ジャンクガレッジ 大宮駅前店（埼玉県さいたま市大宮区大門町）

今日は撮り見の帰りに少し早めの夕食を食べようということで大宮で途中下車して駅の東口から
少し歩いた処にある「ジャンクガレッジ」に向かいました。飯時を外して行ったのですが、
それでも店内には数人の先客が・・・。とりあえず転売機でまぜそば（玉子あり）大盛（８８０円）
の食券を購入してカウンター越しに店員さんに渡す際に（トッピングを）“全増し”でオーダーしました。

出て来たのは極太麺の上にチャーシュー、モヤシ、キャベツ、鰹節、チーズ、刻みニンニク、脂身、
ニンニクチップ、ベビースターラーメン、海老風味の唐辛子、マヨネーズ、温泉玉子が乗った一杯でした。

とりあえず初期状態を撮影後にセオリーどおりに混ぜ込むと、
こってりしつつもピリ辛で、麺自体も食べ応え十分でタレをしっかり持ち上げてくれます。
脂身＆チーズ＆マヨネーズ＆生卵でコッテリ感を、ニンニクと海老風味の唐辛子で辛味を、
鰹節で香りを・・・といったところでしょうか。丼の中で色々な要素が見事にマッチしています。

全体的には“ジャンク”ではあるけどバランスをとることも忘れてない一杯だと思いました。

“三角おむすび”

・・・はまとまった数がいる割に１羽しかいませんでした。

折角なので・・・

この子も撮ってみたのですが、やはり動きが速かったので写真自体の出来はビミョー（笑）。

終わり良ければ全て良し

朝から電車が止まったりとトラブルに巻き込まれましたが、何とか間に合い撮らせてくれたので大満足でした♪

手堅くゲット♪

後回しになりがちな子を先に撮っておきました。

ファーストコンタクト

今日の大本命、足下の方からの出現でした。

牛骨ラーメン いとう 渋谷センター街店（東京都渋谷区宇田川町）

今日は鳥見を終えた後、かなりの紆余曲折を経て渋谷のセンター街に今月オープンしたばかりの
「牛骨ラーメン　いとう」に辿り着きました・・・って、本当は同じビルの５階の店で食べるつもりだったのですが（爆）。

とりあえずエレベーターで３階に上がり、店内の券売機で旨味濃厚牛骨味玉のせ（９００円）の
食券を購入して転移さんに渡してテーブル席でしばし待ちました。

出て来たのはサラッとした牛骨白湯スープに中細ストレート麺が入り、
チャーシュー、海苔、ミズナ、味玉が乗った一杯でした。

スープはメニューのネーミングから濃度の高いものを想像するかもしれませんが、
あくまでも牛骨の旨味が売りであってスープ自体はサラッとしています。
牛骨自体のクセも割と抑えられていて、クリアな牛骨とでも言えば良いでしょうか。
麺は意外と固めのゆで加減で、加水率低めでポキポキした食感が印象的です。

チャーシューは肉厚で柔らかく、スープの味を邪魔せずに収まっています。
ミズナのシャキシャキ感は良い感じにアクセントになっていますが、
量がちょっと多めなので青臭さが気になる人は気になるかも知れず、
この辺が好き嫌いを分けるポイントかもしれません。味玉はきっちり半熟で卒なく仕上がっています。

全体的には流行とは一線を画し、丁寧に作り込まれた一杯だと思いました。

試し撮り

実はラーメン用のカメラを更新しまして、今度は多少の望遠撮影も出来るようになったのですが、
思いがけず望遠側の試し撮りの機会を得ました。ところが、望遠云々以前にＩＳＯをオートにしていたので、
今日みたいに天候不順で光量が足りないと高感度を使わざるを得ず、結果として高感度ノイズを
確認できたことが本日の収穫と言えば収穫でした。

油そば専門店 のせ屋（東京都新宿区百人町）

※昨日食べた分
今回は鳥見を終えてから紆余曲折を経て大久保駅の南口から程近いところにある
「油そば専門店　のせ屋」に足を運びました。

店内に入り、券売機でしばし迷った後にちょいのせ油そば（８２０円）の食券を購入し、
店主に渡してカウンター席でしばし待ちました。ちなみに、“ちょいのせ”はトッピング２品
追加なのでピリ辛モヤシと刻みタマネギでお願いしました。

出て来たのは割とあっさりしたタレで味付けされた中太麺の上にチャーシュー、刻み海苔、
ネギ、メンマと追加分のピリ辛モヤシと刻みタマネギ、が乗った一杯と別腕のスープでした。

とりあえず混ぜつつも卓上の黒胡椒、ラー油、お酢等、油そばの味変としては割とオーソドックスと
思われるものをチョイスして味付けして行くと、食べ応えのある麺と具材の味に輪郭が出来てきます。
ここは注文時の追加トッピングと卓上の味変アイテムのバリエーションが半端ではありません。
気分や好み次第でいかようにもカスタマイズ可能になっているので、ぶっちゃけ、
味付けの最終的な方向性は食べる客にゆだねられていると言っても良いでしょう。
裏返すと、ちゃんとカスタマイズしてあげないとフワッとモヤッとした感じなのは否めません。

全体的には押しが強そうで実は優しく、多様なニーズに対応すべく作り上げられた一杯だと思いました。
ただし、上述のように食べ始める段階でのカスタマイズは必須なので、混ぜるだけでなく
追加トッピングや卓上の味変アイテムをじゃんじゃん使って自分好みに仕立ててしまいましょう。
素のままで食べて物足りないとか文句を言ってしまっては、店主にとってあまりに理不尽な仕打ちと言えます。

続・昨日の変身

だからコオリガモが化けたんですってば！（超謎爆）
※昨日撮影分