無印良品
たまに、駅前で誰かのプレゼントを買うとき、歩き続けてくたびれてしまうことがある。
そんなとき、よく助けてもらうのが無印良品。このお店で食べ物や飲み物を買い、少し腰掛けて休むだけで、かなり生き返る。
なんだか美味しいし、店に入ろうとすると混むし高いし時間かかるからね。(^^;;
なんていうか。
置いてあるものが一つ一つ、厳選してある感じがするから、はじめてのものを買うのも楽しみ。
今回は二回も休んでしまい、たくさん試してみた。すべて美味しい。(^O^)
塩もなかは、絶妙。
あまり甘いもの、たくさんは食べなくて、少しもらう程度で満足してしまうから、自分では買わないアイス。でもこれは、何度か食べてる。なんか丁度いい。
クリスマスや誕生日のプレゼント探しに欠かせない。駅前のお店めぐりの強い味方。
まぁ、もう少しのんびり探せばいいという話もあるけど、限られた時間のなかで探すのも必死だしね。(^^;;
一休みをするにも、こんな工夫をしたりして。自分を少しは労ってみています。
あんまり無印良品で食品は買わないという方。(^^;;
私もそうでしたが、意外にいいもの売ってますよ。(^O^)
いや、おみせのまわしものではありませんので念のため。(^^;;(^^;;
たまに、駅前で誰かのプレゼントを買うとき、歩き続けてくたびれてしまうことがある。
そんなとき、よく助けてもらうのが無印良品。このお店で食べ物や飲み物を買い、少し腰掛けて休むだけで、かなり生き返る。
なんだか美味しいし、店に入ろうとすると混むし高いし時間かかるからね。(^^;;
なんていうか。
置いてあるものが一つ一つ、厳選してある感じがするから、はじめてのものを買うのも楽しみ。
今回は二回も休んでしまい、たくさん試してみた。すべて美味しい。(^O^)
塩もなかは、絶妙。
あまり甘いもの、たくさんは食べなくて、少しもらう程度で満足してしまうから、自分では買わないアイス。でもこれは、何度か食べてる。なんか丁度いい。
クリスマスや誕生日のプレゼント探しに欠かせない。駅前のお店めぐりの強い味方。
まぁ、もう少しのんびり探せばいいという話もあるけど、限られた時間のなかで探すのも必死だしね。(^^;;
一休みをするにも、こんな工夫をしたりして。自分を少しは労ってみています。
あんまり無印良品で食品は買わないという方。(^^;;
私もそうでしたが、意外にいいもの売ってますよ。(^O^)
いや、おみせのまわしものではありませんので念のため。(^^;;(^^;;
保育士について
国を挙げて待機児童の減少に取り組む中、現役保育士さん達のWEBなどでの悲痛な叫びによって、根本的な問題が浮き彫りになっているようです。
備忘録をかねまして。(^^;;
厚生労働省は2015年12月4日、保育士不足を解消するために、国の基準を緩和する方針を決めました。
その内容は、『保育士資格のない人でも子供の世話をできるようにする』とのこと。
基準緩和については、いくつかの条件が設けられています。
(条件)
子育て研修など関連の研修を修了すること
朝夕の時間帯や、保育士が研修で不在の間限定(小学校や幼稚園の教諭免許を持つ者は時間帯を限定しない)
この省令改正について、保育士資格を修得した人はもちろん、現場で働く人や、子供を預ける側からの反対意見が飛び交っているようです。
(例えば)
保育の現場に保育士が足りないのは保育士が少ないからではない。
働きたくても働けない潜在保育士は沢山いる。
そこ緩和する前にやることがある。
少し前にも保育士試験を年2回にするなんていう話があったがピントがずれている。等
現役で働いてる保育士約40万人、潜在70万人。あわせて約110万人の「保育士」がいるのに。
一般の7割に満たない賃金しかもらえないのに、不規則・長時間の勤務、休憩・休暇のとりづらさがあり、多様で複雑化し専門性を求められる子ども・保護者への対応もあり。
政治が子育て支援を打ち出すのなら、待遇を根本的に改善しないと…。
保育士の給料をキャリアに応じてでもいいから5万円程度アップしたら、よりよい保育現場になり保育士不足は解消されるのではないか。
そうすれば、安定された保育現場が保持されることにより少子化対策にもつながるのではないか。
そんな指摘もあるようです。
省令の改正は2016年4月から。
改正と合わせて、民間保育所で働く保育士の給与を平均5%改善することも厚生労働省のホームページで公表しています。
しかし、現場の声と実情が反映されていないことは明らかと思われ。このままでは問題改善どころか、人手不足に拍車がかかるのではないか…。声が上がってきています。
厳しい現状が続いていきそうです。
人員不足は、資格が必要とされるから発生しているのではなく、劣悪な待遇によるものなんだろうと思う。
単に保育園の信頼性が下がるだけじゃないかなぁ。
医者が不足したら無資格医を認める?って類の話でしょ。そんな話、ありえないだろうに。
子供達に目指せなんて、言えないよなぁ。
介護職もそうだけど、少なくとも経験年数や上級資格などを作ってでも資格者には待遇改善するとともに、認可条件にしていくとか。
経過措置期間中は差額を税負担するとか。
