こちらがオオバギボウシで淡い紫色が気品を感じさせます。花の形から推測できるようにユリ科で、高さは7,80センチになります。写真の株の場合は、画面に写っていませんが、上の方にあと3,4個の蕾がありましたので、6,7個の花が咲きますが、下から順に咲いてゆくので、上の方の蕾が開く頃には下の方の花はしおれていることになります。
花のそばに写っているのはマルハナバチの仲間ですが、三脚に載せたカメラを構えていたところ、蜂が花の中に入ったので出てきた瞬間にシャッターを切ったのですが、蜂の位置が悪く、ピントも外れているしブレてもいて失敗写真となってしまいました。よく昆虫がブレがなく鮮明に撮れている写真が写真集などに載っていますが、あれはほとんどの場合はストロボ光によって、瞬間を切り取っているのです。
花のそばに写っているのはマルハナバチの仲間ですが、三脚に載せたカメラを構えていたところ、蜂が花の中に入ったので出てきた瞬間にシャッターを切ったのですが、蜂の位置が悪く、ピントも外れているしブレてもいて失敗写真となってしまいました。よく昆虫がブレがなく鮮明に撮れている写真が写真集などに載っていますが、あれはほとんどの場合はストロボ光によって、瞬間を切り取っているのです。