先日、公共交通会議について担当課で話をしていたとき、昨年改修された近鉄白子駅東口の公衆トイレのことが話題に出ました。
ここにある男性用便所の大便器が改修後に2度壊され、現在補修に対応する財源がなく、修繕は先延ばしにせざるを得なくなっているということでした。
このことについて、すぐさま修繕すべきだという方もいらっしゃるでしょうし、本来であればそうすべきだとは思いますが、1年もしないうちに2度も壊されるということは根本的に考えないと、直してもまた壊されるということが繰り返されるだけでしょう。
取り組みで考えられるのは、シャッターなどを設置して夜間は閉鎖する事でしょうが、これには誰がそれをするかという課題があります。ですので、予算が出た時点で補修するということになると思います。
私たちが考えるべきだと思うのは、このまちでそのような行為をする人が出てくる素地をいかに小さくしていくかだと思います。やはり鈴鹿にとって、点数のことばかりでなく、教育そのものの底上げが大きな課題だと思います。
ここにある男性用便所の大便器が改修後に2度壊され、現在補修に対応する財源がなく、修繕は先延ばしにせざるを得なくなっているということでした。
このことについて、すぐさま修繕すべきだという方もいらっしゃるでしょうし、本来であればそうすべきだとは思いますが、1年もしないうちに2度も壊されるということは根本的に考えないと、直してもまた壊されるということが繰り返されるだけでしょう。
取り組みで考えられるのは、シャッターなどを設置して夜間は閉鎖する事でしょうが、これには誰がそれをするかという課題があります。ですので、予算が出た時点で補修するということになると思います。
私たちが考えるべきだと思うのは、このまちでそのような行為をする人が出てくる素地をいかに小さくしていくかだと思います。やはり鈴鹿にとって、点数のことばかりでなく、教育そのものの底上げが大きな課題だと思います。