なんかやりようはないんだろうか。
具体的な提言。あまり見ない。
正解が見えないから放置されているんだろうか。
うーむ。考えてしまいました。
国を挙げて待機児童の減少に取り組む中、現役保育士さん達のWEBなどでの悲痛な叫びによって、根本的な問題が浮き彫りになっているようです。
備忘録をかねまして。(^^;;
厚生労働省は2015年12月4日、保育士不足を解消するために、国の基準を緩和する方針を決めました。
その内容は、『保育士資格のない人でも子供の世話をできるようにする』とのこと。
基準緩和については、いくつかの条件が設けられています。
(条件)
子育て研修など関連の研修を修了すること
朝夕の時間帯や、保育士が研修で不在の間限定(小学校や幼稚園の教諭免許を持つ者は時間帯を限定しない)
この省令改正について、保育士資格を修得した人はもちろん、現場で働く人や、子供を預ける側からの反対意見が飛び交っているようです。
(例えば)
保育の現場に保育士が足りないのは保育士が少ないからではない。
働きたくても働けない潜在保育士は沢山いる。
そこ緩和する前にやることがある。
少し前にも保育士試験を年2回にするなんていう話があったがピントがずれている。等
現役で働いてる保育士約40万人、潜在70万人。あわせて約110万人の「保育士」がいるのに。
一般の7割に満たない賃金しかもらえないのに、不規則・長時間の勤務、休憩・休暇のとりづらさがあり、多様で複雑化し専門性を求められる子ども・保護者への対応もあり。
政治が子育て支援を打ち出すのなら、待遇を根本的に改善しないと…。
保育士の給料をキャリアに応じてでもいいから5万円程度アップしたら、よりよい保育現場になり保育士不足は解消されるのではないか。
そうすれば、安定された保育現場が保持されることにより少子化対策にもつながるのではないか。
そんな指摘もあるようです。
省令の改正は2016年4月から。
改正と合わせて、民間保育所で働く保育士の給与を平均5%改善することも厚生労働省のホームページで公表しています。
しかし、現場の声と実情が反映されていないことは明らかと思われ。このままでは問題改善どころか、人手不足に拍車がかかるのではないか…。声が上がってきています。
厳しい現状が続いていきそうです。
人員不足は、資格が必要とされるから発生しているのではなく、劣悪な待遇によるものなんだろうと思う。
単に保育園の信頼性が下がるだけじゃないかなぁ。
医者が不足したら無資格医を認める?って類の話でしょ。そんな話、ありえないだろうに。
子供達に目指せなんて、言えないよなぁ。
介護職もそうだけど、少なくとも経験年数や上級資格などを作ってでも資格者には待遇改善するとともに、認可条件にしていくとか。
経過措置期間中は差額を税負担するとか。
なんかやりようはないんだろうか。
具体的な提言。あまり見ない。
正解が見えないから放置されているんだろうか。
うーむ。考えてしまいました。
合気道
娘が右肘を二度目に剥離骨折してから、完治したと思ったら風邪をひいていたりして、稽古に行けていなかった合気道。
ようやく稽古に行けました。
よかったよかった。
一ヶ月くらいのお休みの間に、娘は新しい大人用の義足にも慣れてきたのか、結構スムーズ。膝カバーも直したし、いろいろちょうど良かった感じかな。
こうした怪我をしてみて、あらためて娘が人より転びやすく怪我をしやすい事実を思いしる。
また、娘から体育の授業のことを聞くたびに、娘にできないことがたくさんあることに気づかされる。
そんな中で、体を動かすのがそんなに嫌いでもなく、運動にコンプレックスをそれほど感じていないように見える娘さん。
私から見るとすごいなと思う。
私など、ただ体が小さいというだけで、運動全般についてまわりについていくのがきつくて。
悔しくて悔しくて。
コンプレックスの塊みたいだったような。
そんな気がするから。
それはもしかしたら、合気道に通えているおかげさま。
人と比べてではない、互いに高め合う武道の力。義足でも工夫次第で皆と同じ土俵で評価してもらえる喜び。
そして、それを5年近くも継続できていて、少年二級免状をいただいた自信。
たぶんそれだけではないだろうけれど、少しは助けになってくれているかな。
新しい大人用の義足に交換する時が一番大変かなと、かなり前から心配していたけれど。
なんとかそこは乗り切れたようにおもいます。
あとはね。
中学生になり、部活動や勉強なんかとうまく両立できるかどうかだね。
地域の小学校とは違うコミュニティでの大人や子供達とのかかわり。
これまた得難いものがあります。
心から、合気道教室のおかげさま。あらためて感じたのでありました。
今年の稽古納めの日には、妻が用事。年中の妹さんを二度目になるけど連れて行こうかな。
本当に先生方は素晴らしくて、「どんどん連れてきて場を経験させるといい。」と教えてくださる。
まだ、早いけど。
お姉ちゃんについていきたいお年頃。
ご挨拶を兼ねて連れて行こうかな。
前に行ったのは半年前。
恥ずかしくて、うまくご挨拶もできなかった。
今度はどうかな。
