最近のブログネタといえば、バイクネタから外れるぐらいなら未だしも、時代に逆らうというか
逆行しているネタばかり・・・。
要は嫌いなんでしょうね、今の時代「平成の世」が。。。
過去は永遠に停止し、現在は駆け足で過ぎ去り、未来はゆっくりとやって来る。
その「停止している過去」とやらに時計の針を戻す気でもいるのか土花吉は・・・。
このC56は「ハドソン型」の4-6-4ではなく、「モーガル型」の2-6-0ですねっ。
世間様は「LED電球」を買う中、「エジソン型」電球を買いまして。。。
要は「型」とは言いながらも厳密に言えばレプリカモデル。(後藤照明株式会社製:60W/¥998円)
後藤照明(株):http://www.glf-lighting.com/index.html
形はなるほど「エジソン電球」に似ている。フィラメントは当然、竹ではないものの真空製法で作られ
白熱球みたいに熱くて触れないことはない。
この手の「エジソン型電球」は他にも、久富電気産業(株)の「炭素フィラメント」を使った40W/¥1,170円や
究極の「エジソン型電球」とも言われる浅田電球製作所「竹フィラメント・点灯台付き」¥21,000円も存在する。
今回は使用耐久時間:約1,000時間という実用性からこれを選択し早速、土花亭のガラスセードの
照明器具に装着。
中々のもんです。。。
いずれ、白熱球は無くなり全てがLED化されるであろう現代に「んじゃ~、白熱球からエジソン型に移行」なんて
考えるヤツなんざぁ~、やはり変人ですかねぃ・・・。