カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

定点観測

2007-12-07 | 多摩川
 定点観測で撮っている多摩川の大エノキです。前回このブログで紹介したのは10月4日ですので、約2ヶ月がたちました。
 夕方4時頃の撮影ですので、少し赤みを帯びた光を受けて、実際よりも少し赤みが強く写っていますが、黄葉が始まっていました。黄葉のピークは1週間後位でしょうか。
 近くに移っている人たちは少年サッカーのグループで、練習が終わったところでした。

 日没はあと10日位の間が最も遅く、それを過ぎると少しずつ日没が遅くなってゆきます。でも、日の出の方は、まだまだ遅くなるので、朝起きるのが辛い時期が続きますね。

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イヌシデ黄葉

2007-12-07 | 町田の谷戸
 イヌシデ(カバノキ科)はコナラより少し早く黄葉を迎えます。高さ20メートル近くまで伸びる高木です。新緑はハリギリよりもう少し明るい爽やかな緑で、葉には産毛のような細かい毛があります。

 

 

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