一度行った記憶がある上で、自ら「行きたい!」と言ってはいるから前よりは心の準備は出来ていると思いたいね。(^O^)
合気道。
本当に我が家にとってかけがえのないものになりつつあります。
私自身も心身ともに影響を受けていて、生きるのが少し楽になりましたもの。
いつまで続くか合気道。
ここまできたら流れに任せ。
あまり考えずにいきます。
娘が、それぞれにやりたければやればいい。そういう時期に来ていますから。
娘が右肘を二度目に剥離骨折してから、完治したと思ったら風邪をひいていたりして、稽古に行けていなかった合気道。
ようやく稽古に行けました。
よかったよかった。
一ヶ月くらいのお休みの間に、娘は新しい大人用の義足にも慣れてきたのか、結構スムーズ。膝カバーも直したし、いろいろちょうど良かった感じかな。
こうした怪我をしてみて、あらためて娘が人より転びやすく怪我をしやすい事実を思いしる。
また、娘から体育の授業のことを聞くたびに、娘にできないことがたくさんあることに気づかされる。
そんな中で、体を動かすのがそんなに嫌いでもなく、運動にコンプレックスをそれほど感じていないように見える娘さん。
私から見るとすごいなと思う。
私など、ただ体が小さいというだけで、運動全般についてまわりについていくのがきつくて。
悔しくて悔しくて。
コンプレックスの塊みたいだったような。
そんな気がするから。
それはもしかしたら、合気道に通えているおかげさま。
人と比べてではない、互いに高め合う武道の力。義足でも工夫次第で皆と同じ土俵で評価してもらえる喜び。
そして、それを5年近くも継続できていて、少年二級免状をいただいた自信。
たぶんそれだけではないだろうけれど、少しは助けになってくれているかな。
新しい大人用の義足に交換する時が一番大変かなと、かなり前から心配していたけれど。
なんとかそこは乗り切れたようにおもいます。
あとはね。
中学生になり、部活動や勉強なんかとうまく両立できるかどうかだね。
地域の小学校とは違うコミュニティでの大人や子供達とのかかわり。
これまた得難いものがあります。
心から、合気道教室のおかげさま。あらためて感じたのでありました。
今年の稽古納めの日には、妻が用事。年中の妹さんを二度目になるけど連れて行こうかな。
本当に先生方は素晴らしくて、「どんどん連れてきて場を経験させるといい。」と教えてくださる。
まだ、早いけど。
お姉ちゃんについていきたいお年頃。
ご挨拶を兼ねて連れて行こうかな。
前に行ったのは半年前。
恥ずかしくて、うまくご挨拶もできなかった。
今度はどうかな。
一度行った記憶がある上で、自ら「行きたい!」と言ってはいるから前よりは心の準備は出来ていると思いたいね。(^O^)
合気道。
本当に我が家にとってかけがえのないものになりつつあります。
私自身も心身ともに影響を受けていて、生きるのが少し楽になりましたもの。
いつまで続くか合気道。
ここまできたら流れに任せ。
あまり考えずにいきます。
娘が、それぞれにやりたければやればいい。そういう時期に来ていますから。
組織をダメにするマニュアル
CIAの「組織をダメにするマニュアル」ってご存知ですか?
webで紹介されている資料らしく、少し話題らしいのですが、紹介されていたのは、第二次世界大戦時のCIAの秘密資料らしくて、その名も『Simple Sabotage Field Manual』。
「簡単なサボタージュの方法」というそうです。
つまりは組織をダメにするにはどうすればいいかというマニュアルというわけ
中身の抜粋として、以下のようなことが書かれているようです。
「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。
可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上。
何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない。
会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する。
前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。
文書は細かな言葉尻にこだわる。
重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる。
重要な業務があっても会議を実施する。
なるべくペーパーワークを増やす。
業務の承認手続きをなるべく複雑にする。1人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。
全ての規則を厳格に適用する。
……というようなものです
わぁ。
なんかものすごく納得かも。
おそらく、あるていど以上大きな組織にはどこかは当てはまるんでしょうね。
うまく組織が回るときは、これに当てはまることが減らせているとき。
そう考えるとわかりやすいかな。
職務の質や役割なんかによって例外はありそうですが。一度振り返って考えてみるといいんでしょうね。
なんというか。反面教師として。
みなさんはどうおもわれますか?
