父母の会スキーキャンプ 親視点
さて
連投ですが、今度は親視点
つまりは私の視点から 書いてみます。
流れとかは前にも書いているから、感じたことを中心に
かけるかな(^^;;
そもそもはね。
娘がある程度、一人でなんでも出来て、私が離れても泣かずに スキーに挑戦出来たり、生活班での体験を楽しいと思える年齢まで待って。
逆に、未知のものへの挑戦について、私が勧めても自分の意思で やめてしまうようになる年齢より前に。
なんとかして一度だけ、スキーを体験させてあげたい。
それだけ。
その思いを四年以上あたため
申し込んで断念したり、家族の反対にあったり、仕事を休めなかったり
いろんなことがある中で、なんとか今回の参加。
とにかく嬉しかった。
行く前から、無駄に心配。
いろんな人に聞いたり、情報収集。
両大腿義足の人でスキーをしている人が見当たらない。(^^;;
義足使用者の交流掲示板でも、「チェアスキー」前提で応援され(^^;;
そういうものかと思いながら参加しました。
結果からいうと
驚きました。
普通にボーゲンで滑ってます。
動画で二日目夜に見せてもらい、周りの方々の静止を振り切って(^^;;
娘に見つからないように そうって後ろから見てしまいました。
三日目の二本目かな。
途中近づきすぎて、娘さんが気がついてしまい、慌てて通り過ぎ、一声だけかけてそれっきりでしたが、なんとも嬉しかったです。
さらに嬉しいことに、今年から
スキーキャンプで皆が撮ってくれた動画や写真を 後で編集して、参加者に見せていただける試みがあるとの知らせ。
嬉しくて ちょっぴり飛び上がって喜んでしまいました。
自分自身は スキー自体かなり久々。
十数年ぶり
だけれどもなぜか、あまり困らず
結局一度も転ばず、よろけもせずに終わりました。
一度だけ 三日目の午前中
強風で帽子が飛ばされたのはご愛嬌。
無事に回収出来て よかったです。
今回感じたこと。
娘をマンツーマンで教えてくださった指導員の方への感謝。
これは本当にもう、なんといっていいか。
偶然というか、部屋も隣で毎食時に席も隣でたべていて、いつも様子をお話しくださいました。
動画も撮ってくださって、二日目の夜にお見せくださり、感動しました。
二日目の夜の交流会で、いろんな話をしてくださり、会に関わった経緯や様々な活動に対する思いをお聞きして、たくさんのことを考えました。
本当に何度感謝しても 足りない位。
全く始めての経験を、見知らね土地で見知らぬ人とマンツーマンでする。
そんな状況下の娘の信頼を勝ち取り、挑戦する気持ちを引き出し、滑れるように誘導して行く。
素晴らしいなと思いました。
動画でみせてくれた程には、実は簡単に滑れたわけではなさそうで、おそらくは先生の細やかな配慮で先回りして、本人に恐怖心を与えないように細心の注意を払っていそう。
3日目に実際に見て 感じました。
やはり見てよかったです。
細かいことよりなによりも。
この出会いを大切にしたいなと 心から感じましたね。
そうそう。(^^;;
私はというと、大人グルーブと結局ずっと一緒に滑りまして
後半は、ラストを滑ってフォローに回ることになりました。
さっちゃんのまほうので の原作者でもある 野辺さんと一緒に。
もしかしたら、グルーブで一番アグレッシブだなと野辺さんに感心しつつ、楽しいスキーができました。
天気に恵まれ、宿のご飯は最高。
24時間の大浴場は 快適で 二泊三日で七回も入ったのはたぶん私だけかしら(^^;;
夕ご飯のバイキングは非常においしく、心から満足。
言うことありませんでした。
最後に スキーキャンプに参加した感想カードと ご指名でテーマ付きの通信への寄稿依頼(^^;;
ありがたくお受け取りいたしました。
なんだか今年は 文章と向き合うことが増えそう。
