conparu blog

ささやかな身の回りの日常を書き綴ります。
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帰ってきたPC

2013-12-10 20:20:40 | 日記

め良ければすべて良し?・・・とはいかない逆現象が起きている。
修理から帰ってきたPCが不機嫌なのである。
ハードディスクを交換してリカバリの下準備?作業も済ませてきたので、いざ電源を入れるとインストールは順調に進んだように見えた。
ところが最終工程の『コンピュータのパフォーマンスの確認』に入ると、いつまで経っても終わらない。すでに6時間を過ぎていた。

T社のサポート担当者にTELすると、電源を切るように指示された。
再び電源を入れて『Ctrlキー+F8キーを押す』ように言われ、その通りにした。
『起動の選択』画面で通常は日本語であるべき項目が、すべて英文になっていた。
これは不味いので電源を入れなおしてみると、ログオンアカウントの確認ウィンドウが出てきた。
クリックすると、『只今のアカウントは登録されていません。管理者にご相談ください』と・・・
もう一度電源を入れなおしてみても同じだった。


サポーターの指示で電源ボタンを30秒間押して、これまでの操作を解除する。
あとは新たなリカバリの手順だけで、なんとかゴールが見えてきた。

しかし問題はこの後も続いたのである。
長時間のリカバリも終了し、電源をOFFにしようとしたら、シャットダウンのボタンに「」マークが・・・ウィンドウズの更新の要求です。
更新が始まって数時間経ったころ(この間食事など)なんと、カウンターゲージ117/144で止まったままではないか。
これは修理に出す前と同じ現象だよ。(困ったな)
電源を強制終了する。

再度電源を入れなおして正常に電源を切る。
シャットダウンのボタンに「」が出た。
もうその手は食わないよ。とっさの判断で『再起動』のボタンを押した。
これが見事に的中した、と云うか、正真の更新と紛いものとを峻別してくれた。


思うに回路の怪現象だったのでは?
下手なインストールをしたばかりに拒否反応が起きたとか、自己免疫が攻撃してきたとか・・・
そんなもんでしょ。

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