今日は鈴峰地区で行われている鈴鹿市都市マスタープランの地区別検討会議を傍聴しています。これで7地区の会議を傍聴することになるのですが、今日考えたことを書きます。
地区別検討会議ですが、基本的にはその地区の地図をテーブルの上に置き話を進めるため、地域の課題や問題の抽出が中心になっていうことが多いように感じます。もちろん、もう少し引いた視点や未来を眺めた視点の意見を話される方もいらっしゃいますがが、少数にとどまっていると感じます。それには会議の時間が短いいこともあるでしょうし、ワークショップ形式ということや、このような取り組み自体がこれまであまり行われてきていないこともあるでしょう。
そして、市全体のことも画像の背景に映っているように提示されているのですが、この資料を見ながら今日考えたことは、このように資料があると、逆に発想がそこにしばられる部分も出てしまうのではないかなということです。
そこで、少し視点の違うアプローチはどんなことがあるだろうかと考えていたのですが、白地図とタブレットを連携させるとどうかと思いました。タブレット上の白地図の気になるポイントに、円を描きそこに活用のキーワードを入力すると、現在の都市マスタープランでの考え方や、その活用に対する課題が表示されるようにしたらどうかなと。その白地図も拡大に対応し、地図のサイズに応じて広域の課題が表示されていく、同時に様々な情報をレイヤーで表示することもできれば、話し合いが活気づくんじゃないかと思います。そして、入力していったデータを保存することができれば、次の会議でそれをすぐに反映することができ、最終的に一つのデータにまとめることや、それを提供することも容易になると思います。
行政情報のオープンデータ化と連動させればおもしろいなぁ、自分でも使いたいなぁと思うのですが、もうそのようなソフトはありそうなので、あまりこういうところに書くことではないかもしれませんね・・・。
地区別検討会議ですが、基本的にはその地区の地図をテーブルの上に置き話を進めるため、地域の課題や問題の抽出が中心になっていうことが多いように感じます。もちろん、もう少し引いた視点や未来を眺めた視点の意見を話される方もいらっしゃいますがが、少数にとどまっていると感じます。それには会議の時間が短いいこともあるでしょうし、ワークショップ形式ということや、このような取り組み自体がこれまであまり行われてきていないこともあるでしょう。
そして、市全体のことも画像の背景に映っているように提示されているのですが、この資料を見ながら今日考えたことは、このように資料があると、逆に発想がそこにしばられる部分も出てしまうのではないかなということです。
そこで、少し視点の違うアプローチはどんなことがあるだろうかと考えていたのですが、白地図とタブレットを連携させるとどうかと思いました。タブレット上の白地図の気になるポイントに、円を描きそこに活用のキーワードを入力すると、現在の都市マスタープランでの考え方や、その活用に対する課題が表示されるようにしたらどうかなと。その白地図も拡大に対応し、地図のサイズに応じて広域の課題が表示されていく、同時に様々な情報をレイヤーで表示することもできれば、話し合いが活気づくんじゃないかと思います。そして、入力していったデータを保存することができれば、次の会議でそれをすぐに反映することができ、最終的に一つのデータにまとめることや、それを提供することも容易になると思います。
行政情報のオープンデータ化と連動させればおもしろいなぁ、自分でも使いたいなぁと思うのですが、もうそのようなソフトはありそうなので、あまりこういうところに書くことではないかもしれませんね・・・。