8月も終わりになってきました。北海道ではもうとっくに学校は始まっているようです。雪の多い地方でも始まっているでしょうか。そうでなくても、もうすでに学校が始まっているところもあるでしょうね。
土曜日が休日になってから、授業時数の確保にどこでもあれやこれや工面しているようで、一番利用しやすいのが長期の休みです。
しかし、今年は新型インフルエンザの流行のために、始まったとたんに休校なんてこともあり得ますね。夏休みに入るときに、すでに全校集会ができずに終業式ができなかった学校もあるくらいですから。
さつま芋の葉は元気なのですが、肝心の地下の様子が分かりません。もう掘って食べている人もいるようですので、手で探ってみましたが、まだのようです。そのうちに、もう一度みてみようと思います。
種をまくのがかなり遅くなってしまったオクラですが、苗全体も大きくなってきて、実もできています。ただ、やっぱり採るのがむずかしいですね。すぐに大きくなってしまいます。
それに、ナスやキュウリと違って、どうしても食卓に必用というようなものでもないので、つい見ないでしまいがちです。
久しぶりに、運搬用のパレットを天盤に使って、テーブルを作りました。野ざらしにしておくので、少しずついたんできますので、ときどきは補充しなければなりません。
これは、惜しげなく使えてなかなか便利です。何にでも使えます。今回は、主に野良仕事の合間に木陰でお茶を飲むテーブルに利用しようかなと思っています。
テーブルの高さはいつも70cmです。台所のテーブルの高さにしてあります。大工さんに見せたところ、だいたいテーブルはその高さに決まっているのだとか言っていました。
一日一村
女郎花(おみなえし)その茎ながら花ながら
排 句
女郎花 男郎花(おとこえし)は人気なし
女郎花しずかに咲いているがよし
女郎花君の瞳は100万ボルト 意味不明
男郎花君の瞳は1ボルト しびれない
秋の田の刈り穂の見られる頃になり
秋来ぬと目にもさやかに見えてきた さやかに = はっきり
夕されば野辺の秋風なお涼し
秋風やとうもろこしは尚うまし
風薫る秋には風は薫らない?
夏草のいきおいとまり秋の風
あぶら蝉つくつく法師に座をゆずり
みんみんはまだがんばると意地をはり
ニュース見りゃあの顔とその顔とこの顔 選挙
ニュース見りゃもううんざりの顔ばかり
白露の葉をこぼれ落つ秋になり