庭木の剪定

2009年08月09日 | Weblog


 天気ははっきりしません。西の方は台風の余波を受けてたいへんですね。もうひとつの台風は、もう生まれたのでしょうか。熱帯性低気圧があって、台風になるというところまでは昨夜ニュースで見たのですが、今日は忙しかったので、ほとんどテレビは見ていませんので分かりません。


 

 今朝はウォーキングは無しです。朝の5時の頃から庭にでて剪定をやっていました。庭の木が鬱そうとしてきたので、庭師さんを頼んでおいたのですが、お盆までには来るという話でしたが、日曜まで待って来なかったらやってしまおうと思っていました。

 その日曜日に来なかったので始まったということです。この木は背が低いので簡単なので、最初にやりました。まとまり無く枝が気ままに延びて、暴れていたのですが、なんとか切りすぎないように注意してここまでにしました。


 

 芝生も刈り払い機で刈りました。今はまだらですが、一週間もしたら生えそろいます。

 庭木は高いものもありますので、剪定用の高い三脚梯子やら、二段梯子を使って、大汗をかきながら形を崩さないように注意しながら剪定しました。

 体をよじって、ノコギリで太い枝も思いきりバッサリと切り落としたり。ウォーキングの方がはるかに楽です。


 

 庭は午前中でおしまいにして、午後は昼休み無しで、空いているところが草が目立ってきたので耕しました。

 台風のせいなのか、天気が崩れる様子なので、降る前に急いだわけです。降ると、こんどはかなり雑草が目立ってしまいます。降る前に決めてしまおうという魂胆でした。

 いつものように、あちこちに作物がありますから、どう耕すかが問題です。     と、タイヤの跡を残さないように考えながらの作業ですから  こんな顔になっちゃいます。今回も何とかうまく行きました。


 

 「 お盆までに 」とか 「 お正月までに 」 とか、そういう前はいそがしいものですね。そういうことには全然関係なく、スッキリと海外旅行に日本を脱出、なんていう人がうらやましいです。海外に行きたいのではなくて、多すぎる仕事から離れられたいだけですけど。


 


  一日一村

   学問は尻からぬけるほたる哉 
                尻からぬける = 物忘れの早いこと

  排 句

   学問はほどほどなのが身のためか
   学問は学者にまかせ昼寝かな
   学問は耳から程度で程良きか
   そういえば蛍はなぜか昼暗い
   大仕事終わればうれし達成感
   大仕事やれば俺でも出来るんだ
   大仕事君はできるか暇な人
   昼行灯昼ほたるとは聞かぬぞえ
   録音の古いは気にせぬミケランジェリ
   扇風機猫と聞いてるノクターン
   トリトマが見えぬか枝の油蝉
   しらさぎの田に降りしきる夏時雨
   剪定はウォーキングに勝るなり
   吾れと来て手伝えそこな暇な人
   延びすぎじゃ切ってしまえよ邪魔な枝
   次ぎな枝延びたらおまえじゃ切っちゃうぞ