土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

日曜は「YOSAKOIイッチョライde蚤の市」

2016-08-05 | 【昭和】

あまりこの場では、裏稼業の「showa 土花亭」についての告知などは、しないようにしているのですが

今度の日曜(7日)は福井の福井県会館2号館にて開催される「YOSAKOIイッチョライde蚤の市」へ出店。

とは言っても、いつもの骨董市で売りに出すような品は抑え気味にし、どちらかと言うと来客層を考慮し

土花吉の妻が造った「手づくり小物」をメインに出店します。

(showa 土花亭は端っこで間借りしたようにチョロチョロっと並べようかと・・・)

目印は写真の「乳母車」。もし、お時間があればお立ち寄り下さい。

屋内のため暑さは問題ないかと思います。

日時:8月7日(日)11:00~16:30

場所:福井県産業会館 2号館

主催:YOSAKOI「イッチョライ祭り2016」:http://www.icchorai.com/event/detail.php?2016-314

 

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盤石のヤマハとホンダの手落ち

2016-08-04 | 【SBK】

前評判通り、ヤマハファクトリーの圧勝で終わった鈴鹿8耐。

ヤマハが今回搭載したECUはモトGP機のM1に搭載されているそれに非常に近いとされる。

R1機との相性も良く、今回も出走したモトGPライダーのポル・エスパルガロも全く違和感がないと。。。

ヤマハには来年の鈴鹿8耐(40回記念)にある目論みがあるとされる。

それは、V・ロッシを参戦させたいという目論見。

そのためにも安定した走りに安定したピット作業、そして何よりも優勝を達成させること。

8耐終了直後、ロッシは祝辞のツィートを寄せている。「Great congratulations to everybody in

Yamaha Factory Racing for the fantastic victory at the Suzuka8h!!! 」

一方のホンダ。

昨年はスロットルケーブルの不具合によりストーナーを転倒させリタイヤ。今年もマシントラブル(多分、エンジンブロー)により

リタイヤという2連覇の後に2戦連続マシントラブルという無様な姿を見せる。

第3ライダーのヘイデンはピットから出た時点で直ぐに変調を感じ、やがて何かが壊れたと言う。

ECUとの相性が悪いのか、スターターは使えず押しかけでしかエンジンが掛からないホンダ。

それも一度や二度ではなく、三度目でやっと掛かるほど。

ホンダも、「走行中は問題なく機能し、0スタートのみECUとの相性の関係で少々手こずる」と言ってたようだが

果たしてそうだろうか・・・。

ヘイデンの走行を観ていて思ったのがヘイデン右手、コーナー進入手前でのアクセルワーク。

いつもより異常に多いアクセルの煽りを行っていたような気がする。

もはや、クラッシクモデルとまで言われるホンダ機。

WSBKを観ていてもホンダのヤル気を感じとれないのは私だけだろうか・・・。

 

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白球への認識

2016-08-03 | 【土花亭】

8月7日より第98回 全国高校野球選手権大会が開催される。

それに先立ち行われた甲子園での公式練習時、女子マネージャーがユニホーム姿でグラウンドへ入ったことによる一連の問題。

案の定、SNSを中心に批判の意見が飛び交う。挙句には「性差別」という感情的な言葉まで出だし

大半が否定的な意見と見受けられる。

「世の中と最もずれている競技」と元陸上選手が言い、「謎の儀式や禁則が多すぎる」と、納税義務も知らない

自称脳科学者が言う。

でも、そうだろうか・・・。

そもそも、批判的な意見を感情的に垂れ流す人たちに、野球経験はあるのだろうか・・・。

硬球というものが、どのようなものなのか理解しているのだろうか・・・。

普段、行われている練習であれば以前にも書いた「彼女にとっての夏が終わる」に登場した女子マネージャーのように

グラウンドに立っても良いと思う。(但し、監督や部長はその技量を確実に認識していることが条件)

但し、今回の公式練習は違う。

甲子園の公式練習は僅か30分間と限られている。その間、多くの硬球が飛び交い、かなりのスピードで

選手たちは動き回り、練習メニューを消化してゆく。

送球時の速度が時速100km/h以上、打球時の速度は時速150km/h以上にも達する「白球」。

その硬球がいくつも飛び交っているような公式練習。

時として、その硬球は凶器と化し、人の命すら脅かすものであることは理解しなくてはいけない。

女子マネージャーはあくまでもマネージャーであって選手(部員)ではない。

選手でもない女子マネージャーの技量を一括りし、ユニフォームを着用すれば練習補助(ノッカーへの球渡し等)

ぐらいいいのでは?と言うことはあまりにも無責任過ぎると思う。

少しでも事故を防ぐため、今までヘッドギアやバットの重量規制、打撃投手に対して防具等々、「禁則」ではなく

「規則」を正して来た経緯もある高校野球。

今回の件については、規則記載に不備があったことは否めないが、大会関係者の判断は適切だと思う。

決して、「公式練習や試合前の7分間のシートノック」と「通常練習や始球式」を一緒にしてはいけない。

野球経験者でない者も意見を言うのは当然、自由であるべき。

但し、「白球への認識」は持った上での意見であって欲しい。

 