参考リンクはこちら。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10876510/
CIAの「組織をダメにするマニュアル」ってご存知ですか?
webで紹介されている資料らしく、少し話題らしいのですが、紹介されていたのは、第二次世界大戦時のCIAの秘密資料らしくて、その名も『Simple Sabotage Field Manual』。
「簡単なサボタージュの方法」というそうです。
つまりは組織をダメにするにはどうすればいいかというマニュアルというわけ
中身の抜粋として、以下のようなことが書かれているようです。
「注意深さ」を促す。スピーディーに物事を進めると先々問題が発生するので賢明な判断をすべき、と「道理をわきまえた人」の振りをする。
可能な限り案件は委員会で検討。委員会はなるべく大きくすることとする。最低でも5人以上。
何事も指揮命令系統を厳格に守る。意思決定を早めるための「抜け道」を決して許さない。
会社内での組織的位置付けにこだわる。これからしようとすることが、本当にその組織の権限内なのか、より上層部の決断を仰がなくてよいのか、といった疑問点を常に指摘する。
前回の会議で決まったことを蒸し返して再討議を促す。
文書は細かな言葉尻にこだわる。
重要でないものの完璧な仕上がりにこだわる。
重要な業務があっても会議を実施する。
なるべくペーパーワークを増やす。
業務の承認手続きをなるべく複雑にする。1人で承認できる事項でも3人の承認を必須にする。
全ての規則を厳格に適用する。
……というようなものです
わぁ。
なんかものすごく納得かも。
おそらく、あるていど以上大きな組織にはどこかは当てはまるんでしょうね。
うまく組織が回るときは、これに当てはまることが減らせているとき。
そう考えるとわかりやすいかな。
職務の質や役割なんかによって例外はありそうですが。一度振り返って考えてみるといいんでしょうね。
なんというか。反面教師として。
みなさんはどうおもわれますか?
参考リンクはこちら。
http://news.livedoor.com/lite/article_detail/10876510/
思考停止
思考停止する人をこのところよく見る。
同じ職場の部屋の中でもある。
なんらかの板挟みにあい、どちらを立てていいかわからなくなり思考停止。
思考停止して本来やるべきことを後回しにし、そのこと自体から逃避してしまったりする。
当然にいつかはそのせいで、困る人が出てきて発覚して叱られつつもことが過ぎていっている。
電話の応対もそう。
初めてのことを求められたとき、人は思考停止しやすい。
とっさに「詳しいものに確認して折り返します。」となかなか言えない。
そんな場面をよくみる。
たしかに、怒鳴られたり一方的に批判され続けたりすると思考停止しやすい。
そして逃げてしまいたくなる。
なんだかわかる。
でも、そこをなんとか。思考停止せずに調整しないといけない。まぁ、仕事をしていればたぶんどこにでもあること。
そんなことをふと考えた。
フォローするのは簡単だ。
固まったのに気づけたら、引き継いでしまえばいい。
でも、それだと次もまた同じ目にあう。
横について、ヒントを出しながら。
できる限り思考停止から抜け出してもらい、見守る。
そうできないかなと心がけている。
そんなことを思いつつ、自らを振り返る。
子育て中に疲れ切り思考停止もよくしたり。
妻と喧嘩して思考停止もよくしたり。
その度反省して今に至る。
うん。そうなんだ。
やはり、思考停止もしてみるものかもしれない。その失敗から学び改善できるといいんだろうな。
たぶん誰でも通る道。
失敗するのが早いか遅いか、迷惑をかける人が多いか少ないか。取り返しがつくかつかないか。
運なのかもしれない。
若い頃の苦労は買ってでもしろとか言うんだけれども、こうした視点で見ると若い頃に気付けて改善できたほうが、傷が浅いことが多いんだろうなぁ。うーむ。
思考停止する人をこのところよく見る。
同じ職場の部屋の中でもある。
なんらかの板挟みにあい、どちらを立てていいかわからなくなり思考停止。
思考停止して本来やるべきことを後回しにし、そのこと自体から逃避してしまったりする。
当然にいつかはそのせいで、困る人が出てきて発覚して叱られつつもことが過ぎていっている。
電話の応対もそう。
初めてのことを求められたとき、人は思考停止しやすい。
とっさに「詳しいものに確認して折り返します。」となかなか言えない。
そんな場面をよくみる。
たしかに、怒鳴られたり一方的に批判され続けたりすると思考停止しやすい。
そして逃げてしまいたくなる。
なんだかわかる。
でも、そこをなんとか。思考停止せずに調整しないといけない。まぁ、仕事をしていればたぶんどこにでもあること。
