母の日と言えば5月の第2日曜日ですが、今年は5月いっぱいをお母さんに感謝を伝える「母の月」にしようという動きが広がっています。生花店の混雑や配送の集中などが緩和されることによって、新型コロナの感染拡大防止につなげようという試みです。
外出自粛によりオンラインでの花の注文が短期間に殺到しており、製作や発送が追いつかないという事情もあるほか、母の日を過ぎた時点で売れ残った花を処分する必要がなくなり、生産者や生花店の負担を和らげる効果も期待できるかもしれません。

母の日を5月いっぱいとすることによって、選べる花の選択肢も広がりますね。
この時期、アジサイも様々な品種が店頭に並びます。薄紫の斑が入った額紫陽花、いかにも涼しげです。

明るいオレンジやピンクのグラデーションが可愛らしいレウイシア・エリーゼ(和名:岩花火)。

母の希望で、今年はフラワーアレンジメントを贈りました。

園芸店の中を歩いているうちに興味を惹かれたのが多肉植物。いろんな種類があるのにびっくり。

個々の品種名は覚えきれないほどです。

家に帰ってから調べてみると、正面から見たとき、花びらのように均整のとれた形のものは、エケベリア属というそうです。

鳩笛(コノフィツム)という品種。ソラマメみたいな形をしていました。

これって本当に植物?と言いたくなるようなものまでありました。南アフリカ原産のプレイオスピロス(和名は帝玉)。石のようでもあり、和菓子を切ったようにも見えますね。
驚いたことに、多肉植物の中でもこの種類(リトープス)は、脱皮を繰り返して成長するのだそうです

鉢にはトゥルンカータと表示してありましたが、たぶんハオルチア属アラクノイデア(和名:水牡丹)…………だと思います。

同じくハオルチア属グリーン玉扇。「クリスタルプラント」とか「砂漠の宝石」と呼ばれることもあります。
多肉植物には、南アフリカ原産のものが多いみたいですね。

品種を確認し忘れましたが、おそらくハオルチア属コンプトニアナ……。葉の先端には透明感があって素敵です。

何かひとつ買って帰ろうと悩んだ末に選んだのはこちら。ベンケイソウ科コチドレン属の熊童子(くまどうじ)と言います。
細かい産毛で覆われた肉厚の葉、その先端に茶色いギザギザ模様。まるで子熊の手のひらのようにぷっくりとして可愛らしいです。

2年前に購入したサボテンは、マミラリア・ハーニアナ(和名:玉翁)。どちらも健康に、すくすく育ってほしいものです。

わが家ではまだ見たことがありませんが、早春にピンクの花をリング状に咲かせるらしいです。サボちん、来年は頑張って咲かせてね~
ちなみに、新たに加わった熊童子は「くまっち」と命名。これまた安易…………(笑)

妻は、レウイシア・エリーゼを何種類か買って、さっそく大きめの鉢に植え替えていました。

こちらは、夏らしい生地で姉が作ってくれた手作りマスク。熱がこもりにくくて、これからの季節にぴったりです。

全国的に新型コロナの感染が減少に転じていますね。関西圏の3府県(京都、大阪、兵庫)では、明日にも緊急事態宣言が解除される見通しとなったようです。既に解除された福岡県でも、4月30日から連続20日間にわたって新たな感染者数が5人以下、直近1週間では計3名というところまで落ち着いてきました。ようやく明るい兆しが見え始めた今、「新しい生活様式」を定着させるよう心がけていきたいものですね。
外出自粛によりオンラインでの花の注文が短期間に殺到しており、製作や発送が追いつかないという事情もあるほか、母の日を過ぎた時点で売れ残った花を処分する必要がなくなり、生産者や生花店の負担を和らげる効果も期待できるかもしれません。

母の日を5月いっぱいとすることによって、選べる花の選択肢も広がりますね。
この時期、アジサイも様々な品種が店頭に並びます。薄紫の斑が入った額紫陽花、いかにも涼しげです。

明るいオレンジやピンクのグラデーションが可愛らしいレウイシア・エリーゼ(和名:岩花火)。

母の希望で、今年はフラワーアレンジメントを贈りました。

園芸店の中を歩いているうちに興味を惹かれたのが多肉植物。いろんな種類があるのにびっくり。

個々の品種名は覚えきれないほどです。

家に帰ってから調べてみると、正面から見たとき、花びらのように均整のとれた形のものは、エケベリア属というそうです。

鳩笛(コノフィツム)という品種。ソラマメみたいな形をしていました。

これって本当に植物?と言いたくなるようなものまでありました。南アフリカ原産のプレイオスピロス(和名は帝玉)。石のようでもあり、和菓子を切ったようにも見えますね。
驚いたことに、多肉植物の中でもこの種類(リトープス)は、脱皮を繰り返して成長するのだそうです


鉢にはトゥルンカータと表示してありましたが、たぶんハオルチア属アラクノイデア(和名:水牡丹)…………だと思います。

同じくハオルチア属グリーン玉扇。「クリスタルプラント」とか「砂漠の宝石」と呼ばれることもあります。
多肉植物には、南アフリカ原産のものが多いみたいですね。

品種を確認し忘れましたが、おそらくハオルチア属コンプトニアナ……。葉の先端には透明感があって素敵です。

何かひとつ買って帰ろうと悩んだ末に選んだのはこちら。ベンケイソウ科コチドレン属の熊童子(くまどうじ)と言います。
細かい産毛で覆われた肉厚の葉、その先端に茶色いギザギザ模様。まるで子熊の手のひらのようにぷっくりとして可愛らしいです。

2年前に購入したサボテンは、マミラリア・ハーニアナ(和名:玉翁)。どちらも健康に、すくすく育ってほしいものです。

わが家ではまだ見たことがありませんが、早春にピンクの花をリング状に咲かせるらしいです。サボちん、来年は頑張って咲かせてね~
ちなみに、新たに加わった熊童子は「くまっち」と命名。これまた安易…………(笑)

妻は、レウイシア・エリーゼを何種類か買って、さっそく大きめの鉢に植え替えていました。

こちらは、夏らしい生地で姉が作ってくれた手作りマスク。熱がこもりにくくて、これからの季節にぴったりです。

全国的に新型コロナの感染が減少に転じていますね。関西圏の3府県(京都、大阪、兵庫)では、明日にも緊急事態宣言が解除される見通しとなったようです。既に解除された福岡県でも、4月30日から連続20日間にわたって新たな感染者数が5人以下、直近1週間では計3名というところまで落ち着いてきました。ようやく明るい兆しが見え始めた今、「新しい生活様式」を定着させるよう心がけていきたいものですね。