因みに、「白球への認識」高い、「JWBL(日本女子プロ野球リーグ)」「全国高等学校女子硬式野球連盟」等を含む

野球関係者(男女問わず)からの、今回の件に関しての批判的な意見は知る限り、出ていないと思う。

 

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太鼓持ちじゃない太鼓橋

2016-08-03 | 【土花亭】

性格的にはどうでしょう? 決してお調子者でもなく、人の機嫌をとるような「太鼓持ち」ではない土花吉。

それが逆に、「優しくない」とか「キツい」とか普段から言われたり・・・。

まぁ~、そんな性格を今からどうしよう等とも思わず日々、勝手きままに生きていますが

「太鼓橋」は好きです。。。

以前から車やバイクで通る度に「あっ!太鼓橋や」と叫んでいた、とある小さな神社の太鼓橋。

先日、例の仕事の「琵琶湖通い」の折に寄り道。

いいですねぇ~♪

異様に小さな石造りの太鼓橋で、人の歩数にして二歩ぐらいで渡れちゃいます。

渡り切ったところにある鳥居など、四つんばいじゃないと潜れないほどの小ささ。

いいですねぇ~♪  (未だ言ってる・・・)

 

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童の夢の中

2016-08-02 | 【与太吉】

時として、偶然かつ幸運にも「童の夢の中」へ入れたりもします。。。

R8、米原付近を走っていて、ふと気が付く。今まで見えていた筈の「JR鉄道総合技術研究所(略:JR総研)」の

実験車両「300X」が無い・・・。いやっ、無いのではなく新しく建てられた建物によって遮られ見えなくなっている。

そして、その建物には「童夢」の表示。

「えっ?・・・」

確かに、ここ「JR総研」は国内唯一の鉄道車両の風洞実験を誇る。そして、その風洞実験設備には

「童夢」が関与していることは以前、耳にしたことがある。

そんな、大胆にも「童夢」の敷地内の駐車場に進入。。。(特に進入禁止や立入禁止の看板が無かったので)

そして、ファクトリーらしき建物のガラス越しに中を覗くと何とっ!「童夢-零(P-2)」

中に「林ミノル氏」でも居るのではないかと思い(笑)、エントランス入口まで行くも鍵が掛かっている。

(林ミノル氏については書いてもキリがなく、トップ写真の浮谷東次郎とカラスとの写真1枚でここでは割愛)

そして、建物の裏側へ廻ったところで、たまたま一人のメカニックらしき童夢のスタッフが車で戻って来たところを

声を掛けさせて頂く。「この施設は見学可能なのですか?」

スタッフ:(鍵掛かってるでしょ? 折角なので鍵開けますよ) 「宜しいんですか?」 

スタッフ:(いいですよ)

多分、退任した創業者の林ミノル氏だと絶対、外部の者は入れないんだろうなぁ~と思いながらも図々しくも中へ。。。

 

生まれて初めて目の当たりにする「童夢-零」。(1978年当時の運輸省の馬鹿げた対応は有名な話)

そして、こちらも先ずはお目に掛かれない「童夢DCFI」 。(確か、林ミノル氏の前妻がワコールの御身内だったはず・・・)

しっかし一体、何なんだっ?この「童の夢の中」は・・・正しく夢か?・・・。 

ル・マン24時間出走マシン「童夢・S102」。

暫し、見学の後スタッフの方に丁寧に御礼を申し上げ、2ケ月前にここへ新築移転したという「童夢」を後にする。。。 

 

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鐡道写真展。。。終了

2016-08-01 | 【土花吉】

子供たちが夏休み入った10日間の「鐡道写真展。。。再び」が昨日で終了。

施設側からもご好評を頂き、又の開催のご要望を頂く。

「他にも沢山の写真をお持ちなんでしょ」と問われれば、確かに沢山の写真は存在する。

しかし、デジタル化にしたりパネルにしたりする作業は結構、手間暇が掛かる。

本職なら未だしも、単なる子供が撮った古い写真ですからねぃ・・・。又、機会があればということで。

又、土花吉(少年PEN)としては子供たちにとの思いで開催したのですが案外、大人の方からの方が

ご好評を頂いていたとのことを伺い、それを逆に少し反省点として捉えておこうかと。。。

(出来るだけ、子供たちに観て貰いたかったので・・・)

そして、準備~開催の後にゃ~撤収作業。

「今度は何時かなぁ~・・・この写真たちが日の目を見るのは」と思いながら、パネルを捲る「少年PEN」。

最後に、今回の「鐡道写真展:蒸気のある風景/少年PEN」を観て頂いた方々へ、この場で厚く御礼申し上げます。

 

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