大型連休も今日で終わりますね。繁華街には人出がなく交通機関もガラガラ。寂しいGWとはなりましたが、これも新型コロナウイルスという試練を乗り越えるための籠城作戦。もう少し頑張りましょう~
わが家の庭のジャーマンアイリスです。今朝、二つめの花が咲きました。

真っ白に見える花びらには、葉っぱで言う葉脈のような筋が伸びていて、真ん中にいくほどごくごく淡いクリーム色。ビロードのようなやわらかな感触です。近づくといい匂いがしますよ。

さて、昨日の男子ごはんです。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」特別版、外出自粛している視聴者のために家庭でできるプロの味を伝授するという『緊急企画!プロのおうちごはん』が話題になっていますね。私は見逃したのですが、昨日たまたまその一部(炒飯、お好み焼き)を見る機会があって、急きょわが家の夕食は広島お好み焼きになりました。番組やCMなどに影響されやすくて、ほんとに困った性格です (^-^)ゞ
妻が焼いて私は食べる専門のはずだったのですが、1枚目を食べ終わった後、妻にそそのかされて見よう見まねで作ってみることになりました。
それでは、当代屈指のお好み焼き職人、市居馨さん直伝(?)の「家庭で焼く美味しい広島お好み焼きの作り方」に沿って焼いていきますヽ(^o^)丿
《プロのおうちごはん:キャベツたっぷり 広島お好み焼き》
小麦粉に卵と塩を加えて牛乳で伸ばした生地を丸く広げ、その上にキャベツをふわっと置きます。キャベツの間に空気を含ませると蒸気の通り道ができて、早く焼けるだけではなくキャベツの甘みを引き出せるそうです。

キャベツの上に天かす、もやし、豚バラを載せます。1分待ってからキャベツの隙間を保つよう優しく裏返して、手を加えずじっくり蒸し焼きに。キャベツがしんなりするまで何もせず、じっと待つのがポイントだそうです。

5分ほど蒸し焼きにしたら、焼きそばをほぐしながら焼いて、その上にお好み焼きをドーンと。

その横で卵を崩しながら丸く成形。その上にお好み焼きを載せ、再度ひっくり返します。吹っ飛びそうで、ここが一番緊張しました〜

おたふくお好みソースを塗って、ネギ、かつお節、マヨネーズをかけてできあがり。あ、青のり忘れた (^-^)ゞ
そばがバラバラだったり、卵の形がいびつで切れているのはご愛敬。なにしろ、初お好み焼きですから。
見た目は悪いですが、キャベツの甘みが強くて美味しかったです。

こちらは1枚目。妻が焼いたお好み焼きです。さすがに私よりきれいに焼けてますね~

《ピリ辛きゅうり&大葉たこキムチ》
次は私の手抜き料理、ピリ辛きゅうりと大葉たこキムチです (^-^)ゞ
ピリ辛きゅうり(奥)は、叩いたきゅうりをおろしにんにく、ごま油、酢、輪切り唐辛子、創味シャンタン、塩コショウと一緒にジップロックでもみもみ。冷蔵庫で冷やして、器に盛ったら煎りゴマを振ってできあがり。料理らしいところと言えば、にんにくをすりおろすのと、叩いたきゅうりを切るくらい。火は一切使いません。

たこキムチは、たこの刺身(ボイル)と市販のキムチを混ぜるだけ(料理本に載っている基本レシピはここまで)。こんなの料理本に載せてもいいのか!とツッコミたくなるほどの手抜きぶりです(笑)
追加レシピに従って、ごま油をたっぷりかけ、大葉を散らして大葉たこキムチに進化。ごま油と大葉の香りだけでずいぶん美味しく感じられます。こちらも火を使わないのはもちろん、包丁を握るのも、たこと大葉を切るときだけという手軽さ。

NHK『緊急企画!プロのおうちごはん』は、コロナ感染拡大防止のためスタッフが取材に行けない状況で、プロの一流料理人や伝説の家政婦さんなどが自宅で自ら撮って送ってくれた動画を編集したものだそうです。出演者の皆さん自身が、外出自粛や休業要請などで仕事を失って大変な苦境にあるにもかかわらず、家にいなければいけない視聴者のためにプロの技を公開してくれる、そんな心意気に頭が下がります。私たちにできるのはやはり家にいること…………「籠城じゃ。」をきちんと実践することですね。
中華料理人 古田等さんが教えてくれた「家族をつなぐ、パラパラチャーハン」も、いつか作ってみたいと思います。
わが家の庭のジャーマンアイリスです。今朝、二つめの花が咲きました。

