一昨日は涼しかったので、せせらぎ公園と多摩川台公園にシジュウカラの幼鳥の様子を見に行きました。多摩川台公園では、ちょうどよい具合に群れが比較的近くにきたので観察すると、まだ胸のネクタイが短いことで今年生まれの幼鳥とわかる程度で、鳴き声も餌を探す様子ももうすっかり一人前でした。修理の済んだツァイスの双眼鏡は、逆光気味の難しい光線状態でもこれまでよりもよく見えて、本来の見え味を回復したようです。
コオニユリ(ユリ科)は高原の草原に行くとよく見られる花なので、多摩川台公園ではいつもならやや違和感があるところですが、この日は涼しい日だったので違和感なく見られました。この他に昆虫では、ミンミンゼミの鳴き声を今年初めて聞いたものの、セミの声はかなり少なめ。新聞によると春に気温が低めの日が多かったために羽化が遅れているのではないか、というのですが。
コオニユリ(ユリ科)は高原の草原に行くとよく見られる花なので、多摩川台公園ではいつもならやや違和感があるところですが、この日は涼しい日だったので違和感なく見られました。この他に昆虫では、ミンミンゼミの鳴き声を今年初めて聞いたものの、セミの声はかなり少なめ。新聞によると春に気温が低めの日が多かったために羽化が遅れているのではないか、というのですが。