いざっ!京の都へ上って半月以上の916土花吉号。
実はチョットしたトラブルが発見され、暫し時間も要するようで。。。
トラブル内容はコチラ→http://www.casuno.com/staffvoice/2012/04/post-396.html
そんな、ご帰還まで暫く掛かりそうということで「テルミ管」を久しぶりに磨く。。。
もっとも、今回は訳あって「予備車検」状態での帰還予定。
帰還したからと言って直ぐに出撃開始とは行かないのです・・・。
いざっ!京の都へ上って半月以上の916土花吉号。
実はチョットしたトラブルが発見され、暫し時間も要するようで。。。
トラブル内容はコチラ→http://www.casuno.com/staffvoice/2012/04/post-396.html
そんな、ご帰還まで暫く掛かりそうということで「テルミ管」を久しぶりに磨く。。。
もっとも、今回は訳あって「予備車検」状態での帰還予定。
帰還したからと言って直ぐに出撃開始とは行かないのです・・・。
この国の中枢を掌るヒト科の人間たちは、どうも中枢神経がいかれてるらしい。
日本語の使い方や、その言葉が意味するものが分からないらしいく
よく、「頭がいいヤツは官僚になり、頭の悪いヤツは政治家になる」と言うことを地で行くような
発言が目立つ。
「政治生命」という「命」が存在するのかは不明ですが本来、国家国民のために命をかけて
もらわなければいけない者が「消費増税」の法案を通すために「政治生命をかける」と言う。
きっと、この方の「命」の重さとは、この程度なんでしょうね・・・。(ゴルゴ松本並に・・・)
昨日でしたっけ・・・。昔、全共闘の弁当運びをやってた左のヒトで、弁護士時代は社民党の
同じく弁護士だったfukusima56の上司でヤクザの弁護ばかりやってたsengoku66。
後は・・・、自衛隊と靖国が嫌いで毛沢東が好きなヒト?ってな、正しく頭の悪い政治家。
誰も集団で「自殺」なんてしませんって。。。
日本経済など原発がフル稼働状態の20年も前から落ち込み続け、交通事故死亡者数より
多いとされる我が国の自殺者数。
その事を承知の上、政治は何の対策も講じず現在に至り、「命」と引き換えの「原発問題」を語る。
自身の「政治生命」だの、他人ごとのように言う「集団自殺」だのと安易に発する前に、
国民の生命(健康)と財産を保護することが国益となり、国家は存在しうること。
「命」という言葉の重さゆえ、安易にそれも頻繁に使うべき言葉ではないということを
知っていただきたいものです。。。
朝から空は曇り空で気温低め・・・。暫くグダグダしながらの遅い決断は「ヨタに乗ろう!」
そしてエスとのランデブゥ~を期待して「yamasadaさん」へ直電。
遅めの、それもいきなりの誘いに付き合って頂く。
地元R27バイパスでお昼前に待ち合わせして「エス&ヨタ」でR27を西へ進み、R303へ左折。
熊川宿をスルーしてR367へ右折し、何年ぶりかの快走路を走り「道の駅:くつき新本陣」もスルー。(スルーばっか)
そして、朽木村の「くつきWing」:http://kutuki-wing.sakura.ne.jp/に到着ぅ~♪
この辺のサクラは未だ開花もしてない。。。
ログハウスの店内はマッタリくつろぐことが出来ます。。。
早速、遅めのランチ。。。yamasadaさんと土花吉は「オムカレー:¥800-」
古代米のオムカレーで辛さ控えめのアッサリ味。(土花吉的には少しパンチ不足かもですが美味しい)
そして、土花吉の妻は「とちもち入りボタン鍋うどん:¥900-」(こちらも美味しかったらしい)
満足のランチの後は国道より1本入ったところに有る、朽木の「旧:鯖街道」を少し散策。
そして、珈琲タイムは「旧車」もよく集まる「LOFT CAFE」:http://www.ex.biwa.ne.jp/~loftcafe/
店内はアメリカン。しかし、オーナーさんが「旧車好き」らしく話も弾む。
そんなオーナーさんとの会話で、ここから暫く走った山奥に「宝の山?」が有るとの情報。
土花吉の妻:曰く「yamasadaさんと二人して行きたそうな顔してるわ。」
