今日は「永平寺口」あたりをチョット散策。。。
先ずはいつもの珈琲タイムは「えちぜん鉄道・永平寺口駅」側のcafe・chotto
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築約130年の東(吾妻)造りの古民家。漆を塗られた柱や梁は圧巻。
贅沢すぎる空間で頂く至福のひととき。。。
もはや「恍惚の人」状態の土花吉。。。
お店の方のご厚意で帯戸の向こう側、住宅部分も見学させてもらう。さすがに
写真撮影は控えさせていただくも、良いもの(建築)を見せていただき満足感を
味わいお店を後にする。
そして、こちらは直ぐ目の前にある「えちぜん鉄道・永平寺口駅駅舎」
県内の古い洋風建築の内のひとつで竣工は大正3年(1915年)。
(設計者・施工者共不詳)
大正元年、旧・京都電灯㈱越前電気鉄道の起工後に開設。今でもほぼ原形を
留めている珍しくも貴重な建物。
駅舎内。。。
そして構内の風景。。。
近くに建つ、こちらは同じく旧・京都電灯㈱古市変電所。
煉瓦造りで駅舎と同じ、大正3年竣工の本格煉瓦造りの建物。
相当な傷みが観られるものの何でも将来、復元計画があるということで
喜ばしいことです。。。
そんな「永平寺口あたりをchotto」散策の後、立ち寄りたい数奇屋があるため移動。
紅葉眩しい模様はまた後日。。。