真っ白に見える花びらには、葉っぱで言う葉脈のような筋が伸びていて、真ん中にいくほどごくごく淡いクリーム色。ビロードのようなやわらかな感触です。近づくといい匂いがしますよ。

さて、昨日の男子ごはんです。
NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」特別版、外出自粛している視聴者のために家庭でできるプロの味を伝授するという『緊急企画!プロのおうちごはん』が話題になっていますね。私は見逃したのですが、昨日たまたまその一部(炒飯、お好み焼き)を見る機会があって、急きょわが家の夕食は広島お好み焼きになりました。番組やCMなどに影響されやすくて、ほんとに困った性格です (^-^)ゞ
妻が焼いて私は食べる専門のはずだったのですが、1枚目を食べ終わった後、妻にそそのかされて見よう見まねで作ってみることになりました。
それでは、当代屈指のお好み焼き職人、市居馨さん直伝(?)の「家庭で焼く美味しい広島お好み焼きの作り方」に沿って焼いていきますヽ(^o^)丿
《プロのおうちごはん:キャベツたっぷり 広島お好み焼き》
小麦粉に卵と塩を加えて牛乳で伸ばした生地を丸く広げ、その上にキャベツをふわっと置きます。キャベツの間に空気を含ませると蒸気の通り道ができて、早く焼けるだけではなくキャベツの甘みを引き出せるそうです。

キャベツの上に天かす、もやし、豚バラを載せます。1分待ってからキャベツの隙間を保つよう優しく裏返して、手を加えずじっくり蒸し焼きに。キャベツがしんなりするまで何もせず、じっと待つのがポイントだそうです。

5分ほど蒸し焼きにしたら、焼きそばをほぐしながら焼いて、その上にお好み焼きをドーンと。

その横で卵を崩しながら丸く成形。その上にお好み焼きを載せ、再度ひっくり返します。吹っ飛びそうで、ここが一番緊張しました〜

おたふくお好みソースを塗って、ネギ、かつお節、マヨネーズをかけてできあがり。あ、青のり忘れた (^-^)ゞ
そばがバラバラだったり、卵の形がいびつで切れているのはご愛敬。なにしろ、初お好み焼きですから。
見た目は悪いですが、キャベツの甘みが強くて美味しかったです。

こちらは1枚目。妻が焼いたお好み焼きです。さすがに私よりきれいに焼けてますね~

《ピリ辛きゅうり&大葉たこキムチ》
次は私の手抜き料理、ピリ辛きゅうりと大葉たこキムチです (^-^)ゞ
ピリ辛きゅうり(奥)は、叩いたきゅうりをおろしにんにく、ごま油、酢、輪切り唐辛子、創味シャンタン、塩コショウと一緒にジップロックでもみもみ。冷蔵庫で冷やして、器に盛ったら煎りゴマを振ってできあがり。料理らしいところと言えば、にんにくをすりおろすのと、叩いたきゅうりを切るくらい。火は一切使いません。

たこキムチは、たこの刺身(ボイル)と市販のキムチを混ぜるだけ(料理本に載っている基本レシピはここまで)。こんなの料理本に載せてもいいのか!とツッコミたくなるほどの手抜きぶりです(笑)
追加レシピに従って、ごま油をたっぷりかけ、大葉を散らして大葉たこキムチに進化。ごま油と大葉の香りだけでずいぶん美味しく感じられます。こちらも火を使わないのはもちろん、包丁を握るのも、たこと大葉を切るときだけという手軽さ。

NHK『緊急企画!プロのおうちごはん』は、コロナ感染拡大防止のためスタッフが取材に行けない状況で、プロの一流料理人や伝説の家政婦さんなどが自宅で自ら撮って送ってくれた動画を編集したものだそうです。出演者の皆さん自身が、外出自粛や休業要請などで仕事を失って大変な苦境にあるにもかかわらず、家にいなければいけない視聴者のためにプロの技を公開してくれる、そんな心意気に頭が下がります。私たちにできるのはやはり家にいること…………「籠城じゃ。」をきちんと実践することですね。
中華料理人 古田等さんが教えてくれた「家族をつなぐ、パラパラチャーハン」も、いつか作ってみたいと思います。