ハグロトンボを撮っていると草の中にニホンカナヘビがいるのに気付きました。撮っていると、突然大口を開けたのでびっくり。インドネシアにいて体長が3メートルにもなるというコモドドラゴンとは比較にならない大きさですが、あんぐりと口を開けたところはちょっとした迫力でした。なぜ、いきなり口を開けたのかわかりませんでしたが、パソコンに取り込んだ画像を見ると、この1枚前の画像には頭の上にアリが載っていましたので、もしかするとこのアリを食べたか食べようとしたのかもしれません。
これからもっと開くのかなというふうにも見える花ですが、これが咲いた状態。野生種ですが、他の場所ではあまり見られない花なので、おそらく植栽されたものだと思います。7月23日に多摩川台公園で撮影したもので、昨日様子を見ると花はすっかり終わっていて、種子ができていました。
昨日の多摩川台公園では雄のカブトムシの頭部が落ちていましたので、今年もこの公園でカブトムシが発生していることが確かめられました。
昨日の多摩川台公園では雄のカブトムシの頭部が落ちていましたので、今年もこの公園でカブトムシが発生していることが確かめられました。