そんなことをふと考えた。
フォローするのは簡単だ。
固まったのに気づけたら、引き継いでしまえばいい。
でも、それだと次もまた同じ目にあう。
横について、ヒントを出しながら。
できる限り思考停止から抜け出してもらい、見守る。
そうできないかなと心がけている。
そんなことを思いつつ、自らを振り返る。
子育て中に疲れ切り思考停止もよくしたり。
妻と喧嘩して思考停止もよくしたり。
その度反省して今に至る。
うん。そうなんだ。
やはり、思考停止もしてみるものかもしれない。その失敗から学び改善できるといいんだろうな。
たぶん誰でも通る道。
失敗するのが早いか遅いか、迷惑をかける人が多いか少ないか。取り返しがつくかつかないか。
運なのかもしれない。
若い頃の苦労は買ってでもしろとか言うんだけれども、こうした視点で見ると若い頃に気付けて改善できたほうが、傷が浅いことが多いんだろうなぁ。うーむ。
妹さん
なかなかごめんなさいが面と向かっていえない。
なにか叱られるとあとからお手紙を書いて、ごめんなさいと書いて渡しにきたりする。
ありがとうもなかなかいえない。
手紙だとたくさん書けるのに。
いろんな場面で、その瞬間に言わなければ伝わらないというタイミングがある。
そのタイミングを教えること。実は難しい。
一番身近にいる存在が苦手とすることが苦手になるのは、たしかに仕方がないんだけれども。やはり気になる。
少しづつこれも話をしていかなければ。
私たち親がしてしまっていること。
娘たちはその鏡のようなもの。
今の妹さんの年齢はそれが一番顕著かな。
妹さんの悩みは我が家の問題。
とりわけ、私と妻の問題なんだろうな。
私たちがそうしたことを、いつも自然にできているかが、妹さんに影響をあたえている。
そうなんだろう。
子育ては難しい。
いろんな状況の中で、子供のためにすべきこと。わかっていても余裕がなかったり。
自分自身はなんとかできても、パートナーにまでそれを求めるかどうか。どんなタイミングでどう伝えたらいいか。
全てが簡単そうで難しい。
ご飯の好き嫌いと遊び食べ、食べ残しについて妹さんにはよく叱る。
妻が作ったものを平気で「嫌い」と言ったりする。まぁ、嫌いなものは嫌いなんだろうが。
エスカレートして、「これじゃなきゃ嫌」と言い出したり。
難しい年頃だ。
いつもではないし、気分にムラもある。
隣にすわり、うまくのせるとそのあとは良かったり。
やはり難しい。
じっくりゆっくり話すしかない。
目線を合わせて、繰り返し根気良く。
妻がくたびれて根負け気味だ。
私がやらなくちゃね。(^^;;
なかなかごめんなさいが面と向かっていえない。
なにか叱られるとあとからお手紙を書いて、ごめんなさいと書いて渡しにきたりする。
ありがとうもなかなかいえない。
手紙だとたくさん書けるのに。
いろんな場面で、その瞬間に言わなければ伝わらないというタイミングがある。
そのタイミングを教えること。実は難しい。
一番身近にいる存在が苦手とすることが苦手になるのは、たしかに仕方がないんだけれども。やはり気になる。
少しづつこれも話をしていかなければ。
私たち親がしてしまっていること。
娘たちはその鏡のようなもの。
今の妹さんの年齢はそれが一番顕著かな。
妹さんの悩みは我が家の問題。
とりわけ、私と妻の問題なんだろうな。
私たちがそうしたことを、いつも自然にできているかが、妹さんに影響をあたえている。
そうなんだろう。
子育ては難しい。
いろんな状況の中で、子供のためにすべきこと。わかっていても余裕がなかったり。
自分自身はなんとかできても、パートナーにまでそれを求めるかどうか。どんなタイミングでどう伝えたらいいか。
全てが簡単そうで難しい。
ご飯の好き嫌いと遊び食べ、食べ残しについて妹さんにはよく叱る。
妻が作ったものを平気で「嫌い」と言ったりする。まぁ、嫌いなものは嫌いなんだろうが。
エスカレートして、「これじゃなきゃ嫌」と言い出したり。
難しい年頃だ。
いつもではないし、気分にムラもある。
隣にすわり、うまくのせるとそのあとは良かったり。
やはり難しい。
じっくりゆっくり話すしかない。
目線を合わせて、繰り返し根気良く。
妻がくたびれて根負け気味だ。
私がやらなくちゃね。(^^;;
次回のデザイン誌「RAT」
早いもので、もう二ヶ月。
今年最後の発刊のデザイン誌の記事が出揃いました。
いつもながら、私以外の人のクオリティが高い。(^^;;
なんというか、少し恥ずかしくなりますが。
幸いにも編集長が、雑誌の方針として「弱者に優しい編集」を掲げて手助けしていただけるおかげさまで、なんとか続けてこられております。
今回は20号目
テーマは「冬の思い出」
何を書くかでひとしきり悩みました。
悩んだ末に、娘が音楽と関わるきっかけになったときの物語を書こうと思いました。
