カメラとともに自然を友に

多摩丘陵の自然を写し撮った写真を中心にしつつ、日々の暮らしのなかで目に触れたものを記録してゆきます。

水鏡

2010-09-13 | あちこち
 蓮池の水はまるで抹茶のような色合いをしているので、様々なものを映し出してくれます。夏の間たくさん水面を翔び交っていたコシアキトンボはもうおらずシオカラトンボが翔んでいました。
 この写真はニコンのクールピクスP6000で撮っていますが、このカメラを買ってから気がつきましたが、画面の縦横比を3:2で撮れるのは最大画像サイズのときだけで、それ以外の場合は4:3になってしまいます。これまで使っていたパナソニックのルミックスはP6000よりも下のクラスのカメラなのに自由に設定できただけにちょっと残念なところです。
永いことフィルムカメラの3:2の画面に馴染んでしまったので、どうも4:3の画面では落ち着きません。この写真では元の画像は4:3ですが、トリミングして3:2に近い画面にしてあります。

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カマキリ

2010-09-13 | あちこち
 まだまだ暑かったのですが、朝の内に等々力緑地公園まで自転車散歩してきました。蓮池の蓮の花はもうすっかり終わって種を付けていましたが、それに対してミズヒマワリはまだ花を咲かせていて、そこにはやってくる蝶を待ち構えているカマキリがいました。アサギマダラに限らずこの花には多くの蝶が蜜を求めて翔んでくるのでしょう。昆虫は詳しくないので、帰宅後に昆虫図鑑で調べるとハラビロカマキリの特徴と一致しました。

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