ハイ!その通り。。。集落をいくつか通り過ぎた山奥に「宝の山?」を確認。
(お宝かどうかは人それぞれですが・・・。)
今日のところは「確認」に留め、その場を後に帰路へ。。。
今日は、ありがとうございました「yamasadaさんhttp://plaza.rakuten.co.jp/yamasadas800c/」。
高性能旧車のエスにとっては少しストレスが溜まった走りだったかもですが、ヨタにとっては丁度よい走り。
エスとヨタの車検が切れるまでに、後一回ぐらいランデブゥ~したいですねぃ♪。。。
何故か「黒電話」が繁殖しまくってる土花亭。。。
先日も、現在進行中の仕事のクライアントさんから、亡くなられたお父様(画家)がアトリエで
使っていたらしい油絵具が染み付いた「600形壁掛け黒電話」を譲り受けたりで、只今計5機。
こちらは別口で入手した、珍しい「富士通信機(現:富士通)製4号A」(赤いエンブレムが素敵)
ところで、今年のサクラは春の訪れを遅める低温が続いたせいか一気に咲いた感がありますねっ。
そのせいか、このところの繁殖も著しく、一枝に咲く花の数も今までで一番かも知れません。。。
今年の土花亭櫻の咲きっぷりは、夜桜としても見ごたえがあります。。。
ナイトレースだったとはいえ#46の廻りは一際、暗くも感じ一人暗闇の中を彷徨う。
うつろな表情をみせるロッシ。。。
何を想い、何を考えてるのかは不明ですが、今週末モンツァでの「フェラーリ458 GT3」で参戦する
「ブランバン耐久シリーズ開幕レース」のことではないことを祈る。
「チーム・ケッセル・レーシング」にて出場予定。
カタールのレース終了後、ドゥカティに対する不満がとうとう爆発したロッシ。チーム側としては沈黙を
守っている状態ではあるものの、どうも二者の関係は良くない。
もっとも、今週末の4輪レース参戦はカタール前に決まっていたことではあるものの、いくら同じ
レーシングスーツであろうが、今は革製のレーシングスーツの時のことのみを考えるべきなのです。
シーズンオフなら未だしも・・・。
赤い革製レーシングスーツを脱ぎ捨て
そろそろ、他の色のレーシングスーツを着るがために、正装に着替え中のロッシ?
まぁ~、そんな写真に見えてしまうこと自体、残念なのですが・・・。
SBEアート vol1の続きで、お次はTWに跨り、市内の「まなべの館」へ。
ここ鯖江出身のアニメーション作家「九里 洋二」についての常設展示場。
「九里洋二」と聞いて「11PM」を思い出すあなたは偉い!
(多分、土花吉と同じ多感な思春期を過ごされたのでしょう。。。笑)
この作風、覚えてますか?。。。
そして、越前福井藩に生まれ幼少期をここ鯖江で過ごした「近松門左衛門」。
これは人形浄瑠璃「曽根崎心中」の「お初」ですかねぃ。。。
そして、最後に訪れるは「旧鯖江地方織物検査所」。昭和10年(1935年)築。
現在は「現代アートギャラリー」として地元のアーティストに利用されているらしい。
そんな、鯖江市民の方以外には、あまり知られていない「アートな鯖江」。
歴史的にも有能なアーティストを生んだり、縁があったりもします。
建築的に数多くの伝建が存在し、産業においても伝統的な「眼鏡」「繊維」「漆器」などが
受け継がれている「鯖江」。
別に鯖江商工会議所のまわしモノでも観光PRじぃ~さんでもないですが、何かの機会が
ございましたら「鯖江」に訪れ、「SBEアート」を再発見してみて下さい。
「SBEアート」vol1の続き、vol2の前に。。。
土花亭のサクラもやっと開花した昨日、運転免許証の更新のためヨタで運転者教育センターへ。
午後の部の30分講習が始まるまで2階のホールで缶コーヒーで一服。
2階から何気に駐車してあるヨタの方を眺めると、入れ替わり立代りヨタの前で携帯のカメラで
撮影し立ち去る者数人。(交通マナー以前の問題ですかねぃ・・・)
そんな講習終了後に真新しいICチップ入りの運転免許証を貰い顔写真を確認。
相変わらず撮り手が下手なのかモデルがお下品なのか、プッと一吹きした後、帰路へ。
途中、仕事の案件の現場確認を一つこなし、若狭湾へ出たところで一服。