書いてみると、自らの過去からの気持ちをあらためて振り返るような作業になりました。
こうして一つの記事を何度もなんども吟味しつつ形にしていくことの中で。
自らの想いを形にしていく中で。
自分自身を振り返り、客観視する機会をいただいているような気がします。
そのことは、少しづつ私の中での自己受容の最後の段階を一歩づつでも前に進めていただけるような気がしていて、本当にありがたいなと思います。
さて。
12/7日まで、この号の記事についての感想を募集中です。
もしご協力いただける方は、この私宛に連絡いただいても構わないので、ぜひ感想を教えてください。
あ、でも匿名だとせっかく感想が掲載できても、雑誌をお送りできないので、メールやFacebookの方がありがたいです。
よろしくお願いします。
RAT20号の記事はこちら
http://reik85.wix.com/rei-1#!rat-20/c1ka
私の記事は一番下。
私が依頼した広告も一番下にありますよ。
(^O^)
早いもので、もう二ヶ月。
今年最後の発刊のデザイン誌の記事が出揃いました。
いつもながら、私以外の人のクオリティが高い。(^^;;
なんというか、少し恥ずかしくなりますが。
幸いにも編集長が、雑誌の方針として「弱者に優しい編集」を掲げて手助けしていただけるおかげさまで、なんとか続けてこられております。
今回は20号目
テーマは「冬の思い出」
何を書くかでひとしきり悩みました。
悩んだ末に、娘が音楽と関わるきっかけになったときの物語を書こうと思いました。
書いてみると、自らの過去からの気持ちをあらためて振り返るような作業になりました。
こうして一つの記事を何度もなんども吟味しつつ形にしていくことの中で。
自らの想いを形にしていく中で。
自分自身を振り返り、客観視する機会をいただいているような気がします。
そのことは、少しづつ私の中での自己受容の最後の段階を一歩づつでも前に進めていただけるような気がしていて、本当にありがたいなと思います。
さて。
12/7日まで、この号の記事についての感想を募集中です。
もしご協力いただける方は、この私宛に連絡いただいても構わないので、ぜひ感想を教えてください。
あ、でも匿名だとせっかく感想が掲載できても、雑誌をお送りできないので、メールやFacebookの方がありがたいです。
よろしくお願いします。
RAT20号の記事はこちら
http://reik85.wix.com/rei-1#!rat-20/c1ka
私の記事は一番下。
私が依頼した広告も一番下にありますよ。
(^O^)
妹さんとの話
このところ、妹さんとよく話す。
私たちが考えているよりどうやらいろんなことを理解してきている。
だから、向き合いわかりやすく。
まだ、小さいから、その瞬間にわかっても忘れちゃうときもある。でも意外と納得したことは残るみたい。
今よく話しているのはふたつ
保育園では、
お友達と遊ぶ時、二回に一回はお友達のやりたい遊びを仲間でやってあげてね。
おうちでは、
ご飯は農家の人やいろんな命から、ママがみんなのために考えて用意してくれたプレゼントだから、ありがとうと思って食べようね。
あまりたくさんのこと。まだ難しい。だからふたつを繰り返し話をしている。
身体の絵本を読みながらご飯の大切さやお姉ちゃんの足の話をしたり。
うんちの絵本を読みながら我慢しちゃいけないよと話したり。
そうしていると、ぼそぼそと保育園での出来事を話してくれる。
ああ、今日はお友達とうまく遊べた。ああ、今日はうまく遊びの話に入れなかった。
そんな話を聞きながら、明日はこうしてみようなんて話していると、お姉ちゃんが入ってきて「私なんかね(^O^)」と話し出す。
ふとお姉ちゃんの話も聞いたりする。
子供たちとの時間。
平日に家事をこなす合間のひと時。
何かをしながら。
少しづつ話しながら、私にできることをしていこう。
妹さんの年中さんという年齢
お姉ちゃんね小5という時期
いずれもとても周りでの関係性が難しい時期だ。
少しでも彼女たちの力になれれば。
力になれなくても、吐き出したことで。また明日やってみようという気になれれば。
そんなことを考える。
朝の忙しい時間の中で、ほんの一言二言。
交わすお話。
そのお話にこそ、心を込めなければ。
子供は本当によく見ている。
私たち大人を。
このところ、妹さんとよく話す。
私たちが考えているよりどうやらいろんなことを理解してきている。
だから、向き合いわかりやすく。
まだ、小さいから、その瞬間にわかっても忘れちゃうときもある。でも意外と納得したことは残るみたい。
今よく話しているのはふたつ
保育園では、
お友達と遊ぶ時、二回に一回はお友達のやりたい遊びを仲間でやってあげてね。
おうちでは、
