Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

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スキーキャンプ初参加で感じたこと

2014-04-02 02:42:04 | お出かけ!
スキーキャンプ初参加で感じたこと。


さて
父母の会のスキーキャンプ
何回目の感想かな。

今回はね。
敢えて みなが言わないようなことを書いてみる。


つまりはね。
問題点や改善要望。
事務局目線。というわけ。


大学時代に片っ端からこうした企画の運営に携わり、長も何回も務めた経験があったからこそ気づいたことでもあると思うから…
本当は一年参加しただけの会員が意見するべきではないのは十分に承知しているけれど、そう言っていたら変わらない。よくならない。

お世話になった会だからこそ、提言してみる。
伝わるかどうかは 置いておいてね。(^^;;




まずね。
始めて参加して思ったこと。
ホテルに到着してから開校式まで どうしたらいいかの指示がなさすぎる。
始めて参加すると不安。
誰かに聞きたい 何処かに居場所が欲しい。
特に子供たちの。

学生時代は「巻き込み」といい、イベントに参加しようとする人たちが待つ間にいかに楽しく過ごしてもらうかはとても大切な要素だった。
早く来ている参加者か運営、ボランティアが役目として行えば 可能だと思うんだけどな。
むつかしいかな。


次、一日目の雪上レク
今年だけ じゃないと思うんだけれども、雪のある邪魔にならない平地がね。ホテルからかなり雪の坂を登った場所にある。
そこでやったレクは すごく考えられていて、子供達にも大盛況。
子供達同士が仲良くなるきっかけにもなっていたと思う。

ただね。義足を履いていたり、足が不自由な参加者にとり、レクをする場所への移動は とても困難、あるいは自力では無理だったりする。
単純に今年はそのフォローがされていなかった。これは少し残念な感じ。帰り道は気がついてくれたけどね。(^^;;


班わけと自己紹介。
一日目に結構時間が余裕があって、もてあましている感じがあったからもあるけど、もっと交流に力を入れてもいいかな。
自己紹介も含め、二日目まであまり互いの様子がわからないのは、初参加者にはきつい。

スキー班もね。
じっさい自己紹介とかろくにないから、私でさえ少し戸惑う。
もちろん娘も戸惑ったろう。


生活、スキー各班ごとに、面倒を見る側のプロフィールとかを事前に書いて渡せるようにしておくと、初参加者にはやさしい。
だってさ。誰がどう言う人かさっぱりわからないと、振る舞い方に迷うよね。(^^;;


思うに、一日目のレクやその前の時間を 生活班の交流中心に使い、開校式後にでも スキー班でもう少し交流出来ないか。
そのために、事前にプロフィールを書いておくのもいいかもね。


大きくはその二つかなぁ

あとはさ。
ボランティアの方々と例えば 参加している親の接点がなくて、せっかくの機会に互いに話が出来なかったり。
二日目の交流会でも、なかなかいきなりは話せないしね。(^^;;


指導員のあつまり
ボランティアのあつまり
はきちんと決まっていてわかりやすい。
それからあぶれた私のような親は、少し宙に浮く。

あぶれた親は親同士
交流する時間をもつといいのかな。
そうすると 違うと思う。


うーむ。
正直、流石に歴史があり すごく配慮が行き届いていたので
正直、改善すべき点などは少なくて、完成されている感じがある。

だから、ちょっと無理矢理ひねり出した感じもあるけれど。
改善要望書いてみました。


実行委員会に参加するわけでもなく、想いを伝えることしか出来ないけれど。
初参加者の感想です。


あとはまぁ
大阪バスと東京バスに乗れない地方からくる参加者のフォローかなぁ。
そもそも、いろいろ行き方とか難しいもんね。


言い出したらきりがないし、正解はない。
私が気づいたことも、違う立場からみたらマイナス要因になりうるだろうな。

実行委員会さん
スキーキャンプ の運営 ありがとう。
どうでしょう。
ひとつ参考にしていただけると幸いです。


正直、こんなことは書かないほうが楽だし、来年以降はすでに様子がわかったので、私たちにとってはあまり必要なくなるかもしれないんですが(^^;;
初参加だからこそ感じたこと。
敢えて伝えてみました。
あんまり怒らないでくださいませ。(^^;;

コメント
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