今日は「麗夢2006企画」の推進のため、大阪まで出張して、漫画を描いて頂く予定の麻砂貴様と会談して参りました。詳細は麗夢2006企画推進用掲示板(http://bbs.avi.jp/324613/)
にアップ致しましたので、興味のある方は是非ご覧いただき、ご意見、ご感想のレスを付けて頂きたいと思います。
ところで私は他に漫画を描かれる方は存じないので比較の仕様もないのですが、正直申し上げて、今日拝見した麻砂貴様の能力には、正直驚嘆致しました。一応私の作る話に沿って漫画を描いてもらうことになったのですが、私は漫画のシナリオなど書いたことがなかったので、どれくらい文字を書けば漫画1ページになるのか、見当もつきませんでした。そこで持参した本を参考に漫画1ページに該当する文章量を伺ったところ、ものの数秒で「これくらい」と答えを返されるのです。その上、具体的にあるシーンのネームを作ってもらったところ、5分もかからずさささっと1ページ分の漫画の下描きが目の前に生まれてくるのです。漫画をお描きになる方々は、皆さんそれくらい朝飯前なのでしょうか? 一応私もモノを書くときはそのシーンを頭の中で映画の一こまのように具体的に想像しながら描写いたしますし、何かの足しになるだろうと一応「漫画の描き方」みたいな入門書をかじったこともあるのですが、一枚絵ならともかく、複数の絵を流れに沿って、しかもコマの大きさなども一発で決めて描くなんて、完全に想像の埒外です。本当に、今日は貴重な技を拝見致しました。
ちなみに麻砂貴様に描いてもらう漫画についても、色々話の内容を二人でこねくり回しながら書き散らかしておりましたうちに、その場で1ページ目のネームができてしまいました。後は私のシナリオ待ちと言うことで、時間厳守の責任重大な感じになっております。まあ大体話の大筋はできておりますので、後は書くだけなのですが、小説にするならともかくそれをうまくシナリオとして読めるよう書けるかどうかが少々不安でもあるのです。ともかく努力あるのみ、ですね。
とりあえず具体的に動き出した「麗夢2006」の製作ですが、私自身の夏の出し物は現在頭の中で発酵してくるのを待っている状態です。大体キャラ設定とかお話の粗々は考えたのですが、どうも今ひとつしっくりこないというか、自分の感覚とかっちりかみ合わないでいるもどかしい感じがぬぐえません。昨年の「アルケミック・ドリーム」も初めのうちはそんな感じだったので、そのうち突然目の前が晴れ渡るときが来るだろうとは思っているのですが、あんまりそれが遅いと自分の分を落としてしまいそうで、実はほんのちょっぴり焦りを覚えつつある様子です。案外「えいやあ!」
と書き始めたらすっと行ってしまうかも知れませんが。とりあえず連休くらいまでは「麗夢の小説の神様」がおりてくるのを待ってみようと思います。
にアップ致しましたので、興味のある方は是非ご覧いただき、ご意見、ご感想のレスを付けて頂きたいと思います。
ところで私は他に漫画を描かれる方は存じないので比較の仕様もないのですが、正直申し上げて、今日拝見した麻砂貴様の能力には、正直驚嘆致しました。一応私の作る話に沿って漫画を描いてもらうことになったのですが、私は漫画のシナリオなど書いたことがなかったので、どれくらい文字を書けば漫画1ページになるのか、見当もつきませんでした。そこで持参した本を参考に漫画1ページに該当する文章量を伺ったところ、ものの数秒で「これくらい」と答えを返されるのです。その上、具体的にあるシーンのネームを作ってもらったところ、5分もかからずさささっと1ページ分の漫画の下描きが目の前に生まれてくるのです。漫画をお描きになる方々は、皆さんそれくらい朝飯前なのでしょうか? 一応私もモノを書くときはそのシーンを頭の中で映画の一こまのように具体的に想像しながら描写いたしますし、何かの足しになるだろうと一応「漫画の描き方」みたいな入門書をかじったこともあるのですが、一枚絵ならともかく、複数の絵を流れに沿って、しかもコマの大きさなども一発で決めて描くなんて、完全に想像の埒外です。本当に、今日は貴重な技を拝見致しました。
ちなみに麻砂貴様に描いてもらう漫画についても、色々話の内容を二人でこねくり回しながら書き散らかしておりましたうちに、その場で1ページ目のネームができてしまいました。後は私のシナリオ待ちと言うことで、時間厳守の責任重大な感じになっております。まあ大体話の大筋はできておりますので、後は書くだけなのですが、小説にするならともかくそれをうまくシナリオとして読めるよう書けるかどうかが少々不安でもあるのです。ともかく努力あるのみ、ですね。
とりあえず具体的に動き出した「麗夢2006」の製作ですが、私自身の夏の出し物は現在頭の中で発酵してくるのを待っている状態です。大体キャラ設定とかお話の粗々は考えたのですが、どうも今ひとつしっくりこないというか、自分の感覚とかっちりかみ合わないでいるもどかしい感じがぬぐえません。昨年の「アルケミック・ドリーム」も初めのうちはそんな感じだったので、そのうち突然目の前が晴れ渡るときが来るだろうとは思っているのですが、あんまりそれが遅いと自分の分を落としてしまいそうで、実はほんのちょっぴり焦りを覚えつつある様子です。案外「えいやあ!」
と書き始めたらすっと行ってしまうかも知れませんが。とりあえず連休くらいまでは「麗夢の小説の神様」がおりてくるのを待ってみようと思います。