ご飯は農家の人やいろんな命から、ママがみんなのために考えて用意してくれたプレゼントだから、ありがとうと思って食べようね。
あまりたくさんのこと。まだ難しい。だからふたつを繰り返し話をしている。
身体の絵本を読みながらご飯の大切さやお姉ちゃんの足の話をしたり。
うんちの絵本を読みながら我慢しちゃいけないよと話したり。
そうしていると、ぼそぼそと保育園での出来事を話してくれる。
ああ、今日はお友達とうまく遊べた。ああ、今日はうまく遊びの話に入れなかった。
そんな話を聞きながら、明日はこうしてみようなんて話していると、お姉ちゃんが入ってきて「私なんかね(^O^)」と話し出す。
ふとお姉ちゃんの話も聞いたりする。
子供たちとの時間。
平日に家事をこなす合間のひと時。
何かをしながら。
少しづつ話しながら、私にできることをしていこう。
妹さんの年中さんという年齢
お姉ちゃんね小5という時期
いずれもとても周りでの関係性が難しい時期だ。
少しでも彼女たちの力になれれば。
力になれなくても、吐き出したことで。また明日やってみようという気になれれば。
そんなことを考える。
朝の忙しい時間の中で、ほんの一言二言。
交わすお話。
そのお話にこそ、心を込めなければ。
子供は本当によく見ている。
私たち大人を。
痛風の本当の原因
いや、私が痛風なわけでも、予備軍と言われているわけでもないんですが。
最近LDLコレステロールの評価がひっくり返ったと思ったら、今度はプリン体かと。(^^;;
なんというか、少し前までの健康指導が根底からひっくりかえりそうな記事がこのところ散見されます。
しかも、誰も反論する様子もない。(^^;;
健康に関する嘘というのは、当たり前にたくさんあるということでしょうね。
なんだか色々考えさせられます。
だからと言って盲信するわけでもないけれど。少しづつ少しづつ、いろんな意見を頭に入れながら。少しづつでも、自分や家族の食べるものや飲むものの当たり前を変えていければと考えたりします。
知らないよりは知る方が。
ひとつひとつの買うものへの見方が変わりますからね。
以下、WEBより転載
したものを自分なりにまとめ直してあります。
あくまでも一説だとは思いますが、なるほどなと思える説得力がある気がしています。
※※※※※※※※※※※※※※※
風が吹くだけで痛いというくらい、強烈な痛みが起こる「痛風」という病気には、出来れば一生なりたくはないですよね。
でも誰だって病気になりたくて病気になるわけではありません。痛風の気があると医者に言われた人なら、なおさらならないでいたいと願うでしょう。
痛風は、尿酸が結晶化して関節に炎症を起こす病気です。
このことから、高尿酸血症が痛風の原因であると考えられてきました。しかし、尿酸値が正常値であるにもかかわらず痛風を発症する人もいます。また、糖尿病では痛風もよくみられるのですが、糖尿病患者の場合、尿酸値がむしろ低い場合を良く認められることがわかってきたそうなのです。
尿酸はプリン体から合成されることから、プリン体を多く含む食事を控えるよう、医師から指導されることがあります。
プリン体とは核酸の成分であるアデニンやグアニン、電子伝達系で補酵素として働くNAD(ナイアシン)、FAD(ビタミンB2の誘導体)など、生体にとって必須の栄養素が含まれます。ですからプリン体を制限することは、様々な栄養欠乏をもまた引き起こすことになるのです。
そもそも、痛風の原因がプリン体の過剰摂取というのは迷信のようです。プリン体の摂取を控えることで痛風を予防することはできないそうですし、痛風の人がプリン体を控えても、症状が改善することはないんだそうです。
人間や霊長類の一部を除いて、哺乳類は基本的に尿酸がプリン体の最終代謝産物ではありません。他の哺乳類では尿酸をさらに尿酸オキシダーゼという酵素によって、無害なアラントインに分解し排泄しています。
ではなぜ人間は尿酸を分解しないのでしょう?それは恐らく、ビタミンCを合成することが出来ないからと考えられています。
ビタミンCは抗酸化物質として、活性酸素の消去を行っています。人間や霊長類の一部はビタミンCを体内で合成できないため、活性酸素を消去するための他の方法を発展させました。尿酸は強力な抗酸化物質なので、人間はビタミンC合成が出来ない代わりに、尿酸を抗酸化物質として有効に利用するようになったのではないかという説があります。
尿酸は腎臓で尿に排泄されます。痛風のほとんどは、腎臓での尿酸の排泄障害によって起こります。
腎臓はなぜ尿酸をうまく排泄できなくなるのでしょう。それは、腎臓が糖化することによって機能障害が起こるからだとも言われています。
腎臓の糖化に特に関係していると考えられているのが、例えば果糖です。果糖はブドウ糖のおよそ7~10倍も糖化能力が高く、強力に細胞を傷害します。
