ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

薫風ウォーキング

2020年05月01日 | 日記
風薫る五月。ウォーキングには最高の季節ですね。スポーツクラブを自粛し始めてから、いろいろ場所を変えて歩いています。
きのうは、遠賀川沿いを歩いて河口堰経由で芦屋町へ…………


なんじゃもんじゃの開花状況確認を兼ねて、岡湊神社に参拝しました。


境内のなんじゃもんじゃは、概して七分から八分咲きといったところでしょうか。連休後半には見ごろになりそうです。


真っ白な花が密集して咲きます。細くて可憐な花びらです。


社務所前のなんじゃもんじゃは境内よりも早咲き。早くも満開を迎えていました。

(緊急事態宣言を受けて、社務所敷地内への立ち入りは原則として禁止されています)

帰り道の遠賀川河口堰。三脚を構えるカメラマンの視線の先には、鳶に交じって上空を舞うミサゴの姿が…………。


時折り川面に急降下する狩りの様子を観察。ウォーキングにはこんな楽しみもありますね。(スマホの写真を追加。ピンボケですみません)


吹き抜ける海風が心地よい河川敷。(写真は御牧グランドゴルフ場)


遊歩道も整備されて歩きやすいのですが、日差しを遮る場所はほとんどありません。とりわけ夏場は、十分な日射対策とこまめな水分補給が必要ですね。


こちらは瀬板の森公園のなんじゃもんじゃ(4月29日)。


眩いばかりの新緑。この公園では、木々の間を縫うように遊歩道が設定されているので、木陰では涼しく感じられます。紫外線が強い時間帯でも安心かもしれません。


木漏れ日がきれいです。


浮橋に寄ってくる白鳥。人に慣れていて怖がりません。


こちらは、グリーンパークの頓田貯水池。


開けた場所もあれば樹林帯もあり、変化があって気持ちが良いウォーキングコースです。ところどころに東屋やベンチが設置されています。


貯水池全周コースで6.8km、半周で4.2kmです。


新型コロナウイルスに感染して怖いのは、軽症と診断されても急激に容体が悪化するケース。肺の機能が低下し十分な酸素を取り込めなくなると危険ということで、医療現場や家庭でのパルスオキシメータの活用が有効だとも言われています。
数年前のペースメーカー手術後に姪が送ってくれたオキシメータがあったので、念のため近くに置いておくことにしました。コロナ感染の診断ができる訳ではありませんが、肺炎の徴候を早く察知することには繋がりそうです。


九州北部では、穏やかな晴天がしばらく続いています。きのうは北九州でも最高気温26度と夏日になりました。長引く自粛生活にあって、ウォーキングは一服の清涼剤ですが、これからは熱中症にも注意が必要ですね~

《お知らせ》
「地球の歩き方」福岡特派員ブログに『CNNが選んだ「日本でもっとも美しい場所34選」~河内藤園、2020年は公開中止!』をアップしました。併せてご覧いただければ幸いです。
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