たまたま目に入って来たお昼の情報番組。
とある芸人が記者会見なるもので語ってはいるのですが・・・。
おかげ様で私自身を含め、身内で「生活保護」なるものを受けている者は居ない。
「生活保護制度」にしろ「身障者認定制度」にしろ、ご承知の通り法制度の不備の存在は
以前より明白である。
そのことを棚に上げ、鬼の首でもとったかの勢いで以前より、このことについて話す国会議員。
「あんた方どこさ。立法府ですよねぃ・・・」
本来の仕事である法整備もろくにせずに、特権だか何だか知りませぬが「生活保護制度にも劣る」
訳の分からない歳費を受け取り、やれ「文書通信交通滞在費:100万/月(非課税)」だの、それとは
別に「JR特殊乗車券に国内航空会社航空券」とタダ乗りしてますよねぃ。あんた方は。。。
悍ましいですねっ・・・。
確かに今回の「生活保護受給」について、非はあるやも知れませぬが親子関係において
厚生労働省が言う「扶養」についても色んなケースがある筈。
親子であったとしても色んな事情で疎遠となってしまう場合もある。
だから尚更、法整備が必要なわけで。。。その法に従い行政が対処すれば済む事。
実際、今回の件で地元行政と本人との間で話し合いが幾度となく持たれていたという。
(現状、行政職員1名で生活保護者100名を担当するとも言われている中でである。)
兎にも角にも感じることは「悍ましき立法府」なのです。
次長。言ってやんな。。。「オメぇ~らにも食わせる税金は無ぇ!」って。。。