すっかり海の色も春らしくなって来ましたねぃ。。。
只今、「春の交通安全週間」真っ只中。国道や街中の道路でも取締が多くみられます。
みなさまも「交通安全マナー」を守って注意しましょうね。それと「携帯での撮影マナー」もねっ。(笑)
「SBEアート」についてはvol1とvol2に分けて、「アートな鯖江」をご紹介しますね。
先ずは街中のアート。
誠照寺に駐輪したまま徒歩で街内を暫く歩くと一際、目を引く洋館が現れる。
築100余年。明治38年(1905年)築の「恵美写真館」
外観のみの撮影許可をもらいに隣に建つ現:恵美写真館にお願いに上がると、
「内部の見学もいいですよ。観て行って下さい」とのこと。そして幸運にも、四代目店主の
「恵美一夫氏」ご本人から直接、説明もしていただけることに。
玄関の可愛い照明ブラケットに装飾された鼻隠し。圧巻はこの扇形垂木。
小屋組みの要部分も観たい気がしますね。
これは多分、撮影の折に肘を載せる台で当時のまま残されてます。
左手の階段を上り 2階撮影スタジオへ。左奥が暗室。
建物見学のつもりが他の部分に目を奪われてしまう・・・。
明治創業、四代目となる現在のご主人も現役の写真家でおられるため、全て完動品です。
建物やカメラ以外にも戦前の昔話やTRGにもよく行ったことがあるという素敵なご主人さんのお話し。
突然、お邪魔したにも関わらず「アートな方」とつかの間のひと時を過ごせ感謝感激し、この洋館を後にする。
そして、こちらは直ぐ傍にある 「あすなろ薬局店」。
いいですねぇ。。。幸運にも戦災や震災に遭っていない鯖江市。伝建(伝統建築)が数多く現存します。
「SBEアートvol2」に続く。。。
ポルシェ911の設計者でもあった「ブッツィ氏」が先週に死去したという。
本名「フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ」(通称:ブッツィ・ポルシェ)。フェルディナンド・ポルシェの孫にあたり
現・ポルシェ社創設者の「フェルディナンド・アントン・エルンスト・ポルシェ」(通称:フェリー・ポルシェ)を父に持つ。
(名前がややこしいですねっ・・・)
彼が20代でデザインしたコードナンバー「901」(後の911)は911シリーズとして今もなお生産が続く。
個人的には初代のこの「ナローボディ」が好きで今でも憧れの車。
この911が世に出るまで、色々とすったもんだが有ったのは有名な話。
先ずブッツィが当初デザインした原案とは相当、かけ離れているということや、この開発コードナンバーの
「901」についても、「プジョ-」が3桁の数字の真ん中を「0」とした数字を全て「商標登録」
していたため使うことが出来ず、仕方なく「911」になったり。
(いまだにプジョーは3桁の数字の真ん中「0」を使ってますね)
学生の頃、通っていたデザイン学校での彼の成績は非常に悪く退学させられた末、仕方なく
父が経営するポルシェのデザイン部門に入ったりと。。。
しかし、彼がデザインしたとされる「911」は傑作と賞賛され、彼自身「これだけは私の原案に近い」と
後に述べた「ポルシェ904」は最高傑作であることは間違いない。
享年76歳。心よりご冥福をお祈りします。
今冬はスノーなタイヤのリトルで雪中進攻で走っていたため「初乗り」ってのは無い土花吉ですが
土花吉の妻にとっては「初乗り」となった、良純予報では気温15℃越えの「初乗り日和」の
はず?だった日曜。。。
充電済みのバッテリーを繋ぐも25回目の冬眠から中々、目を覚まさなかった赤Tに起きてもらうのに
少し時間を費やすも、何とか土花亭を出発しR365を峠を越える。
風が路肩の雪を飲み込んでるせいか「寒ひぃ---!」(この時の気温8℃ぐらい)
震えながらも峠を下り「日野川堤防」を爆走し・・・「えっ?」 「まぁ~たぁ~・・・」「またまたの骨董市?」
笑かしてくれますねぃ。ここ一週間で三つの骨董市に訪れてます。
恒例、SBE誠照寺の「誠市」
境内のサクラも少~し春に近づいて来てる中。。。
本堂前では「夏っ?」。。。ふ~らフラの奥様二人。。。
一通り目の保養に回った後にゃ~ランチタぁ~イムっ!
