トランペット協奏曲

2009年08月30日 | Weblog

 午前中は、晴と曇りでした。午後になると、雨が降り始めました。きょうは涼しかったです。朝のウォーキングの時には普段より強い北風が吹いていました。きょうは風がありますから、もやは出来ません。

 今回は台風の直撃があるかも知れません。茨城はあまり直撃は食らうことがないんですけどね。田んぼを作っている人はいつ刈るかが問題でしょうね。もう間に合わないし、まだちょい早いでしょうから、台風が行ったあとになるでしょうね。




        

 高校の時の同じクラスの友達が、茨城交響楽団(略して茨響)というアマチュアのオーケストラの団長をしているのですが、彼から招待状がきたので、聞きに行ってきました。

 曲は
    モーツアルト「後宮からの誘拐」序曲
    ハイドン  「
トランペット協奏曲
    モーツアルト{交響曲38番 プラハ」 
 です。

 トランペットのソロは写真に出ている女性です。このハイドンのトランペット協奏曲は特に大好きです。メロディが良い、曲の組み立てが良い。さすがハイドンです。この曲を聴くと体が生き生きとしてきます。演奏家は違いますが、ぜひクリックして聞いてみてください。この演奏より、今日の演奏の方がずっと躍動感がありましたね。

  http://www.youtube.com/watch?v=eqLI32bYnSU こっちの演奏の方がいいかも知れません。

 白いちょっとラフな感じのズボン(年齢的に私はパンツと言うのには抵抗を感じます)と上着姿で登場。軽快に吹き始めたときには、「いいなあ。」と、そのメロディが自分を明るい処に誘いだしてくれるような感じがして、嬉しくなってしまいましたね。


 

 キュウリは、初代目がウドン粉病にかかりながらも、まだがんばっています。


 

 二代目は、若々しく盛んに実がなります。

 

 そして三代目。いやはや、生ること。とても食べ切れませんよ。キューちゃん漬けだって、そんなにたくさんは作れないし。それこそ、ご飯の茶わんにはキュウリ、みそ汁にはキュウリ、漬け物にキュウリ、炒め物にキュウリ、お茶はキュウリを煎じて・・・・。またバカなことを考えてしまいました。

 でもまあ、出来ることは良いことです。生らなくてきゅうきゅうしているより、よほど良いです。


 


  一日一村

   宮城野の萩更科の蕎麦にいづれ

  排 句

   宮城野の
hachiさん元気に野良仕事
   宮城野の広き田んぼの飛行場
   宮城野に早く高速届けかし          常磐道
   宮城野の多賀城の夢はるかなり
   今はただ嵐の前の静けさか
   藁屋根に傘の駆け込む時雨かな
   小夜更けてこおろぎの声きりぎりす
   旅人の急ぎすぎゆく蕎麦畑
   白き雨白き花の波蕎麦畑