波検査や血管像映で見ると、一番の患部と思われる部位の先にも 血流が認められたこと(手術直前では閉塞していなかったこと)
手術はステントという金属メッシュのマカロニみたいなものを細いカテーテルの管と一緒にいれて、内側からパルーンで押さえ、血管を強制的に広げたこと
その副作用で…
? 金属が露出していることにより 再度のその部位の閉塞が起きやすいこと
? 無理やり血管を広げたことにより かさぶたが金属を巻き込んでできやすく、その形状によっては 閉塞につながりやすい反面 一年くらいでいいかたちに金属が皮膚と一体化すれば、状態が落ち着くこと
左心房の表面の毛細血管が 一時的に閉塞したことによる 左心房の筋肉の壊死の目安となる 血液検査上のCK値が 先生の予想より(30時間前に発作が起きたとする予想)、かなり小さく、壊死の進行が少ないと見込まれること
→ 術後 1070 昨日時点 700くらい
入院はそれらを総合して二週間予定
二週間後にカテーテル検査をして 運動訓練 食事指導を完了して 退院
その後は 三か月 六か月 一年後に 二泊三日でカテーテル検査が必要なこと
ステントに起因する どう部位の再発率が 20パーセントあり 再発するとき 壊死している部分が同じように攻撃されても痛みを感じないことがあり 危険なこと
再発すると 再発が続く場合が多いことなど
血液をサラサラにする薬をのみつづけることになること
お風呂やトイレの急激な温度変化に注意が必要なこと
親父がかなり精神的に参っていること
おふくろがショックで 説明が頭に入っていないような気がすること
いろいろ教えてくださいました
後で聞いたら なんと 姉の友人の後輩の先生だったらしく
とても良くしていただきました(^_^;)
親父にその話をかいつまんでしたら…見る見る顔色が青くなり…
肩を落としていたのが忘れられません
話すまでは
「二週間も必要ない。一週間で退院できる」と息巻いていたんですが…
ともかく そうして話をして気がついたら七時過ぎ…
母を送り 姉を駅まで送り、家に着いたら 午後九時
妻には 連絡が遅れて叱られ さらに疲れが倍増
…昨日は娘をねかしつけながら 寝てしまいましたとさ(*_*)
やれやれ
疲れ切りました