カレーに噂の初食いは「サバエドック¥250-」。確かに美味しいかもですが半世紀近く「ソースカツ丼」を
食べてる身にとっては?「さりとて・・・」
そして、お腹が張ったところで妻が言う「あのシュガーポット、私を呼んでいる」と・・・。
「ハイハイ分かりますた。」 こんな時のために携帯リュック持ってきましたので、後は「値引き交渉」
宜しくですよ。。。
って、¥1000-を¥800-に値切り、店主曰く「ジャンクなハクキンカイロ」をオマケで頂く。
(因みに土花吉が観た感じ、ジャンクじゃないと思うのですが・・・)
そんな「誠市」を後に、お次は「SBEアート」。アートな鯖江に続く。。。
予選後、「ヘイデンのセットアップに習うかも」とまで漏らしたロッシ。
それを試したかどうかは不明も、ウォームアップ走行でも57秒台を切れず10位に沈む。
スタートはいつものようにそこそこ決めるも後はズルズル・・・。
サテライトGP12に乗るバルベラにさえレース中、レコードラインから追いやられる始末でフェラーリを
駆って4輪レースに参加するどころの騒ぎではない筈なのですが・・・。
一方の優等生ヘイデン。
歴代セディッチの中でこのGP12が一番、自分に合ってると言うことを証明するかのように堅実、
かつ優等生な走りでサテライトGP12を何とか抑えチェッカーを受ける。
しかし、DUCATIにしてもYAMAHAにしてもサテライトが案外、速い。
HONDAのサテライトは何とか抑えることが出来そうなものの、ワークスHONDAやワークスAMAHAに
追い着く前にサテライトとの戦いが今後、課題になりそうな「ワークスDUCATI」。(悲・・・)
では、決勝結果。。。
1. Jorge Lorenzo ESP Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 42m 44.214s
2. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda (RC213V) 42m 45.066s
3. Casey Stoner AUS Repsol Honda (RC213V) 42m 47.122s
4. Cal Crutchlow GBR Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1) 43m 1.328s
5. Andrea Dovizioso ITA Monster Yamaha Tech3 (YZR-M1) 43m 1.634s
6. Nicky Hayden USA Ducati Team (GP12) 43m 12.627s
7. Alvaro Bautista ESP San Carlo Honda Gresini (RC213V) 43m 12.660s
8. Stefan Bradl GER LCR Honda (RC213V) 43m 13.678s
9. Hector Barbera ESP Pramac Racing (GP12) 43m 15.598s
10. Valentino Rossi ITA Ducati Team (GP12) 43m 17.879s
11. Ben Spies USA Yamaha Factory Racing (YZR-M1) 43m 41.121s
12. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Suter-BMW CRT) 43m 42.302s
13. Randy De Puniet FRA Power Electronics Aspar (ART CRT) 43m 54.864s
14. Yonny Hernandez COL Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) 44m 0.157s
15. Aleix Espargaro ESP Power Electronics Aspar (ART CRT) 44m 10.947s
16. Ivan Silva ESP Avintia Blusens (FTR-Kawasaki CRT) 44m 27.541s
17. Mattia Pasini ITA Speed Master (ART CRT) 44m 31.633s
18. James Ellison GBR Paul Bird Motorsport (ART CRT) 44m 36.096s
DNF Danilo Petrucci ITA Came IodaRacing (Ioda-Aprilia CRT)
DNF Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (GP12)
DNF Michele Pirro ITA San Carlo Honda Gresini (FTR-Honda CRT)
尚、次戦スペインGPヘレスは4月29日(日)決勝です。