また果糖の大量摂取は、肝臓で無機リン酸の欠乏を引き起こし、ATPの枯渇と高尿酸血症を引き起こすと。さらに果糖は血液のpHを酸性(アシドーシス)にすることによって、尿酸の結晶化を促進すると。怖いですね。
果糖が痛風の原因となるのなら、糖尿病患者に痛風が多いことも腑に落ちます。
痛風の本当の原因はプリン体では無くて果糖であり、果糖を多く含む物(砂糖や異性化糖)の過剰摂取が痛風を引き起こす。
こうした説があるようで、様々な情報のひとつとして参考にできたらなと思いました。
甘い物はむし歯だけでなく、さまざまに体を蝕むのですから、あまり摂らないようににすべきなのでしょうね。
いや、私が痛風なわけでも、予備軍と言われているわけでもないんですが。
最近LDLコレステロールの評価がひっくり返ったと思ったら、今度はプリン体かと。(^^;;
なんというか、少し前までの健康指導が根底からひっくりかえりそうな記事がこのところ散見されます。
しかも、誰も反論する様子もない。(^^;;
健康に関する嘘というのは、当たり前にたくさんあるということでしょうね。
なんだか色々考えさせられます。
だからと言って盲信するわけでもないけれど。少しづつ少しづつ、いろんな意見を頭に入れながら。少しづつでも、自分や家族の食べるものや飲むものの当たり前を変えていければと考えたりします。
知らないよりは知る方が。
ひとつひとつの買うものへの見方が変わりますからね。
以下、WEBより転載
したものを自分なりにまとめ直してあります。
あくまでも一説だとは思いますが、なるほどなと思える説得力がある気がしています。
※※※※※※※※※※※※※※※
風が吹くだけで痛いというくらい、強烈な痛みが起こる「痛風」という病気には、出来れば一生なりたくはないですよね。
でも誰だって病気になりたくて病気になるわけではありません。痛風の気があると医者に言われた人なら、なおさらならないでいたいと願うでしょう。
痛風は、尿酸が結晶化して関節に炎症を起こす病気です。
このことから、高尿酸血症が痛風の原因であると考えられてきました。しかし、尿酸値が正常値であるにもかかわらず痛風を発症する人もいます。また、糖尿病では痛風もよくみられるのですが、糖尿病患者の場合、尿酸値がむしろ低い場合を良く認められることがわかってきたそうなのです。
尿酸はプリン体から合成されることから、プリン体を多く含む食事を控えるよう、医師から指導されることがあります。
プリン体とは核酸の成分であるアデニンやグアニン、電子伝達系で補酵素として働くNAD(ナイアシン)、FAD(ビタミンB2の誘導体)など、生体にとって必須の栄養素が含まれます。ですからプリン体を制限することは、様々な栄養欠乏をもまた引き起こすことになるのです。
そもそも、痛風の原因がプリン体の過剰摂取というのは迷信のようです。プリン体の摂取を控えることで痛風を予防することはできないそうですし、痛風の人がプリン体を控えても、症状が改善することはないんだそうです。
人間や霊長類の一部を除いて、哺乳類は基本的に尿酸がプリン体の最終代謝産物ではありません。他の哺乳類では尿酸をさらに尿酸オキシダーゼという酵素によって、無害なアラントインに分解し排泄しています。
ではなぜ人間は尿酸を分解しないのでしょう?それは恐らく、ビタミンCを合成することが出来ないからと考えられています。
ビタミンCは抗酸化物質として、活性酸素の消去を行っています。人間や霊長類の一部はビタミンCを体内で合成できないため、活性酸素を消去するための他の方法を発展させました。尿酸は強力な抗酸化物質なので、人間はビタミンC合成が出来ない代わりに、尿酸を抗酸化物質として有効に利用するようになったのではないかという説があります。
尿酸は腎臓で尿に排泄されます。痛風のほとんどは、腎臓での尿酸の排泄障害によって起こります。
腎臓はなぜ尿酸をうまく排泄できなくなるのでしょう。それは、腎臓が糖化することによって機能障害が起こるからだとも言われています。
腎臓の糖化に特に関係していると考えられているのが、例えば果糖です。果糖はブドウ糖のおよそ7~10倍も糖化能力が高く、強力に細胞を傷害します。
また果糖の大量摂取は、肝臓で無機リン酸の欠乏を引き起こし、ATPの枯渇と高尿酸血症を引き起こすと。さらに果糖は血液のpHを酸性(アシドーシス)にすることによって、尿酸の結晶化を促進すると。怖いですね。
果糖が痛風の原因となるのなら、糖尿病患者に痛風が多いことも腑に落ちます。
痛風の本当の原因はプリン体では無くて果糖であり、果糖を多く含む物(砂糖や異性化糖)の過剰摂取が痛風を引き起こす。
こうした説があるようで、様々な情報のひとつとして参考にできたらなと思いました。
甘い物はむし歯だけでなく、さまざまに体を蝕むのですから、あまり摂らないようににすべきなのでしょうね。