昨日は京へ上り、予備車検上りの916土花吉号と「あるモノ?」を無理矢理トランポサンバーに載せ
そのまま、渋滞に巻き込まれながらも東近江辺りをウロウロ。。。(あるモノについては又、後日)
米原の「北国街道:米原宿」の古い通りから、ほんの少し入ったところに現存するは
「旧:米原尋常高等小学校」
外部建具はアルミサッシュに入れ替えられ、1階正面左端の居室部分を外部から出入り出来るよう
後に改築され、後付けの庇も見受けられる。
昭和61年まで米原小学校として使用し現在は「坂田郡少年センター」として使われている。
独特なシンメトリーな建物も庭木に囲まれ分かり辛いものの、写真正面側が各居室で、裏側が
片側廊下の形態が想像できる。
現在、裏側に建つ「米原保育圏」の部分が校庭だったことも想像出来る木造校舎。
定番の、外壁の「下見板貼り」を観てるだけで何故か心が落ち着く。
そして、こちらは珍しく「薪を背負ってない二宮像」
そんな「木造校舎の旅」は続く。。。って、次回は「番外編」ですが・・・。