寒いですねっ、冬のお風呂。。。特に一番風呂は。
脱衣場で素っぽんポンになり、寒い浴室に一歩踏み入れた日にゃ~アレです。
「何で私が一番風呂なのよ!」と贅沢な愚痴もこぼれてしまうものです。
では、その浴室内の室温を少しでも上げてみようじゃねぇ~かぁ~!ってなことになるのですが
まさかエアコンを設置するわけにも行かず、ましてやストーブを持ち込むわけにも行かないですよね。
では、どうするか?。。。
浴槽のお湯張りの方法を変えてみましょうか・・・。自動お湯張り機能付きでもない土花亭の浴槽は
カランを捻りお湯を張るのですが、それをカランではなく洗い場のシャワーで張るのです。
カランからの「ドォ---」ではなくシャワーからの「シャ---」でね。
すると浴室内は湯けむりで温まられ、素っぽんポンで一歩踏み入れた時の体感温度が違うのです。
(もっとも、部屋の湿度が上がったせいでもあるのですが)
注意しなければいけないのはシァワーから出るお湯の設定温度を通常、カランで張るお湯の温度より
3度くらいは高めに設定すること。
(シャワーから浴槽にお湯が到達するまでに湯けむりとなって熱を損失してしまうため)
以上、「冬のお風呂にお試しあれ」でした。。。