不思議なものですね。
さて
連投ですが、今度は親視点
つまりは私の視点から 書いてみます。
流れとかは前にも書いているから、感じたことを中心に
かけるかな(^^;;
そもそもはね。
娘がある程度、一人でなんでも出来て、私が離れても泣かずに スキーに挑戦出来たり、生活班での体験を楽しいと思える年齢まで待って。
逆に、未知のものへの挑戦について、私が勧めても自分の意思で やめてしまうようになる年齢より前に。
なんとかして一度だけ、スキーを体験させてあげたい。
それだけ。
その思いを四年以上あたため
申し込んで断念したり、家族の反対にあったり、仕事を休めなかったり
いろんなことがある中で、なんとか今回の参加。
とにかく嬉しかった。
行く前から、無駄に心配。
いろんな人に聞いたり、情報収集。
両大腿義足の人でスキーをしている人が見当たらない。(^^;;
義足使用者の交流掲示板でも、「チェアスキー」前提で応援され(^^;;
そういうものかと思いながら参加しました。
結果からいうと
驚きました。
普通にボーゲンで滑ってます。
動画で二日目夜に見せてもらい、周りの方々の静止を振り切って(^^;;
娘に見つからないように そうって後ろから見てしまいました。
三日目の二本目かな。
途中近づきすぎて、娘さんが気がついてしまい、慌てて通り過ぎ、一声だけかけてそれっきりでしたが、なんとも嬉しかったです。
さらに嬉しいことに、今年から
スキーキャンプで皆が撮ってくれた動画や写真を 後で編集して、参加者に見せていただける試みがあるとの知らせ。
嬉しくて ちょっぴり飛び上がって喜んでしまいました。
自分自身は スキー自体かなり久々。
十数年ぶり
だけれどもなぜか、あまり困らず
結局一度も転ばず、よろけもせずに終わりました。
一度だけ 三日目の午前中
強風で帽子が飛ばされたのはご愛嬌。
無事に回収出来て よかったです。
今回感じたこと。
娘をマンツーマンで教えてくださった指導員の方への感謝。
これは本当にもう、なんといっていいか。
偶然というか、部屋も隣で毎食時に席も隣でたべていて、いつも様子をお話しくださいました。
動画も撮ってくださって、二日目の夜にお見せくださり、感動しました。
二日目の夜の交流会で、いろんな話をしてくださり、会に関わった経緯や様々な活動に対する思いをお聞きして、たくさんのことを考えました。
本当に何度感謝しても 足りない位。
全く始めての経験を、見知らね土地で見知らぬ人とマンツーマンでする。
そんな状況下の娘の信頼を勝ち取り、挑戦する気持ちを引き出し、滑れるように誘導して行く。
素晴らしいなと思いました。
動画でみせてくれた程には、実は簡単に滑れたわけではなさそうで、おそらくは先生の細やかな配慮で先回りして、本人に恐怖心を与えないように細心の注意を払っていそう。
3日目に実際に見て 感じました。
やはり見てよかったです。
細かいことよりなによりも。
この出会いを大切にしたいなと 心から感じましたね。
そうそう。(^^;;
私はというと、大人グルーブと結局ずっと一緒に滑りまして
後半は、ラストを滑ってフォローに回ることになりました。
さっちゃんのまほうので の原作者でもある 野辺さんと一緒に。
もしかしたら、グルーブで一番アグレッシブだなと野辺さんに感心しつつ、楽しいスキーができました。
天気に恵まれ、宿のご飯は最高。
24時間の大浴場は 快適で 二泊三日で七回も入ったのはたぶん私だけかしら(^^;;
夕ご飯のバイキングは非常においしく、心から満足。
言うことありませんでした。
最後に スキーキャンプに参加した感想カードと ご指名でテーマ付きの通信への寄稿依頼(^^;;
ありがたくお受け取りいたしました。
なんだか今年は 文章と向き合うことが増えそう。
不思議なものですね。