夏ですから、寒いということはありませんが、割合涼しい日です。風が涼しいんでしょうね。動けばもちろん汗をかきます。涼しい風は東風が吹くときです。北風は今はよほどの時でなければ吹きません。
一日に与謝蕪村の句を一つ紹介しています。岩波文庫の「蕪村俳句集」というのを使っています。俳句とか和歌は、特別習ったことがないので、詳しいことはさっぱり分かりませんが、大好きです。
俳句は作れませんし、作っても皆さんにご披露できるものではないので、川柳もどきの「廃句」とか「排句」というものを作って遊んでいます。気が向きましたらおつきあいください。きっと、肩のこりがほぐれますよ。
今年の夏は雨が多いので、里芋は喜んでいると思いますね。地上部は結構な大きさになっています。が、芋類は土中が勝負です。土の中は見えないのですが、まあ地上部から判断して、大丈夫なのではないかと思っています。
ピントが防鳥ネットに合ってしまったのですが、ミックスのリーフレタスです。毎日サラダに出てきます。球レタスより無神経に作れるし、虫にもやられないので、この頃はこっちの方が楽かなと気持がこっちに傾いています。球レタスに妬かれるかも知れませんね。でも、今は無いから大丈夫。
トウモロコシと畝が近すぎたので、トウモロコシにかかるハクビシンを除けるために防鳥ネットを張ってありますが、それに取り囲まれてしまったというわけです。
明日は月遅れの盆の13日です。あまり用意するものは無いのですが、それでも断続的に盆の準備が進んでいます。午前中は、道路沿いの生け垣の剪定と道路にはみ出た雑草を刈り取りました。
金属の刃をつかわず、紐の付いたものを付けてピューピューと高速回転する紐で薙ぎ切ります。生け垣を傷つけず、もちろん伐採もしませんから、どんどん草だけ刈り取れます。欠点は自分の顔の方に土やらなにやらが飛んでくる場合があります。安全のメガネをかけないと目をやられたら大変。
一日一村
二人してむすべば濁る清水哉
排 句
二人して歩む苦労の幾山河
二人して歩む砂漠もつらいもの
二人して歩む朝のウォーキング
二人して結んで走る運動会 二人三脚
二人して吸ってはいけない逮捕状
二人して盆の買い物キャーすごい人
二人してむすぶ清水は今歩道 この頃あまり無くなった
盆と盆どこに共通点がある?
ぼんくらはいくら考えても分からない
盆くらいゆっくりしたいのにいそがしい
ぼんさまにたのむお経で足しびれ
普段からゆっくりしてるくせが出る
ぼんとぼんあわせてぼんぼんははのんきだね
西瓜では改札口は通れない? suica
風涼し あ、扇風機かけてたんだ
字余りを気にしなければ楽なんだ
高速の修理もやっぱり高速ね
いそがしいはずなのに排句かな
新盆と間違えて来る人もあり
その人は私以上にぼんくらネ
世の中は上には上の人があり